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理学療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第12問
20件の類似問題
13歳の男子。幼少時に血友病Aの診断を受けている。バスケットボールの授業後に右膝の疼痛と腫脹とをきたし......
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17
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
3歳の男児。アテトーゼ型脳性麻痺。知的障害はない。運動発達年齢は9~10か月。非対称性緊張性頸反射、頸からの立ち直り反射、足底把握反射が残存している。運動療法で適切でないのはどれか。  
1TDN5aLUk2DrTF-XI9bxc
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第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後3か月の理学療法指導で誤っているのはどれか。  
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第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの理学療法について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
近位筋の筋力増強訓練は避ける。
2
股関節と膝関節の屈曲拘縮の予防・改善が重要である。
3
立位・歩行時の尖足は膝を安定させる作用がある。
4
立位・歩行時の腰椎前弯はバランスを崩す原因となる。
5
歩行時の上半身の左右の振れの原因は背筋の筋力低下である。
27
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
右大腿切断者の訓練で誤っているのはどれか。  
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49
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
歩行訓練で正しいのはどれか。  
1
脳性麻痺では四つ這いが可能となってから開始する。
2
関節リウマチの歩行浴は免荷のため頸下浸水とする。
3
脊髄小脳変性症の失調症では足部へ重錘を負荷する。
4
脳卒中片麻痺では症状が固定してから下肢装具を使用する。
5
二分脊椎で機能レベルがL5の場合はRGO(reciprocating gait orthosis)が適応となる。
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27
第38回 午前 理学療法士専門問題
標準
32歳の男性。多発性筋炎。入院時に血清CKが高値(3,400 IU/l)であったが、現在は300~400 IU/llまで低下した。副腎皮質ホルモンを投与されている。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
漸増抵抗運動を行う。
2
関節可動域運動を行う。
3
自覚的疲労感に留意する。
4
血清CK値をチェックしながら運動する。
5
運動時には発熱に注意する。
57
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
アテトーゼ型脳性麻痺児の運動療法で適切でないのはどれか。  
1
脊柱を伸展位にして寝返り訓練
2
緊張性頸反射の抑制
3
頭部を正中位にして立ち上がり訓練
4
足底を全面接地して立位バランス訓練
5
パラシュート反応を誘発して上肢の外転
81
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。  
1
痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。
2
痙直型両麻痺では両下肢のキッキング(蹴り運動)を促す。
3
痙直型四肢麻痺では関節に体重負荷刺激を与える。
4
アテトーゼ型では同一の運動パターンを繰り返し行う。
5
弛緩型では同時収縮を促すよう刺激を与える。
35
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
膝関節前十字靱帯再建術後4週の時点に行う患肢の筋力増強訓練として誤っているのはどれか。  
1
レッグカール
2
ハーフスクワット
3
バイクエクササイズ
4
大腿四頭筋セッティング
5
大腿部筋群の等運動性収縮訓練
7
第45回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
64歳の女性。10年前から歩行時に右股関節痛を生じ、徐々に増悪して歩行が困難となったため後外側アプローチによる人工股関節置換手術を受けた。術前の股関節部エックス線写真(A)、骨盤部CT(B)および術後の股関節部エックス線写真(C)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。 
JtbQWhriWRFW3tVyeuZUz
1
術後2日の大腿四頭筋の筋力強化
2
術後3日の中殿筋の筋力強化
3
術後7日の股関節内旋可動域訓練
4
術後10日の荷重歩行訓練
5
手術創治癒後の水中歩行訓練
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23
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
13
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
34歳の男性。交通事故による脳外傷。救急入院後10日目。頭部MRI検査でびまん性軸索損傷および左前頭部の脳挫傷を認める。JCS(Japan coma scale)は、現在は20に回復しているが、呼吸状態は不安定。左上下肢には随意運動を認めるが、四肢に著しい痙縮を認め、上肢は屈曲位、下肢は伸展位の姿勢をとることが多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
1
脳卒中右片麻痺と同様の回復を示すと予測する。
2
尖足予防のため夜間装具を用いる。
3
訓練前に意識状態、呼吸状態を確認する。
4
体位を調整して四肢筋緊張の緩和を図る。
5
立位訓練を進める。
12
第34回 午前 理学療法士実地問題
標準
12歳の女児。特発性側弯症。腰椎部コブ角30゜。ボストンブレース装着。理学療法および指導で誤っているのはどれか。  
1
体幹の筋力を強化する。
2
体幹の拘縮を予防する。
3
体育は装具を外して行う。
4
就寝時は装具を外す。
5
装具は骨端線が閉鎖するまで装着する。
95
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。  
1
弛緩型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
痙直型脳性麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB免荷装具
4
腓骨神経麻痺-靴べら型装具
5
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
11
第40回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
75歳の女性。左膝は、変形と痛みのため、可動域が屈曲20°~90°であった。左人工膝関節手術(セメント使用)を受けた。術前の膝関節エックス線単純正面立位像(別冊No. 2A)、術後の膝関節エックス線単純正面像(別冊No. 2B)および側面像(別冊No. 2C)を別に示す。術後2週の運動療法で適切でないのはどれか。 
v7IbxaNAf9Q-aD8lx0F5F
1
足関節の底背屈運動
2
大腿四頭筋の等尺性運動
3
体幹筋の強化
4
膝CPM(持続的他動運動)
5
平行棒内免荷歩行訓練
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40
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けている。この患者に対する指導で適切なのはどれか。2つ選べ。  
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1
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57
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。  
1
痙直型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
強剛型両麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB式免荷装具
4
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
5
腓骨神経麻痺-靴べら型短下肢装具
11
第46回 午前 理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。多発性硬化症の再燃で入院加療中。四肢の痙性麻痺と運動失調とがみられる。立位保持は可能だが、Romberg徴候は陽性。神経症状が安定したため理学療法が開始された。この患者への理学療法で適切なのはどれか。  
1
筋のストレッチングを行う。
2
早期に歩行補助具を作製する。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
運動失調に対して重錘を負荷する。
5
筋力低下に対して1RMで筋力増強を行う。
11
第45回 午後 理学療法士実地問題
標準
30歳の女性。多発性硬化症によるL1レベル以下の対麻痺の増悪を認め、Danielsらの徒手筋力テストで下肢筋力は2となったが、ステロイドパルス療法でようやく症状の進行が止まった。この時期における理学療法で適切なのはどれか。  
1
上肢筋力増強訓練
2
下肢筋力増強訓練
3
関節可動域訓練
4
座位持久性訓練
5
立位訓練
20
第52回 午前 理学療法士実地問題
最重要
2歳の女児。痙直型四肢麻痺。臥位では頭部コントロール良好で、背臥位から腹臥位への寝返りが可能である。背臥位と腹臥位での様子を図に示す。この時期に優先して行う理学療法で最も適切なのはどれか。 
yADS1licmtFm5WpN9eLMB
1
下肢の筋力増強
2
介助下での歩行練習
3
椅子からの立ち上がり練習
4
立位での陽性支持反射の促通
5
座位での体幹の立ち直り反応の促通
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