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理学療法士国家試験
検索元問題
第39回 午前 第42問
20件の類似問題
脳卒中痙性片麻痺の歩行の特徴について正しいのはどれか。 ...
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82
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中治療ガイドライン2004で推奨グレードが低いのはどれか。
1
歩行能力改善のためのトレッドミル訓練
2
歩行改善のための筋電図バイオフィードバック
3
麻痺側手関節の背屈筋の筋力増強のための電気刺激
4
歩行の妨げとなっている内反尖足へのフェノールブロック
5
運動障害改善のためのファシリテーション(神経筋促通手技)
85
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
17
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。6年前にパーキンソン病と診断され、ヤールの重症度分類ステージIIIである。歩行訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
3歳の男児。痙直型右片麻痺。図に示す右上下肢の肢位に影響しているのはどれか。2つ選べ。
1
非対称性緊張性頸反射
2
緊張性迷路反射
3
陽性支持反応
4
逃避反射
5
自動歩行
13
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
歩行パターンを図に示す。筋力低下を生じている筋はどれか。
1
下腿三頭筋
2
前脛骨筋
3
大殿筋
4
中殿筋
5
長内転筋
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27
第46回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Wallenberg症候群において病巣と同側に認めるのはどれか。2つ選べ。
1
下肢麻痺
2
小脳失調
3
声帯麻痺
4
上下肢の触覚低下
5
上下肢の温痛覚脱失
9
第51回 午後
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理学療法士実地問題
低
患者の鼻(A)から目標(B)に向かって患者の示指を動かしたときの水平面上の軌跡を図に示す。この患者にみられる可能性が高いのはどれか。
1
折りたたみナイフ現象
2
Romberg徴候陽性
3
はさみ脚歩行
4
断綴性発語
5
筋強剛
66
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
症状と転倒予防対策との組合せで適切でないのはどれか。
1
幻 肢 - 断端荷重訓練
2
左半側空間無視 - 左側への注意喚起
3
失調症状 - メトロノーム
4
下垂足 - 短下肢装具
5
後索障害 - 照明改善
44
第47回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者では、すくみ足の症状があっても、床の上の横棒をまたぐことは円滑にできる。この現象と同じ機序を利用した訓練法はどれか。
1
水中での歩行訓練
2
重りを用いた筋力増強訓練
3
リズム音に合わせた歩行訓練
4
バランスボードを用いた立位訓練
5
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
13
第46回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
46歳の男性。脊髄小脳変性症。最近、歩行が不安定となり、壁を伝うことが多くなってきた。片脚起立は困難。複視と眼振が強く、日常生活でも気分不良となる。理学療法として適切なのはどれか。
1
継ぎ足歩行
2
Frenkel体操
3
号令を用いた歩行
4
バランスボードを用いた起立訓練
5
リズミック・スタビリゼーション
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65
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。
1
急性期に高頻度にみられる。
2
体位調節は誤嚥防止に役立つ。
3
仮性球麻痺があると生じやすい。
4
水はペーストよりも誤嚥しやすい。
5
右側の咽頭麻痺では顔を左に向けて食べさせる。
32
第45回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Parkinson病で誤っているのはどれか。
1
経過とともにL-dopaの効果の持続が短縮する。
2
リズム音刺激による歩行訓練の効果を認める。
3
運動症状は一定の周期で変動する。
4
自律神経症状を合併する。
5
不随意運動を認める。
91
第45回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右延髄外側の脳梗塞で認められるのはどれか。
1
右顔面の温痛覚障害
2
右顔面神経麻痺
3
右上斜筋麻痺
4
右片麻痺
5
左小脳性運動失調
18
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金属支柱付き短下肢装具とT字杖とで病院内歩行が自立した。退院に向けたADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
屋内では短下肢装具を使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
自宅トイレに手すりを設置する。
4
ズボンは立位のまま着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
18
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
68歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月時、腰掛座位において図のように右上下肢で接触面を強く押して左側に転倒する現象を認めた。座位バランス獲得のための理学療法で適切でないのはどれか。
1
鏡で姿勢の傾きを認知させる。
2
座面を上げて両下肢を浮かせる。
3
治療者が左側から繰り返し押し返す。
4
右上肢を前方のテーブルに載せる。
5
点滴棒など垂直指標に体幹を合わせる。
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15
第51回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
45歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADLは自立しているが、主に下肢の筋力低下、バランス不良および鶏歩が認められる。理学療法で適切なのはどれか。
1
車椅子操作の練習
2
下肢の漸増抵抗運動
3
両松葉杖での歩行練習
4
感覚再教育によるバランス練習
5
プラスチックAFOを装着した歩行練習
14
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、時に転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。
1
杖歩行
2
片脚起立訓練
3
下肢のスクワット訓練
4
職場での車椅子の使用
5
リズムに合わせた歩行訓練
27
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
1
体温上昇を伴う。
2
脳卒中発症直後から生じる。
3
重度の片麻痺で多くみられる。
4
患側手背に限局した疼痛を認める。
5
早期には上肢全体に高度な浮腫を認める。
25
第49回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
1
患側の手に冷感がみられる。
2
麻痺が重度の場合に発症しやすい。
3
星状神経節ブロックは無効である。
4
脳卒中発症後3週以内に生じやすい。
5
自動的な関節可動域運動は症状を悪化させる。
88
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第5胸髄レベルの脊髄横断面の模式図に損傷部位を斜線で示す。右下肢にみられる症状はどれか。
1
運動麻痺
2
痛覚鈍麻
3
位置覚異常
4
振動覚低下
5
腱反射亢進
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