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理学療法士国家試験

検索元問題
第45回 午前 第20問
20件の類似問題
80歳の男性。右大腿骨骨折の手術後4週で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。初回訓練時の理学療法士......
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69
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の合併症と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
起立性低血圧-斜面台による立位訓練
2
深部静脈血栓予防-下肢他動運動
3
呼吸障害-吸気筋筋力強化
4
異所性骨化予防-愛護的関節可動域訓練
5
核・核下障害型膀胱-トリガーポイントを利用した排尿訓練
12
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
30
第55回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。  
1
尖足――――――――――前方制動
2
反張膝―――――――――遊動
3
立脚時の膝折れ―――――前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮――――遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺――遊動
17
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対する車椅子上の動作指導の方法で誤っているのはどれか。
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第51回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
79歳の女性。脳卒中後の左片麻痺。プラスチックAFOを装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。左立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。歩容を改善するために有用な方法はどれか。  
1
外側フレアを付ける。
2
足部のベルクロの固定を緩める。
3
装具の高さを下腿中央付近まで低くする。
4
装具の中足指節関節部から遠位部を切除する。
5
足関節部の固定性を強化(コリュゲーション)する。
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10
第56回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
8歳の男児。転倒して橈骨遠位端骨折と診断され、6週間のギプス固定が行われた。固定除去後、関節可動域制限と筋力低下を認めた。物理療法で適切なのはどれか。  
1
機能的電気刺激
2
極超短波
3
超音波
4
紫外線
5
渦流浴
2
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の移動軸で誤っているのはどれか。  
Zt64fNTcfdldbYkL4-hCW
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
31
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
慢性疼痛を有する患者のリハビリテーション治療で最も適切なのはどれか。
1
運動療法は推奨されない。
2
慢性腰痛では安静を指示する。
3
認知行動療法の導入は有効である。
4
患部への積極的なマッサージを行う。
5
疼痛が軽度であればADL訓練は必要ない。
23
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
60歳の男性。パーキンソン病。理学療法で適切でないのはどれか。 
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1
呼吸訓練
2
伸張訓練
3
バランス訓練
4
小文字の書字訓練
5
台からの立ち上がり訓練
3
第48回 午後 理学療法士実地問題
標準
関節可動域の測定結果を表に示す。この結果から判定できるのはどれか。 
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1
右ハムストリングスに筋力低下がある。
2
右ハムストリングスに収縮時痛がある。
3
筋以外の関節軟部組織の疼痛はない。
4
右大腿直筋の伸張痛はない。
5
右大腿直筋の短縮はない。
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18
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIV。椅子からの立ち上がり動作が図のようになり、上手にできないことが多い。立ち上がり動作の訓練として適切なのはどれか。2つ選べ。 
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1
足関節を底屈させて床を蹴るようにする。
2
体幹を前屈させてお辞儀をするようにする。
3
両上肢を前方へ出すようにする。
4
殿部が座面を離れると同時に膝関節を伸展する。
5
座面を膝の位置より低いものにする。
12
第46回 午後 理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。3年前に右手の振戦で発症したParkinson病患者。数か月前から前傾姿勢を認めるようになった。事務員として仕事をしている。理学療法として優先されるのはどれか。  
1
リズム音を用いた歩行訓練
2
体幹筋のストレッチ訓練
3
呼吸リハビリテーション
4
下肢の筋力増強訓練
5
環境整備
26
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
75歳の男性。右視床出血による左片麻痺。発症後3週でブルンストローム法ステージ上肢II・下肢III。平行棒内立位で図のような症状がみられた。運動療法で適切でないのはどれか。 
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1
立位で治療者が左側から繰り返し押し返す。
2
座位でのバランス訓練を行う。
3
鏡を見せて立位保持訓練を行う。
4
健側下肢への体重負荷訓練を行う。
5
高い座面の椅子から立ち上がり訓練を行う。
43
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺の機能障害(impairment)に対する理学療法はどれか。  
1
歩行訓練
2
関節拘縮の改善
3
利き手の交換
4
補装具の使用
5
環境の改善
12
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
58歳の男性。脳梗塞後の左不全片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。短下肢装具装着で杖歩行が可能である。MMSEは25点、高次脳機能障害はない。利き手は右手である。山間部に在住であり自動車の運転が必要である。同居の妻は運転免許を取得していない。オートマチック車での運転再開に向けて作業療法を開始した。運転再開支援で最も適切なのはどれか。
1
運転免許を更新するために教習所に通うように指導する。
2
運転再開には臨時適正検査を受けるように指導する。
3
スライディングボードを使用するように指導する。
4
運転時には妻を助手席に乗せるように指導する。
5
運転再開の許可は作業療法士が行う。
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3
第55回 午前 理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における右下肢関節の測定肢位で正しいのはどれか。
A34OOoQwZVT_1SuX51M2R
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第43回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにIII。AFOとT字杖とで屋内歩行が自立した。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
自宅室内ではAFOを使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
セーターは座位で着脱する。
4
ズボンは立位で着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
11
第53回 午後 理学療法士実地問題
標準
52歳の男性。2型糖尿病。足のしびれと血糖値の上昇のため入院となった。検査結果では空腹時血糖305 mg/dL、尿検査でケトン体陽性であった。虚血性心疾患と腎機能障害は認めない。この患者への対応で正しいのはどれか。  
1
安静臥床とする。
2
1日200 kcalを消費させる運動を行う。
3
1 RMの80%で下肢の筋力増強運動を行う。
4
病棟内歩行などの軽度な負荷にとどめる。
5
目標心拍数115/分で有酸素運動を20分間行う。
45
第52回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。  
1
QOLより機能回復を優先する。
2
肺癌では呼吸介助は禁忌となる。
3
疼痛に対して温熱療法は禁忌である。
4
病名告知を前提として理学療法を行う。
5
骨転移の有無に合わせて理学療法の内容を変更する。
94
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者への動作指導で正しいのはどれか。  
1
患側を下にして寝返りをする。
2
起き上がりの介助ではまず頭部を起こす。
3
ベッドからの立ち上がりでは健側下肢は前方におく。
4
ベッドから車椅子への移乗は患側下肢を軸に回転する。
5
車椅子は健側上肢と患側下肢とで駆動する。
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