記述統計に用いる手法はどれか。
1: χ2検定
2: 度数分布
3: 分散分析
4: 多変量解析
5: Mann-WhitneyのU検定
2群間の差を統計学的に検定する際に、有意差が得られやすくなる要因はどれか。
1: サンプル数が少ない。
2: 検出力の設定が大きい。
3: データの妥当性が高い。
4: 群内の標準偏差が小さい。
5: 順序尺度のデータである。
評価尺度について正しいのはどれか。
1: 妥当性の検討法の1つとして再検査法がある。
2: 信頼性の検討には他の標準的尺度との相関関係をみる。
3: 名義尺度で用いられる代表値に中央値がある。
4: 順序尺度で用いられる代表値に平均値がある。
5: 間隔尺度で測定された2群の平均値の差の検定法にt検定がある。
評価尺度で誤っているのはどれか。
1: 順序尺度で用いられる代表値に中央値がある。
2: 名義尺度で用いられる代表値に平均値がある。
3: 間隔尺度で測定された2群の差の検定法にt検定がある。
4: 信頼性の指標のひとつとして再検査法がある。
5: 妥当性の検討には他の標準的尺度との相関関係をみる。