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理学療法士国家試験

検索元問題
第55回 午後 第44問
20件の類似問題
急性期脳血管障害に対して、積極的に離床を行ってもよいのはどの場合か。  ...
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90
第58回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳梗塞で正しいのはどれか。
1
脳動脈瘤の合併が多い。
2
我が国の死因の第1位である。
3
心房細動は脳塞栓の原因となる。
4
くも膜下出血に比べ、発症後の死亡率は高い。
5
原因に関わらず抗血小板薬の投与が行われる。
44
第53回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳血管障害の患者に対する治療で適切でないのはどれか。  
1
片麻痺に対するCI療法
2
抑うつ状態に対する認知行動療法
3
弛緩性麻痺に対するボツリヌス毒素療法
4
歩行障害に対するトレッドミル歩行練習
5
半側空間無視に対するプリズム適応療法
88
第51回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右後下小脳動脈の閉塞で発症した脳梗塞でみられないのはどれか。  
1
右片麻痺
2
右眼瞼下垂
3
右小脳性運動失調
4
右顔面温痛覚障害
5
左上下肢温痛覚障害
65
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
ベッドサイドで行う対麻痺患者の下肢深部静脈血栓症の予防で誤っているのはどれか。  
1
早期離床を促進する。
2
両下肢に寒冷療法を行う。
3
両下肢の他動運動を行う。
4
両下肢に間欠的空気圧迫法を行う。
5
両下肢に弾性ストッキングを装着する。
7
第50回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)はⅠ-1。右上下肢は良く動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
介助なしでのT字杖を用いた歩行練習
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
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31
第48回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中患者で大脳皮質の病変と比べて視床の病変でみられやすい症状はどれか。  
1
視野狭窄
2
病態失認
3
運動失調
4
弛緩性片麻痺
5
空間認知の低下
95
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
運動負荷を漸増すべきでないのはどれか。  
1
発症後2日のラクナ梗塞患者
2
抗凝固薬投与中の心房細動患者
3
発症後1週以内の労作性狭心症患者
4
在宅酸素療法導入後の慢性閉塞性肺疾患患者
5
下大静脈フィルター留置後の深部静脈血栓症患者
90
第55回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
集中治療室での急性期リハビリテーションに関して正しいのはどれか。  
1
安全面から歩行練習は行わない。
2
squeezingでは呼気時に肺を圧迫する。
3
頭部挙上位は全身状態が安定してから開始する。
4
総腓骨神経麻痺の発生予防には踵部の除圧が重要である。
5
体位排痰法では痰の貯留部位を下にした姿勢を保持する。
93
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
急性心筋梗塞後の運動療法の効果として正しいのはどれか。  
1
梗塞範囲の減少
2
心室破裂の減少
3
心嚢液貯留の減少
4
左室駆出率の増加
5
急性期心臓死の減少
95
第58回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
大動脈解離の続発症で誤っているのはどれか。
1
腎不全
2
脳梗塞
3
脊髄障害
4
三尖弁閉鎖不全
5
心タンポナーデ
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82
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳出血患者のADL自立に関係する因子で適切でないのはどれか。  
1
性別
2
血腫の部位
3
血腫の大きさ
4
治療開始時期
5
うつ病の有無
91
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右延髄外側の脳梗塞で認められるのはどれか。  
1
右顔面の温痛覚障害
2
右顔面神経麻痺
3
右上斜筋麻痺
4
右片麻痺
5
左小脳性運動失調
6
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
18
第43回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺。発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにII。左肩関節には1横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。座位は不安定で、体幹は患側前方へ傾く。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
患側下肢の随意運動の促通
2
患側片肘立ちからの起き上がり練習
3
座位での健側上肢体重支持の練習
4
座位で両側への重心移動練習
5
長下肢装具を用いた平行棒内立位練習
15
第50回 午前 理学療法士実地問題
重要
85歳の男性。脳梗塞の既往がある。2、3か月前から食事中にむせることが多くなっていた。3日前から元気がなく、昨晩から発熱と意識障害とがみられたため救急搬送され気管挿管の上、入院となった。体温38.0℃、呼吸数25/分、左胸部に肺胞呼吸音、右胸部に水泡音が聴取された。エックス線写真を示す。この患者の病変が生じている部位に痰が貯留している場合の排痰体位として最も適切なのはどれか。
B8AWQg6p18-IvFlMMbZdV
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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11
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。 
F4nxpleEpdUUCwt4wn0cm
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促通している。
15
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
20歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)。受傷後6か月経過。理学療法で適切でないのはどれか。  
QMUgtsPf_viZGVFCE4W5m
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
60
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺の病的共同運動で正しいのはどれか。  
1
肩甲骨挙上に伴う肘関節伸展
2
肘関節屈曲に伴う手関節背屈
3
股関節外転に伴う膝関節伸展
4
股関節内旋に伴う膝関節屈曲
5
膝関節屈曲に伴う足関節背屈
87
第41回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脳血管障害で誤っているのはどれか。  
1
危険因子として高血圧がある。
2
脳出血の原因として動脈壁の線維素性壊死が関与する。
3
若年層の脳出血は動静脈奇形が原因となる。
4
脳血栓の原因として心弁膜症がある。
5
脳動脈瘤は脳底部に好発する。
60
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の肩の理学療法で正しいのはどれか。  
1
肩関節伸展運動は避ける。
2
亜脱臼があるときは整復位で行う。
3
関節可動域訓練では肩甲骨を固定して行う。
4
麻痺側への寝返りでは麻痺側肩甲骨を内転位にする。
5
自己介助による上肢挙上運動では反動を用いた方法を指導する。
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