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理学療法士国家試験

検索元問題
第35回 午前 第84問
20件の類似問題
大腿切断者の異常歩行とその原因との組合せで誤っているのはどれか。  ...
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31
第53回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
歩行において下腿義足の初期内転角が不足しているときに生じる現象はどれか。  
1
断端外側遠位部に圧迫感が生じる。
2
断端内側遠位部に圧迫感が生じる
3
踵接地時に義足足部が回旋する。
4
義足の足部外側が浮き上がる。
5
歩隔が広い。
32
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
図のような異常歩行の原因はどれか。 
wjtUZF0sAkMDMEY9MTuKr
1
ソケットの初期屈曲角が不足している。
2
ソケットの内転角が不足している。
3
SACH足のヒールが固すぎる。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
トウブレークが前方すぎる。
11
第57回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
75歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。  
1
初期屈曲角が過大である。
2
初期内転角が不足している。
3
右股関節の屈曲可動域制限がある。
4
右膝関節の伸展筋力が低下している。
5
ソケットが足部に対し後方に位置しすぎている。
84
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足の膝継手が原因でない異常歩行はどれか。  
1
膝折れ
2
外転歩行
3
内側ホイップ
4
けりあげ異常
5
膝のインパクト
58
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
SACH足部の下腿義足歩行中、踵接地後の膝屈曲動作が遅れる原因で誤っているのはどれか。  
1
ソケットの初期屈曲が不足している。
2
ソケットが踵に対し前方にある。
3
SACH足部が底屈位にセットされている。
4
断端前面末梢部に疼痛がある。
5
大腿四頭筋の筋力が低下している。
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12
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲がみられた。原因として考えられるのはどれか。  
1
左股関節に伸展制限がある。
2
義足足部の底屈制動が強すぎる。
3
義足足部のtoe-out角が大きすぎる。
4
ソケットの初期屈曲角が小さすぎる。
5
ソケットに対して足部が前方に位置しすぎている。
85
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足歩行で立脚相の膝の安定性に関与しないのはどれか。  
1
ソケット初期内転角
2
後方バンパーの硬さ
3
トウブレークの位置
4
股関節伸筋
5
断端長
32
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足装着患者の動作で適切でないのはどれか。  
WomH3AxLYlwPmF4tSfash
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
39
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿切断者の義足歩行訓練において、後方からの観察で図のような異常歩行を認めた。対処法として誤っているのはどれか。2つ選べ。 
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1
外側壁を削る。
2
義足の長さを調節する。
3
初期屈曲角を調節する。
4
中殿筋の筋力強化を行う。
5
股関節外転拘縮を改善する。
39
第56回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。  
1
toe-out角が大きすぎる。
2
初期屈曲角が不足している。
3
初期内転角が不足している。
4
ソケットの外壁が高すぎる。
5
足部が外側に位置しすぎている。
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33
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足歩行で図のような異常歩行がみられた。原因として正しいのはどれか。2つ選べ。ア.義足が重すぎる。イ.ソケット内壁が高すぎる。ウ.膝継手の摩擦が大きすぎる。エ.断端の外転拘縮がある。オ.ソケットの初期屈曲角度が少ない。  
geyDJhlD2hRl_bNG-W2xF
1
2
3
4
5
36
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大腿義足の膝継手の選択で適切でないのはどれか。  
1
短断端では立脚相での安定性を優先する。
2
長断端では遊脚相でのコントロールを優先する。
3
高齢の切断者では多軸インテリジェント膝を用いる。
4
不整地歩行を行う場合にはイールディング機構を用いる。
5
活動性の低い切断者ではアライメントによる安定化を図る。
30
第55回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。  
1
尖足――――――――――前方制動
2
反張膝―――――――――遊動
3
立脚時の膝折れ―――――前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮――――遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺――遊動
46
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺の異常歩行と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
分回し歩行-膝・足関節屈筋の促通
2
尖足歩行-下腿三頭筋の機能的電気刺激
3
患側立脚相の短縮-患肢への体重負荷訓練
4
患側立脚相の股関節屈曲-PNFによる骨盤の前方回旋
5
患側への体幹側屈-体幹筋群の促通
81
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
変形性股関節症患者の異常歩行と原因との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
アヒル様歩行 - 両側股関節外転拘縮
2
腰椎前弯の増強 - 患側股関節屈曲拘縮
3
トレンデレンブルグ歩行 - 患側股関節外旋拘縮
4
大殿筋歩行 - 患側股関節内転拘縮
5
墜落性跛行 - 患側脚短縮
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76
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で誤っているのはどれか。  
1
体幹の側方動揺が大きい。
2
股・膝関節の屈曲が大きい。
3
股関節が内転位になりやすい。
4
足先から接地する。
5
上肢は伸展位をとる。
41
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。  
1
立脚期の短縮
2
遊脚期の股関節内旋
3
尖 足
4
足部の内反
5
反張膝
45
第48回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足の膝継手選択時の留意点の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
短断端者 − 遊脚相のコントロール
2
長断端者 − 立脚相での安定性
3
不整地歩行 − 立脚相におけるイールディング機構
4
低活動者 − アライメントによる安定化
5
高齢者 − 多軸インテリジェント
47
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
正常歩行で誤っているのはどれか。  
1
重心点の高さは踵接地期に最低となる。
2
骨盤後傾は立脚相中期に最大となる。
3
骨盤の支持脚側への側方移動は股内転によって起こる。
4
股関節は遊脚相初期から屈曲する。
5
膝関節は立脚相後半に伸展する。
61
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。  
1
立脚相の短縮
2
遊脚相の股関節内旋
3
尖足
4
足部の内反
5
反張膝
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