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理学療法士国家試験
検索元問題
第52回 午前 第22問
20件の類似問題
成人に対する一次救命措置で正しいのはどれか。 ...
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9
第58回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。診断名はCOPD。mMRC息切れスケールはグレード4、画像所見では肺の過膨張が指摘されている。在宅酸素療法が導入されていたが、感冒を契機に入院し、入院1週後に作業療法が開始となった。酸素安静時1L/分、労作時2L/分で、開始時(安静時)のバイタルサインは心拍数86/分、呼吸数22/分、SpO2 94%、修正Borg Scale 2であった。作業療法で最も適切なのはどれか。
1
食事は一度に多めに摂取するように指導する。
2
IADL指導はパンフレットのみで行う。
3
心拍数が110/分になったら中止する。
4
ADL訓練はSpO2 85%以上で行う。
5
洗体動作は呼気に合わせて行う。
79
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
呼吸理学療法と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
1
口すぼめ呼吸-肺気腫
2
体位排痰法-気管支拡張症
3
咳嗽法-頸髄損傷
4
舌咽呼吸-間質性肺炎
5
腹式呼吸-小児喘息
44
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と呼吸運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
胸鎖乳突筋 − 安静吸気
2
前斜角筋 − 安静呼気
3
内肋間筋横部 − 努力吸気
4
腹直筋 − 努力呼気
5
腹横筋 − 努力呼気
45
第55回 午後
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷の呼吸障害で正しいのはどれか。
1
肺活量は低下する。
2
咳の強さは変わらない。
3
予備吸気量は増加する。
4
予備呼気量は変わらない。
5
閉塞性換気障害が生じやすい。
42
第54回 午前
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理学療法士専門問題
標準
軽い運動から激しい運動へと運動強度を徐々に増加させるときの正常な循環応答で正しいのはどれか。
1
運動中の心拍数変化は主に副交感神経活動の亢進によって生じる。
2
運動強度の増加に伴い心筋への血流配分率が大幅に増加する。
3
運動強度が増加しても動脈血酸素含量はほぼ一定である。
4
運動開始から軽い運動中の心拍出量増加は主に心拍数の増加によって生じる。
5
中等度から激しい運動中の一回拍出量は直線的に増加する。
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91
第53回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
Duchenne型筋ジストロフィーの呼吸障害について正しいのはどれか。
1
咳をする力は保たれる。
2
口すぼめ呼吸が有効である。
3
側弯症は呼吸機能に影響しない。
4
動脈血二酸化炭素分圧が上昇する。
5
呼吸不全は5歳以下から生じることが多い。
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40
第45回 午後
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理学療法士専門問題
標準
肺音聴診で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肺胞呼吸音は呼気で聴取される。
2
喘息発作時には吸気時間が延長する。
3
胸膜摩擦音が聴取されれば異常である。
4
気管支呼吸音が聴取されれば異常である。
5
痰貯留部では粗い断続性ラ音が聴取できる。
26
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
健常人の呼吸量で誤っているのはどれか。
1
1回換気量は約500 mlである。
2
機能的残気量とは努力呼息後に肺内にある肺気量をいう。
3
成人男子の肺活量は3,500~4,000 mlである。
4
1秒率の基準値は70%以上である。
5
予備吸気量とは安静吸息後の努力吸気量である。
64
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
開胸術前の呼吸指導で適切でないのはどれか。
1
リラクセーション
2
腹式呼吸法
3
胸部乾布摩擦
4
器具を用いた吸気強化
5
術創を仮定した体位での深呼吸
24
第55回 午前
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理学療法士専門問題
標準
肺音で正しいのはどれか。
1
気管呼吸音は吸気より呼気の方が大きい。
2
気管支呼吸音は吸気のみに聴取される。
3
笛音(wheezes)は吸気初期に聴取されやすい。
4
捻髪音(fine crackles)は呼気に聴取されやすい。
5
肺胞呼吸音は呼気終末に強くなる。
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66
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
呼吸循環調節系について正しいのはどれか。
1
頸動脈小体は血中の酸素分圧の低下を感知する。
2
頸動脈小体は総頸動脈と鎖骨下動脈の分岐部にある。
3
大動脈弓の圧受容器からの求心路は舌咽神経である。
4
頸動脈洞の圧受容器からの求心路は迷走神経である。
5
血中の酸素分圧の低下は化学受容体を介して脊髄に伝えられる。
69
第35回 午前
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理学療法士専門問題
標準
呼吸機能評価で異常値はどれか。
1
1回換気量:500 ml
2
1秒率:90 %
3
PaO2:90 mmHg
4
PaCO2:60 mmHg
5
動脈血pH:7.4
30
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
心拍の変動で正しいのはどれか。
1
深い吸気時に減少する。
2
血圧低下で減少する。
3
静脈還流量増加で増加する。
4
脳圧の上昇で増加する。
5
怒りで減少する。
64
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
CO2と換気との関係で正しいのはどれか。
1
換気が低下すると呼吸性アルカローシスを生じる。
2
代謝性アシドーシスでは換気が増加する。
3
PaCO2は通常24 Torrに維持されている。
4
PaCO2は呼吸性アルカローシスで上昇する。
5
PaCO2が低下すると換気が増大する。
39
第45回 午前
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理学療法士専門問題
重要
呼吸器疾患の理学療法の目的で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
呼吸数の増加
2
吸気の緩徐化
3
腹式呼吸の促通
4
呼吸補助筋の活用
5
全身のリラクセーション
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33
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
呼吸機能テストの結果、図Aのようなフローボリューム曲線を得た。この患者の呼吸理学療法で誤っているのはどれか。ただし、図Bは健常者の結果を示す。
1
胸郭の可動性維持
2
口すぼめ呼吸の指導
3
横隔膜呼吸法の指導
4
強制吸気の指導
5
腹筋の筋力増強
77
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
肺気量で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1秒率=1秒量÷%肺活量
2
機能的残気量=予備吸気量+残気量
3
最大吸気量=1回換気量+予備吸気量
4
残気量=全肺気量-肺活量
5
肺活量=予備吸気量+予備呼気量
24
第58回 午前
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理学療法士専門問題
重要
廃用症候群で増加するのはどれか。
1
安静時心拍数
2
換気血流比
3
心臓予備力
4
疼痛の閾値
5
予備呼気量
88
第51回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
心不全に特徴的な呼吸はどれか。
1
下顎呼吸
2
陥没呼吸
3
奇異呼吸
4
起座呼吸
5
鼻翼呼吸
70
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
ショックの初期症状として誤っているのはどれか。
1
動脈圧の低下
2
心拍数の増加
3
呼吸数の減少
4
冷汗の出現
5
尿量の減少
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