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理学療法士国家試験
検索元問題
第53回 午前 第31問
20件の類似問題
歩行において下腿義足の初期内転角が不足しているときに生じる現象はどれか。 ...
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24
第54回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で足部の内がえしを測定する。基本軸と移動軸の組合せで正しいのはどれか。
1
下腿軸への垂直線―足底面
2
下腿軸への垂直線―足背面
3
腓骨への垂直線――足底面
4
腓骨への垂直線――足背面
5
腓骨への垂直線――第5中足骨
31
第57回 午前
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理学療法士専門問題
重要
右大腿骨頭すべり症によりDrehmann〈ドレーマン〉徴候陽性の場合、背臥位で右下肢を他動的に屈曲したときに生ずる関節運動で正しいのはどれか。
1
左股関節が屈曲・外旋する。
2
左股関節が内転・外旋する。
3
右股関節が外転・外旋する。
4
右股関節が外転・内旋する。
5
右股関節が内転・内旋する。
36
第47回 午前
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理学療法士専門問題
標準
下肢切断術後における断端浮腫の管理で適切なのはどれか。
1
断端の複数箇所で周径を計測する。
2
弾性包帯は抜糸後に巻く。
3
弾性包帯は近位側ほどきつく巻く。
4
シリコンライナーを適用する際は、断端周径よりも1 cm太いものを用いる。
5
浮腫の日内変動がある場合は、断端の運動を行わない。
84
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
靴の補正について誤っているのはどれか。
1
フレアヒールでは横アーチの支持性が増加する。
2
トーマスヒールでは内側縦アーチの支持性が増加する。
3
サッチヒールでは踵接地時の衝撃が吸収される。
4
メタタルザル・バーでは中足骨骨頭を免荷する。
5
外側ソール・ウェッジでは内反足を矯正する。
36
第48回 午前
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理学療法士専門問題
重要
伝い歩きが可能なレベルの脊髄小脳変性症患者で姿勢バランスを崩す危険性が高いのはどれか。
1
閉脚立位
2
片膝立ち位
3
四つ這い位
4
タンデム肢位
5
踵接地でのしゃがみ位
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74
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
健常成人が歩行速度を上げた場合の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
歩隔の拡大
2
歩行率の増加
3
重複歩距離の増加
4
両脚支持期の延長
5
重心の左右移動の増加
5
第49回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
45歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。感覚障害は中等度。非麻痺側機能はおおむね良好。裸足での歩行は可能であるが、安定性が低下し速度も遅い。麻痺側の遊脚相で分回し歩行と強い内反尖足が出現する。立脚中期の膝ロッキングがみられる。この患者に適した装具はどれか。
1
長下肢装具
2
金属支柱付膝装具
3
クレンザック足継手付短下肢装具
4
プラスチック短下肢装具(足継手なし)
5
靴型装具(長靴)
87
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢装具療法の組合せで適切でないのはどれか。
1
下垂足-プラスチックAFO
2
内反尖足-金属支柱付きAFO
3
内反膝-スウェーデン式KO
4
膝折れ-リングロック式膝継手付きKAFO
5
膝屈曲拘縮-ダイアルロック式膝継手付きKAFO
71
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節について正しいのはどれか。
1
屈曲角度が増すと、ころがり運動が多くなる。
2
内側側副靱帯は屈曲位での外旋運動を制限する。
3
屈曲位から伸展すると、完全伸展する直前で下腿は内旋する。
4
関節運動による内側半月板の移動量は外側半月板よりも大きい。
5
前十字靱帯の主な作用は、脛骨と大腿骨の間の左右剪断力を制限することである。
47
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。
1
股関節伸展-大腿骨
2
股関節内旋-下腿中央線
3
膝関節屈曲-腓骨
4
足関節背屈-第5中足骨
5
足部外がえし-第1基節骨
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74
第53回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
正常歩行について正しいのはどれか。
1
肩関節は同側の踵接地時に最大屈曲位となる。
2
膝関節は踵接地直後に伸展する。
3
骨盤は水平面において回旋運動をする。
4
骨盤は前額面において水平に保たれる。
5
骨盤は遊脚側へ側方移動する。
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73
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
足部の運動で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
第三腓骨筋は内がえしに作用する。
2
長母指伸筋は外がえしに作用する。
3
長腓骨筋は横アーチの維持に作用する。
4
長指屈筋は内側縦アーチの維持に作用する。
5
後脛骨筋は外側縦アーチの維持に作用する。
45
第45回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
靴の補正と目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
舟状骨パッド−足根骨部横アーチの支持
2
SACHヒール−踵接地時のショック吸収
3
Thomasヒール−外側縦アーチの支持
4
メタタルザルバー−中足骨頭の免荷
5
外側ソールウエッジ−母指球の免荷
95
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。
1
弛緩型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
痙直型脳性麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB免荷装具
4
腓骨神経麻痺-靴べら型装具
5
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
36
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図の上肢装具の適応で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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28
第47回 午前
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理学療法士専門問題
標準
正常歩行における関節運動の説明で正しいのはどれか。
1
着床初期には、足関節が最大背屈位となる。
2
荷重応答期には、膝関節に伸展モーメントが働く。
3
立脚終期には、足関節に底屈モーメントが働く。
4
前遊脚期には、股関節に伸展モーメントが働く。
5
遊脚初期には、膝関節に伸展モーメントが働く。
19
第38回 午前
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理学療法士実地問題
標準
18歳の男性。交通事故後に大腿切断術試行。術直後義肢装着プログラムで誤っているのはどれか。
1
術直後、ギプス固定に内骨格モジュールシステムを接合
2
術後1日目、荷重5 kgで歩行器内立位開始
3
術後3日目、平行棒内立位開始
4
術後7日目、平行棒内歩行開始
5
術後14日目、ギプスソケットから吸着ソケットへ変更
47
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
歩行について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重心点の高さは立脚中期に最大となる。
2
歩行速度は重複歩時間に比例する。
3
両脚支持期は1歩行周期に1回ある。
4
歩行率は一般に男性が女性よりも高い。
5
エネルギー効率は快適歩行速度で最もよい。
28
第47回 午後
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理学療法士専門問題
標準
椅子に座ろうとして殿部をつく際に、強い衝撃を伴った。こうした動作となる本質的な原因として正しいのはどれか。ただし、関節可動域自体に制限はないものとする。
1
体幹の前傾が十分でない。
2
足関節の背屈が十分でない。
3
運動初期の体重心の加速が十分でない。
4
大腿四頭筋の求心性筋力の発揮が十分でない。
5
動作中の足圧中心の制御が十分でない。
72
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
義足について正しいのはどれか。
1
KBMはカフベルトが必要である。
2
PTBは膝関節の側方安定性に優れている。
3
PTSは膝関節屈曲位で脱げやすい。
4
CAT-CAMは坐骨支持型のソケットである。
5
SACH足は多軸継手を有する。
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