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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第15問
20件の類似問題
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブル......
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14
第56回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
87歳の女性。転倒して左股関節痛を訴え、入院となった。受傷後2日目に後方侵入法で手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。正しいのはどれか。 
1P2BLGnx68LWEeSj9M44h
1
臥床時には股関節を内転位に保つ。
2
靴下の着脱は股関節外旋位で行う。
3
術後1週から大腿四頭筋セッティングを開始する。
4
術後2週から中殿筋の筋力トレーニングを開始する。
5
術後3か月は免荷とする。
12
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
58歳の男性。脳梗塞後の左不全片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。短下肢装具装着で杖歩行が可能である。MMSEは25点、高次脳機能障害はない。利き手は右手である。山間部に在住であり自動車の運転が必要である。同居の妻は運転免許を取得していない。オートマチック車での運転再開に向けて作業療法を開始した。運転再開支援で最も適切なのはどれか。
1
運転免許を更新するために教習所に通うように指導する。
2
運転再開には臨時適正検査を受けるように指導する。
3
スライディングボードを使用するように指導する。
4
運転時には妻を助手席に乗せるように指導する。
5
運転再開の許可は作業療法士が行う。
27
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
右大腿切断者の訓練で誤っているのはどれか。  
T2GN7aCD8lw_iwdGfvr_z
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
66
第43回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
脳卒中片麻痺患者に併発した場合、翌日の歩行訓練を控えるのはどれか。2つ選べ。  
1
心房内血栓
2
深部静脈血栓
3
膀胱結石
4
起立性低血圧
5
てんかん発作
57
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
アテトーゼ型脳性麻痺児の運動療法で適切でないのはどれか。  
1
脊柱を伸展位にして寝返り訓練
2
緊張性頸反射の抑制
3
頭部を正中位にして立ち上がり訓練
4
足底を全面接地して立位バランス訓練
5
パラシュート反応を誘発して上肢の外転
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28
第46回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
実用性歩行が可能な脳卒中患者に対する維持期理学療法で最も期待できる効果はどれか。  
1
麻痺の重症度の改善
2
下肢痙縮の改善
3
感覚障害の改善
4
持久力の向上
5
認知症の改善
5
第49回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。病巣はどれか。  
9mSuzjJaWkvghGksXAzNm
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
34
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者のADL手順で誤っているのはどれか。(右片麻痺)  
AOY6-yWaTW5gEqOQCvq-3
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第56回 午後 理学療法士実地問題
標準
32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMTで頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。正しいのはどれか。  
1
ROM運動は筋強直に抵抗して行う。
2
食事は咀嚼回数を減らす形態にする。
3
等尺性収縮による筋力増強は行わない。
4
アンビューバックを活用した呼吸練習を行う。
5
下肢装着型の補助ロボット導入は有効でない。
11
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。10年前にParkinson病と診断された。日常生活は自立している。すくみ足のため自宅で頻回に転倒するようになった。この患者に対する指導で適切なのはどれか。  
1
スリッパを履くよう勧める。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
T字杖歩行を指導する。
4
車椅子での移動を指導する。
5
自宅での手すり設置の場所を指導する。
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18
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
75歳の男性。脳卒中による左片麻痺。発症後6か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにⅢ。AFOとT字杖で屋内歩行は自立している。自宅浴室の現状の見取り図と環境整備案とを図に示す。環境整備案のうち最も必要性が低いのはどれか。 
23mQErsKFQWgAEuMFw_xW
1
①バスボードの利用
2
②手すりの設置
3
③折り戸への変更
4
④段差の解消
5
⑤シャワーチェアの利用
65
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
ベッドサイドで行う対麻痺患者の下肢深部静脈血栓症の予防で誤っているのはどれか。  
1
早期離床を促進する。
2
両下肢に寒冷療法を行う。
3
両下肢の他動運動を行う。
4
両下肢に間欠的空気圧迫法を行う。
5
両下肢に弾性ストッキングを装着する。
66
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 臨床実習
症状と転倒予防対策との組合せで適切でないのはどれか。  
1
幻 肢 - 断端荷重訓練
2
左半側空間無視 - 左側への注意喚起
3
失調症状 - メトロノーム
4
下垂足 - 短下肢装具
5
後索障害 - 照明改善
13
第57回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
76歳の女性。脛骨高原骨折。転倒して受傷し、人工骨を用いた手術を施行された。術後のエックス線写真を示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。 
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1
術後翌日から極超短波治療を行う。
2
術後翌日から足関節自動運動を行う。
3
術後翌日から膝関節伸展の等張性筋力増強練習を行う。
4
術後2週からCPMを行う。
5
術後2週から全荷重歩行を行う。
22
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージV。この時期のリハビリテーションで誤っているのはどれか。  
1
関節可動域訓練
2
発声訓練
3
呼吸訓練
4
歩行訓練
5
電動ベッドの導入
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24
第51回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺の上肢に対するCI療法〈constraint-induced movement therapy〉で正しいのはどれか。  
1
非麻痺側上肢を拘束する。
2
理学療法士の近位監視下で行う。
3
疼痛が少しでもあれば適応とならない。
4
他動的関節可動域運動を長時間行う方法である。
5
患側手指がBrunnstrom法ステージⅡで適応となる。
33
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後3か月の理学療法指導で誤っているのはどれか。  
pE49FMIKQPyz8Y6KszBak
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
35
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
図に示す脳卒中左片麻痺患者の動作で適切なのはどれか。2つ選べ。 
zVNbfqf_aLFJ_eolaY_jZ
1
2
3
4
5
11
第47回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。脊椎MRIを示す。同日、脊椎固定術を行い、リハビリテーションを開始した。受傷3か月後のMMTによる筋力を表に示す。この時点で、下肢に使用する装具として適切なのはどれか。 
eOJvhxE7sboFEW4KSwqGl
1
MSH-KAFO
2
右KAFO
3
右KO
4
右AFO
5
右足底装具
39
第52回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか。  
1
エスカレーターに乗るとき
2
低い障害物をまたぐとき
3
急なスロープを上るとき
4
階段を上るとき
5
バスに乗るとき
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