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理学療法士国家試験
検索元問題
第49回 午前 第18問
15件の類似問題
55歳の男性。搬送された病院で急性心筋梗塞と診断された。初期治療として、左冠動脈に対して経皮的冠動脈形......
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17
第51回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の男性。胸部CTを示す。この患者で予想されるのはどれか。
1
肥満
2
残気量の低下
3
一秒率の低下
4
気道抵抗の低下
5
肺コンプライアンスの低下
27
第38回 午前
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理学療法士専門問題
標準
32歳の男性。多発性筋炎。入院時に血清CKが高値(3,400 IU/l)であったが、現在は300~400 IU/llまで低下した。副腎皮質ホルモンを投与されている。理学療法で適切でないのはどれか。
1
漸増抵抗運動を行う。
2
関節可動域運動を行う。
3
自覚的疲労感に留意する。
4
血清CK値をチェックしながら運動する。
5
運動時には発熱に注意する。
93
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
急性心筋梗塞で誤っているのはどれか。
1
喫煙は危険因子である。
2
不整脈を伴うことが多い。
3
心電図ではST上昇がみられる。
4
血中の白血球数の増加がみられる。
5
ニトログリセリンの舌下投与が治療に有効である。
32
第42回 午前
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理学療法士専門問題
標準
50歳の男性。慢性呼吸不全。スパイロメトリーでは、%VC:85%、FEV1.0%:65%であった。健常者と同様に平地を歩くのは難しいが、自分のペースで2.0 kmの距離を歩くことができる。正しいのはどれか。
1
閉塞性換気障害、Hugh-Jones分類II度
2
拘束性換気障害、Hugh-Jones分類II度
3
混合性換気障害、Hugh-Jones分類II度
4
閉塞性換気障害、Hugh-Jones分類III度
5
拘束性換気障害、Hugh-Jones分類III度
69
第35回 午前
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理学療法士専門問題
標準
呼吸機能評価で異常値はどれか。
1
1回換気量:500 ml
2
1秒率:90 %
3
PaO2:90 mmHg
4
PaCO2:60 mmHg
5
動脈血pH:7.4
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5
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。病巣はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
94
第42回 午前
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理学療法士専門問題
標準
心不全の徴候でないのはどれか。
1
両下肢の浮腫
2
体重の減少
3
安静時心拍数の増加
4
湿性ラ音の聴取
5
運動時息切れの増悪
36
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。胸骨正中切開による縦隔腫瘍摘出術後3日。左上下葉区の痰の貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
ゆっくりとした深い腹式呼吸
2
右側臥位での体位排痰
3
胸郭可動域運動
4
四肢の自動介助運動
5
体幹の回旋運動
15
第50回 午前
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理学療法士実地問題
重要
85歳の男性。脳梗塞の既往がある。2、3か月前から食事中にむせることが多くなっていた。3日前から元気がなく、昨晩から発熱と意識障害とがみられたため救急搬送され気管挿管の上、入院となった。体温38.0℃、呼吸数25/分、左胸部に肺胞呼吸音、右胸部に水泡音が聴取された。エックス線写真を示す。この患者の病変が生じている部位に痰が貯留している場合の排痰体位として最も適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第54回 午後
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理学療法士実地問題
標準
人工呼吸器のモニターに示される気道内圧と肺気量位を図に示す。理学療法前後で図のような変化が見られた場合、呼吸器系に生じた変化として考えられるのはどれか。ただし、対象者の自発呼吸はなく、人工呼吸器による陽圧変化のみにより肺気量位が変化しているものとする。
1
肺活量の増加
2
残気量の減少
3
気道抵抗の増加
4
胸郭柔軟性の低下
5
肺コンプライアンスの増加
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19
第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。身長164 cm、体重88 kg。高血圧と2型糖尿病で通院していた。空腹時血糖値の異常と急激な視力低下で緊急入院した。入院時の空腹時血糖値は268 mg/dl、HbA1cは12.8%であった。入院後のインスリン投与により空腹時血糖値は156 mg/dlに低下した。理学療法で正しいのはどれか。
1
HbA1c値を日々の理学療法の指標にした。
2
運動はインスリン投与後30分以内に開始した。
3
運動強度はBorg指数で17とした。
4
短時間1回最大等尺性訓練による筋力増強を行った。
5
1日200 kcalを消費させる有酸素運動を指導した。
41
第51回 午前
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理学療法士専門問題
標準
心筋梗塞の再発危険因子として誤っているのはどれか。
1
加齢
2
肥満
3
高血圧
4
身体活動量の低下
5
高HDLコレステロール血症
25
第47回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
心筋梗塞の既往と拘束性呼吸障害とを有する患者にDanielsらの徒手筋力テストを行う際に、呼吸や血圧への影響が少ないのはどれか。ただし、検査は段階4以上とする。
1
肩関節屈曲
2
肘関節屈曲
3
股関節屈曲
4
股関節外転
5
膝関節屈曲
16
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。2型糖尿病。心房細動があるが、β遮断薬によって安静時の脈拍70/分前後にコントロールされている。食事療法と運動療法とを通して生活習慣の改善に取り組みはじめた。運動処方の内容で適切な組合せはどれか。2つ選べ。
1
種 類−ウォーキングによる有酸素運動を行う。
2
強 度−運動時の脈拍110/分を目標とする。
3
持続時間−l回の運動で10分を目標とする。
4
実施時間帯−食事の1時間後を目安に開始する。
5
頻 度−週に2回を目標とする。
91
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
急性心筋梗塞で左冠動脈閉塞に比べて右冠動脈閉塞に特徴的なのはどれか。
1
房室伝導ブロック
2
心原性ショック
3
心室中隔穿孔
4
心室性頻拍
5
肺うっ血
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