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理学療法士国家試験
検索元問題
第51回 午前 第15問
20件の類似問題
45歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADLは自立しているが、主に下肢の筋力低下、バ......
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65
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
活動期の関節リウマチに対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
局所の安静
2
保持装具の使用
3
ADL指導
4
等尺性収縮による筋力維持
5
極超短波療法
72
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性膝関節症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
低い椅子からの立ち上がり訓練
2
疼痛に対する温熱療法
3
下肢伸展挙上訓練
4
膝内反変形に対する外側楔状足底板
5
水中歩行訓練
16
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の女性。慢性関節リウマチ。スタインブロッカーの機能障害分類クラスII。人工膝関節置換術後4週で歩行訓練中だが、同側の股関節深部の疼痛が強く訓練に支障をきたしている。疼痛軽減に適切な機器はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
40
第48回 午後
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理学療法士専門問題
標準
運動学習の転移が関係していると考えられるのはどれか。
1
ゆっくりした歩行を練習した後に速い歩行が改善した。
2
温熱療法で痙縮を軽減させた後に階段昇降動作が改善した。
3
片麻痺患者にCI療法を行った後に麻痺側上肢の機能が向上した。
4
椅子からの立ち上がり練習を行った後に下肢伸筋群の筋力が向上した。
5
ハムストリングスを徒手的に伸張した後にプッシュアップ動作が改善した。
1
第34回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の男性。左中大脳動脈梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指I、下肢II。意識はJCS(Japan Coma Scale)で10。高次脳機能障害はない。初回の座位訓練を行う上で適切でないのはどれか。
1
ベッド上端座位でバランス訓練を行う。
2
脈拍が120/分以上であれば中止する。
3
収縮期血圧が開始前より40 mmHg上昇すれば中止する。
4
表情の変化を観察する。
5
欠伸が頻発したときは血圧の低下を疑う。
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76
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の理学療法で正しいのはどれか。
1
股関節伸筋の抑制
2
ハムストリングスの促通
3
股関節外転筋の抑制
4
下腿三頭筋の抑制
5
足指屈筋群の促通
32
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後1か月の呼吸理学療法で適切でないのはどれか。
1
排痰の促進
2
胸郭可動性の確保
3
横隔膜の筋力強化
4
肋間筋の筋力強化
5
インセンティブ・スパイロメトリーを用いた呼吸訓練
11
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。脊椎MRIを示す。同日、脊椎固定術を行い、リハビリテーションを開始した。受傷3か月後のMMTによる筋力を表に示す。この時点で、下肢に使用する装具として適切なのはどれか。
1
MSH-KAFO
2
右KAFO
3
右KO
4
右AFO
5
右足底装具
4
第58回 午後
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理学療法士実地問題
標準
45 歳の男性。 2 週前に下痢症状があった。 2 日前から両下肢に力が入りにくくなり、病院を受診し、Guillain-Barré 症候群と診断された。意識は清明で、言語機能、認知機能に問題はなかった。四肢の腱反射は低下し、感覚障害を認め入院となった。入院後、上下肢筋力が低下し、座位や食事動作が困難となり、水を飲むときにむせるようになった。入院 5 日目の時点で行わないのはどれか。
1
嚥下訓練
2
呼吸訓練
3
筋力増強訓練
4
関節可動域訓練
5
座位のポジショニング
73
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者の肩関節亜脱臼に対する対策で適切でないのはどれか。
1
車椅子へのアームトレイ設置
2
麻痺筋への機能的電気刺激(FES)
3
EMGバイオフィードバック
4
アームスリングの装着
5
上肢の体幹固定
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12
第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。
1
運動覚試験
2
Romberg試験
3
内果での振動覚試験
4
自動運動による再現試験
5
非検査側を用いた模倣試験
92
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(完全麻痺)の機能残存レベルと可能なADLとの組合せで誤っているのはどれか。
1
第5頸髄節-自助具を用いた食事動作
2
第6頸髄節-下腹部叩打による排尿動作
3
第7頸髄節-自動車の運転
4
第6胸髄節-長下肢装具・松葉杖を用いての四点歩行
5
第4腰髄節-短下肢装具・松葉杖を用いての屋外歩行
72
第40回 午前
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理学療法士専門問題
脳卒中片麻痺歩行の特徴でないのはどれか。
1
体幹側屈
2
腰椎前弯増強
3
下肢分回し
4
反張膝
5
内反尖足
27
第49回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Parkinson病のすくみ足を改善させる方法はどれか。
1
足下を注視する。
2
体幹を屈曲する。
3
踵を持ち上げる。
4
一歩目を小さく前に出す。
5
床に引かれた横線をまたぐ。
39
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿切断者の義足歩行訓練において、後方からの観察で図のような異常歩行を認めた。対処法として誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
外側壁を削る。
2
義足の長さを調節する。
3
初期屈曲角を調節する。
4
中殿筋の筋力強化を行う。
5
股関節外転拘縮を改善する。
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87
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中による片麻痺患者に対する両側支柱付短下肢装具で正しいのはどれか。
1
急性期には適応とならない。
2
痙縮の強い尖足には適応となる。
3
重度の感覚障害は適応とならない。
4
内反防止には内側にTストラップを用いる。
5
クレンザック継手の背屈角度は5°刻みで調整する。
42
第56回 午後
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理学療法士専門問題
重要
膝関節前十字靱帯再建術後3日経過した時点で行う理学療法として適切でないのはどれか。
1
ゴムチューブを利用した膝伸展運動
2
膝装具装着下での自動介助運動
3
CPMを用いた関節可動域練習
4
ハーフスクワット
5
アイシング
21
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
腰痛症の運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
40
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けている。この患者に対する指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
69
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の病型と運動療法との組合せで誤っているのはどれか。
1
緊張性アテトーゼ-左右対称的なブリッジ運動
2
痙直型片麻痺-連合反応を促通
3
痙直型四肢麻痺─共同運動を抑制した分離運動
4
失調型─膝関節軽度屈曲位での立位保持運動
5
痙直型両麻痺─両下肢の交互運動
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