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理学療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第79問
20件の類似問題
多発性硬化症の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。 ア.痙縮に対する寒冷療法イ.10 RMの筋力強化......
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10
第45回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
86歳の女性。軽度の左変形性膝関節症のため杖歩行であったが、ADLは自立していた。突然の右上下肢筋力低下と構音障害とが出現し、歩行不能となったため発症後1時間で緊急入院した。意識は清明で軽度の筋力低下を認めた。入院後2時間で筋力は徐々に元の状態まで改善し、発語も正常となった。頭部MRIとMRAとに明らかな異常を認めなかった。抗凝固薬の調整のため入院を継続した。この患者への介入方針で適切なのはどれか。  
1
入院後3日間はベッド上安静とする。
2
嚥下障害が疑われるので禁食とする。
3
両下肢筋力増強訓練が必要である。
4
歩行訓練は7日目から開始する。
5
持久性トレーニングは14日目から開始する。
12
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難となったため入院となった。入院時のエックス線写真AとMRI写真Bを示す。この患者がベッド上で行う理学療法で適切でないのはどれか。 
x9F-9-UToP3djCwqU67-n
1
両側下肢への弾性ストッキングの着用
2
背臥位で砂のうを用いた両上肢の筋力強化
3
足関節の底背屈自動運動
4
重錘バンドを用いた下肢伸展挙上運動
5
コルセットを装着しての背臥位での殿部挙上運動
17
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。6年前にパーキンソン病と診断され、ヤールの重症度分類ステージIIIである。歩行訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。  
PcmRXu4jdv6S0cKmQa28D
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
2
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
43 歳の女性。多発性硬化症。発症から 3 年経過。寛解と再燃とを繰り返している。四肢筋力は軽度低下し、表在感覚が軽度鈍麻している。疲労の訴えが多く、入院となった。最近徐々に視覚障害を生じてきた。この患者に対する作業療法で最も適切なのはどれか。
-8J3-HQI5q
1
針で布を縫う(裁縫)
2
鋸で板を切る(木工)
3
鍬で土を耕す(畑仕事)
4
木槌で刻印を打つ(革細工)
5
杼(ひ)で横糸を通す(機織り)
28
第51回 午後 理学療法士専門問題
重要
すくみ足現象がみられるParkinson病患者の歩行練習を理学療法士の近位見守り下で実施した。このときの練習法で適切でないのはどれか。  
1
横歩き
2
階段昇降
3
スラローム歩行
4
歩隔を狭めた歩行
5
メトロノームの音を活用した歩行
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11
第60回 午後 理学療法士実地問題
標準
57歳の女性。右利き。5年前から多発性筋炎でステロイド治療中。約1か月前から四肢の脱力と易疲労性が著しく、多発性筋炎の増悪と診断された。嚥下機能は保たれている。スプーンの把持は可能だが、食事の途中で口まで運べなくなり介助を要する。この患者への対応で適切なのはどれか。
1
BFOの使用を検討する。
2
利き手交換訓練をする。
3
スプーンの柄の形状を検討する。
4
上肢の使用を控えるよう指導する。
5
高負荷で上肢の筋力増強訓練をする。
27
第50回 午前 理学療法士専門問題
重要
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。  
1
胸郭のストレッチを指導する。
2
呼吸機能評価を1年に1回行う。
3
栄養指導は誤嚥を認めてから行う。
4
早期からプラスチック短下肢装具を導入する。
5
鉄アレイを用いた上肢筋力トレーニングを指導する。
64
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺に対するEMGバイオフィードバック療法で適切でないのはどれか。  
1
重度の弛緩性麻痺が適応となる。
2
手指伸展機能の回復に用いる。
3
意識レベルや意欲が影響する。
4
筋放電量をコントロールする。
5
音および波形でフィードバックする。
55
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動療法の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
静水圧の大きさは水深に比例する。
2
浮力の作用点(浮心)は体重心と一致する。
3
動水圧の大きさは運動速度に反比例する。
4
生体に影響の少ない水温を不感温度という。
5
頸部まで水中につかると静脈還流量は減少する。
30
第45回 午後 理学療法士専門問題
最重要
Parkinson病のYahrの重症度分類ステージVにおける運動療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
四つ這い位保持
2
膝立ち位保持
3
立位保持
4
呼吸訓練
5
嚥下訓練
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12
第36回 午前 理学療法士実地問題
標準
13歳の男子。幼少時に血友病Aの診断を受けている。バスケットボールの授業後に右膝の疼痛と腫脹とをきたした。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
左下肢の筋力強化
2
右膝の良肢位保持
3
右大腿四頭筋の等尺性筋力強化
4
右膝の他動的関節可動域訓練
5
右膝装具の装着
25
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
14歳の男子。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)。座位保持可能。理学療法として適切でないのはどれか。  
1
座位保持装置の製作
2
体幹のストレッチング
3
横隔膜強化の呼吸訓練
4
四つ這いでの床上移動訓練
5
キーボードを利用した手指機能訓練
5
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
30歳の男性。右外果骨折に対して金属プレートで骨接合術を施行した。術後2か月経過。熱感はなく、全荷重が可能となっているが、足関節の背屈制限が残存している。関節可動域訓練前の物理療法で適切でないのはどれか。  
1
ホットパック
2
パラフィン浴
3
極超短波
4
渦流浴
5
超音波
16
第56回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
45歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。発症から2か月が経過し、足背外側部の疼痛と安静時の腰痛は改善したが、労作時に軽度の腰痛が続いているため再度受診した。理学療法として適切でないのはどれか。  
1
TENS
2
ホットパック
3
Williams型装具の装着
4
体幹筋群の筋カトレーニング
5
ハムストリングスのストレッチング
12
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。  
1
運動覚試験
2
Romberg試験
3
内果での振動覚試験
4
自動運動による再現試験
5
非検査側を用いた模倣試験
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11
第49回 午後 理学療法士実地問題
最重要
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。  
1
座位時は足を挙上しておく。
2
移動時に車椅子を利用する。
3
立ち上がり運動を繰り返す。
4
前脛骨筋に治療的電気刺激を行う。
5
右側プラスチック短下肢装具を装着する。
24
第34回 午前 理学療法士専門問題
科目:
大分類: 整形外科
35歳の男性。痙性斜頸。随意的に頭部を正中位に保持できるが、すぐに右向き斜位になる。適切でない治療法はどれか。  
1
全身リラクセーション訓練
2
頸部の可動域訓練
3
左胸鎖乳突筋の筋力増強訓練
4
緊張の高い筋群の筋電図バイオフィードバック訓練
5
頸椎カラーの装着
70
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと筋力増強訓練との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第1腰髄節─骨盤挙上
2
第2腰髄節─股関節屈曲
3
第3腰髄節-股関節外転
4
第4腰髄節─膝関節伸展
5
第5腰髄節─膝関節屈曲
86
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
ブルンストローム法ステージにおける脳卒中の運動療法として正しいのはどれか。  
1
ステージIではBFOを使用する。
2
ステージIIでは共同運動を抑制する。
3
ステージIIIでは伸張反射を促通する。
4
ステージIVでは分離運動を促通する。
5
ステージVでは関節固定装具を着用する。
14
第47回 午後 理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、時に転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。  
1
杖歩行
2
片脚起立訓練
3
下肢のスクワット訓練
4
職場での車椅子の使用
5
リズムに合わせた歩行訓練
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