第40回午後第37問の類似問題

第45回午前:第69問

正しいのはどれか。  

1: 力は質量と速度との積である。

2: 仕事は力と距離との積である。

3: ジュールは力の単位である。

4: ワットは仕事の単位である。

5: ニュートンは仕事率の単位である。

第42回午後:第37問

運動の変数で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 速度を積分すると加速度になる。

2: 仕事は力と移動距離の積で表す。

3: ニュートンは仕事の単位である。

4: ワットはモーメントの単位である。

5: パワーは単位時間当たりの仕事である。

第43回午後:第37問

正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 速度を時間で積分すると加速度になる。

2: 運動量は単位質量当たりの速度である。

3: 仕事は力と移動距離の積で表す。

4: 力は質量と加速度の積で表す。

5: 運動エネルギーは速度に比例する。

第36回午後:第37問

運動の変数で誤っているのはどれか。  

1: 速度を時間で微分すると加速度になる。

2: 仕事は力と移動距離の積で表す。

3: ニュートンは仕事の単位である。

4: パワーは単位時間当たりの仕事である。

5: ワットは仕事率の単位である。

第41回午後:第37問

誤っているのはどれか。  

1: 速度を微分すると加速度になる。

2: 仕事は力と移動距離の積で表す。

3: ニュートンは仕事の単位である。

4: パワーは単位時間当たりの仕事である。

5: ワットは仕事率の単位である。

第34回午後:第37問

誤っているのはどれか。 ア.力は質量と加速度との積で表される。イ.運動量は質量と速度との積で表される。ウ.力学的エネルギーは位置エネルギーと運動エネルギーとの積で表される。エ.1秒間に1ジュールの仕事をするときの仕事率が1馬力である。オ.1 kgの物体に1 m/sec2の加速度を生じさせる力を1ニュートンと呼ぶ。  

1: ア、イ

2: ア、オ

3: イ、ウ

4: ウ、エ

5: エ、オ

第47回午前:第69問

力学について正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 力は加速度に反比例する。

2: 運動量は速度に比例する。

3: トルクは力の2乗に比例する。

4: 運動エネルギーは速度の2乗に比例する。

5: 摩擦力は接触面に作用する力の水平分力に比例する。

第37回午後:第37問

誤っている組合せはどれか。  

1: 力と移動距離の積-仕事

2: 時間あたりの仕事量-エネルギー効率

3: 物体の水平移動に伴う接触面からの抵抗-摩擦力

4: 回転運動に伴う軸出力-トルク

5: 力の大きさと向き-ベクトル

第53回午前:第63問

運動単位について正しいのはどれか。  

1: 運動単位には求心性線維が含まれる。

2: 1つの筋は単一の運動単位で構成される。

3: 神経支配比が小さいほど微細な運動ができる。

4: 随意運動時には大きな運動単位ほど先に活動を始める。

5: 伸張反射では弱い刺激で活動を開始するのは速筋である。

  • 答え:3
  • 解説:運動単位は1個の運動ニューロンとそれが支配する筋線維群のことであり、神経支配比が小さいほど微細な運動ができる。
  • 運動単位に含まれるのは運動性の遠心性線維であり、知覚性の求心性線維ではないため、選択肢1は間違いです。
  • 1つの筋は複数の運動単位で構成されるため、選択肢2は間違いです。
  • 神経支配比は、1個の運動ニューロンが支配する筋線維の数であり、指や眼筋のように神経支配比が小さいほど微細な運動ができるため、選択肢3は正しいです。
  • 随意運動時には、小さい運動単位ほど先に活動を始めるため、選択肢4は間違いです。
  • 伸張反射において弱い刺激で活動を開始するのは遅筋であり、強い刺激では速筋の活動がみられるため、選択肢5は間違いです。
  • 科目:生理学(筋・感覚・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第34回午後:第38問

運動単位について正しいのはどれか。  

1: 運動単位には求心性線維が含まれる。

2: 同じ筋肉内では小さな運動単位は持久性に優れる。

3: 随意運動時には大きな運動単位ほど先に活動を始める。

4: 同じ筋肉内では筋線維のタイプは同じである。

5: 発射頻度は200~500回/秒である。

第49回午前:第63問

運動単位について正しいのはどれか。  

1: 運動単位には求心性線維が含まれる。

2: 活動電位の発射頻度は200回/秒を超える。

3: 精密な働きをする筋では神経支配比が大きい。

4: 同じ運動単位の筋線維は同一の筋線維タイプからなる。

5: 筋を徐々に収縮すると大きな運動単位が先に活動を始める。

第44回午後:第37問

てこについて正しいのはどれか。  

1: 第1のてこは荷重点が支点と力点との間にある。

2: 第2のてこは第3のてこに比べ力学的に有利である。

3: 第2のてこは人体にあるてこの大部分である。

4: 第3のてこは支点が力点と荷重点との間にある。

5: 第3のてこは運動の速さに対して不利である。