検査方法で正しいのはどれか。
1: 数字だけを小さい数から順に線で結ばせる。
2: すべての動物を見に行くための道順をたどらせる。
3: 模様図の図形を作るのに必要な積み木を選ばせる。
4: 図形を模写させ、その直後と30分後に同じ図形を描かせる。
5: 円盤を3回動かして最大の円盤と最小の円盤を1本の棒に重ねさせる。
1〜40までの数字が縦10、横20の升目の中にランダムに並んでいる紙を使って、注意障害に対するアプローチを行うときに、課題と治療目的との組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。
1: 「偶数で20以下」に〇 − 選択性
2: 「1の位に7」に〇、「1の位が9」に△ − 持続性
3: 一定時間内にできるだけ多く「4の倍数」に〇 − 多方向性
4: 隣り合う数字を足して「30を越えたとき」に〇 − 感 度
5: 「3の倍数」に〇、「5の倍数」に△を一定時間ごとに反復 − 転導性