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理学療法士国家試験

検索元問題
第42回 午前 第13問
20件の類似問題
65歳の男性。意識が消失し緊急入院となった。発症後2日目においても意識障害は重度である。MRI拡散強調画像......
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22
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
22歳の男性。6か月前にバイク事故で頸髄損傷となった。徒手筋力テスト上腕二頭筋が右5・左4、上腕三頭筋が右1・左1、長橈側手根伸筋が右2・左1であった。下肢は両側とも完全麻痺で、感覚脱失であった。バイタルサインは安定していた。車椅子訓練(別冊No.3①~⑤)を別に示す。正しいのはどれか。 
YrmRSInNtu95BbandRSOJ
1
2
3
4
5
14
第59回 午後 理学療法士実地問題
58歳の男性。アルコール依存症。長年、製造業に従事し晩酌を欠かしたことはなかった。徐々に飲酒量が増え、連続飲酒で入退院を繰り返している。今回Wernicke脳症のため入院となり、その後Korsakoff症候群が残遺した。状態が安定したため作業療法が処方された。この患者に出現する可能性が高い症状はどれか。
1
観念奔逸
2
体感幻覚
3
不安発作
4
記銘力障害
5
フラッシュバック
23
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
42
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
「893」のような数字の組を口頭で提示し、提示した数を小さい順に答えさせようとしたところ、順番を間違ったり回答できないことがみられた。この患者の症状として考えられるのはどれか。
1
見当識障害
2
意味記憶障害
3
言語流暢性障害
4
巧緻運動機能障害
5
ワーキングメモリの障害
12
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。  
1
運動覚試験
2
Romberg試験
3
内果での振動覚試験
4
自動運動による再現試験
5
非検査側を用いた模倣試験
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78
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
痴呆患者の症状でないのはどれか。  
1
強迫観念
2
夜間せん妄
3
見当識障害
4
記銘力低下
5
感情失禁
6
第38回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
脳卒中右片麻痺患者の下肢ブルンストローム法ステージIVのテストはどれか。2つ選べ。   
_bcWpvyClgvgKyCgMpi40
1
2
3
4
5
40
第41回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
56歳の男性。右利き。脳卒中による右片麻痺。発語は流暢だが内容は意味不明だった。また、「今日の天気は晴れです」の繰り返しを指示すると反復することができなかった。考えられる失語症はどれか。  
1
伝導失語
2
ブローカ失語
3
ウェルニッケ失語
4
超皮質性運動失語
5
超皮質性感覚失語
41
第54回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
高次脳機能障害と検査の組合せで正しいのはどれか。  
1
失語 ― かな拾いテスト
2
注意障害 ― TMT
3
記憶障害 ― Kohs立方体組み合わせ検査
4
遂行機能障害 ― BIT
5
半側空間無視 ― BADS
20
第55回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
75歳の男性。脳挫傷。飲酒しトイレで倒れていた。頭部CTを示す。明らかな運動麻痺はなく、反復唾液嚥下テスト〈RSST〉は5回/30秒である。改訂水飲みテスト〈MWST〉や食物テストでは嚥下後の呼吸は良好でむせもない。義歯を使用すれば咀嚼可能であるが、実際の食事場面では自分で食物を口に運ぼうとしない。この患者の摂食嚥下で障害されているのはどれか。 
b1engSqLT5x34ZQVoM7Me
1
先行期
2
準備期
3
口腔期
4
咽頭期
5
食道期
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98
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
パーキンソン病で誤っているのはどれか。  
1
症状は左右対称性に発症する。
2
運動開始の遅れがある。
3
認知障害が認められる。
4
姿勢調節障害がある。
5
顔面の表情が乏しくなる。
6
第57回 午後 理学療法士実地問題
標準
次の文により6、7の問いに答えよ。28歳の男性。2週前にGuillain-Barré症候群と診断された。γグロブリン大量静注療法を実施され、症状の進行は停止した。本日実施した右上肢の運動神経伝導検査の結果を表に示す。最も障害されていると考えられる運動はどれか。 
oZmFp3x61qKfdhIxos97P
1
母指対立
2
示指MP関節伸展
3
中指DIP関節伸展
4
環指PIP関節屈曲
5
小指外転
15
第60回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
30歳の女性。統合失調症。高校在学中に発症し休学をしながらも高校を卒業した。その後数回の入退院を経て、現在精神科デイケアを利用している。「作業の手順が分からない」、「説明がよく分からない」と訴えるため、認知機能検査を実施した。図版の一部を図に示す。この検査で評価するのはどれか。
OtFHqDOXma
1
運動機能
2
遂行機能
3
言語流暢性
4
注意と処理速度
5
ワーキングメモリー
80
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小脳症状でないのはどれか。  
1
眼振
2
構音障害
3
体幹障害
4
協調障害
5
腱反射亢進
6
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
87歳の女性。脳卒中による重度の右片麻痺。回復期リハビリテーション病棟に入院中。座位での基本動作は自立。認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖で5 mまでは自力での歩行が可能。介助があればT字杖で20 m程度の歩行は可能。ここ2か月は状態に大きな変化はみられない。最近、介護老人保健施設への退院が決まった。退院後の生活上の移動手段で実用的なのはどれか。  
1
T字杖を使用した介助歩行
2
4点杖を使用した自力歩行
3
4点杖を使用した介助歩行
4
手すりを利用した自力歩行
5
車椅子
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93
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Alzheimer型認知症と比べてLewy小体型認知症で特徴的な症状はどれか。  
1
失 認
2
幻 視
3
脱抑制
4
反響言語
5
感情失禁
19
第47回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
80歳の女性。5年前に発症した脳梗塞による右片麻痺がある。Brunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢でⅢである。全失語を認める。FIMでは、ベッドへの移乗項目は3点で、車椅子での移動項目は3点である。訪問リハビリテーションを導入する際、目標として適切なのはどれか。  
1
屋外杖歩行の自立
2
屋内杖なし歩行の獲得
3
移乗動作の安定性の改善
4
右手指機能の改善
5
失語症の改善
10
第60回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
49歳の男性。右利き。右中大脳動脈領域の脳梗塞。回復期リハビリテーション病棟で作業療法が開始された。左上下肢に中等度の運動麻痺がある。BITは通常49/146、行動47/81。車椅子では常に図のような姿勢がみられた。この患者への作業療法で最も適切なのはどれか。
37-4NS8Eq6
1
PQRST法
2
間隔伸長法
3
視覚走査法
4
遮断除去法
5
視覚イメージ法
24
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
左片麻痺患者のADL指導で正しいのはどれか。  
8ik9Pg2k0qwwqzxlPFLVQ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
18
第48回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
80歳の男性。3年前に脳梗塞による右片麻痺を発症したが、独歩は可能であり、ADLは自立していた。肺炎のため1週間の安静臥床が続いた後、伝い歩きはできるものの独歩は困難となった。最も考えられる原因はどれか。  
1
褥瘡
2
脳梗塞の再発
3
下肢筋力低下
4
呼吸機能低下
5
精神機能低下
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