理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
大分類
生理学(その他)
20問表示中
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34
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度:最重要
誤っているのはどれか。
1
基礎代謝量は安静臥床で計測する。
2
基礎代謝量は体温の上昇によって増加する。
3
基礎代謝量は同性、同年齢ならば体表面積に比例する。
4
代謝当量(METs)は、作業時代謝量÷基礎代謝量で表す。
5
食後の消費エネルギー増加は、脂質摂取に比べ蛋白質摂取で大きい。
35
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度:重要
体温で誤っているのはどれか。
1
午前に比べ午後が高い。
2
呼気は熱放散に関与する。
3
血管収縮で熱放散が増加する。
4
交感神経活動は放熱を防止する。
5
高齢者は小児より低い。
36
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第42回 午後
重要度:標準
免疫系に関与しないのはどれか。
1
骨髄
2
扁桃
3
胸腺
4
脾臓
5
膵臓
25
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度:最重要
交感神経が優位に働いたときの反応で誤っているのはどれか。
1
瞳孔の散大
2
心拍数の増加
3
収縮期血圧の上昇
4
皮膚動脈の収縮
5
排尿筋の収縮
33
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度:最重要
内分泌器官とホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。
1
視床下部-サイロキシン
2
下垂体前葉-成長ホルモン
3
下垂体後葉-バゾプレッシン
4
膵-インスリン
5
精巣-テストステロン
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34
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度:最重要
基礎代謝量(kcal/m2・時)で誤っているのはどれか。
1
男性より女性が低い。
2
小児期は高い。
3
高齢期になると低下する。
4
食物摂取によって低下する。
5
睡眠中は低下する。
36
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第41回 午後
重要度:重要
各組織とインスリンの作用との組合せで誤っているのはどれか。
1
筋肉-膜電位の上昇
2
筋肉-蛋白合成の促進
3
脂肪組織-糖の取り込み抑制
4
肝臓-グリコーゲン分解の抑制
5
皮膚-傷の治癒促進
23
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第40回 午後
重要度:最重要
副交感神経の作用はどれか。
1
唾液分泌増加
2
瞳孔散大
3
脈拍数増加
4
消化管運動低下
5
肛門括約筋収縮
29
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第40回 午後
重要度:重要
血糖値を上昇させるのはどれか。
1
メラトニン
2
カルシトニン
3
インスリン
4
オキシトシン
5
ノルアドレナリン
30
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第40回 午後
重要度:最重要
下垂体後葉から分泌されるのはどれか。
1
グルカゴン
2
成長ホルモン
3
アドレナリン
4
サイロキシン
5
バゾプレッシン
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31
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第40回 午後
重要度:重要
ビタミン欠乏症で誤っているのはどれか。
1
ビタミンA-夜盲症
2
ビタミンB1-末梢神経障害
3
ビタミンC-壊血病
4
ビタミンD-くる病
5
ビタミンK-テタニー
32
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第40回 午後
重要度:最重要
人の体温調節について誤っているのはどれか。
1
皮膚血流量を増加させて、体温を上げる。
2
運動による発汗は、熱放散のシステムである。
3
体温が低いと筋肉を収縮させ、熱を発生させる。
4
発熱するときは、ふるえの反応を起こす。
5
深部体温は腋窩温より高い。
33
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第40回 午後
重要度:重要
誤っているのはどれか。
1
単位体表面積あたりの基礎代謝量は高齢者で低い。
2
サイロキシンは基礎代謝量を低下させる。
3
発熱は基礎代謝量を上昇させる。
4
睡眠中は基礎代謝量が低下する。
5
栄養不良は基礎代謝量を低下させる。
34
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第40回 午後
重要度:標準
移植免疫について正しいのはどれか。
1
即時型アレルギー反応である。
2
自家移植で生じる。
3
抗体が移植片の細胞を損傷する。
4
T細胞が活性化される。
5
宿主と移植片のHLAが一致すると起こりやすい。
28
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第39回 午後
重要度:最重要
交感神経の作用について正しい組合せはどれか。
1
瞳孔-散大
2
気管支-収縮
3
皮膚血管-拡張
4
消化腺-分泌亢進
5
内尿道括約筋-弛緩
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29
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第39回 午後
重要度:最重要
下垂体前葉から分泌されるのはどれか。
1
サイロキシン
2
アドレナリン
3
エストロゲン
4
メラトニン
5
成長ホルモン
30
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第39回 午後
重要度:最重要
誤っている組合せはどれか。
1
基礎代謝量(BM)-同性、同年齢ならば体重に比例する。
2
呼吸商(RQ)-栄養素によって異なる。
3
特異動的作用(SDA)-食物摂取後に体温が上昇する。
4
エネルギー代謝率(RMR)-基礎代謝量を基準とした運動強度
5
代謝当量(METs)-安静座位時の代謝量を基準とした運動強度
31
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第39回 午後
重要度:重要
体温について正しいのはどれか。
1
成人は小児に比べ高い。
2
夕方に低値となる日周期がある。
3
総熱産生の大部分は肝臓で行われる。
4
ふるえは骨格筋による熱産生である。
5
体温調節中枢は中脳の赤核にある。
32
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第39回 午後
重要度:標準
肝臓の機能で誤っているのはどれか。
1
グリコーゲンの合成
2
尿素の合成
3
グルカゴンの分泌
4
胆汁の分泌
5
蛋白質の合成
21
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第38回 午後
重要度:重要
細胞膜の電位について誤っているのはどれか。 ア.静止状態の膜電位は細胞内で正の電位を示す。イ.膜電位を維持するにはATPが必要である。ウ.活動電位の発生は全か無の法則(All-or-None Law)に従う。エ.活動電位を発生させる臨界の刺激強度を閾値という。オ.不応期は活動電位発生後に数分続く。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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