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理学療法士国家試験
検索元問題
第39回 午前 第5問
20件の類似問題
70歳の男性。脳梗塞片麻痺、発症後2か月。図の上の絵を患者の正面に置き、模写を指示したところ、下の図の......
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21
第59回 午後
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理学療法士専門問題
標準
聴理解と読解は良好であるが復唱が障害される。漢字より平仮名が書きづらい。考えられる失語症はどれか。
1
伝導失語
2
感覚性失語
3
失名詞失語
4
超皮質性運動失語
5
超皮質性感覚失語
96
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
前頭側頭型認知症(Pick病)に特徴的な症状はどれか。2つ選べ。
1
幻視
2
考え無精
3
替え玉妄想
4
時刻表的行動
5
物盗られ妄想
94
第51回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
突然の左不全片麻痺を呈して搬送された患者の発症後3時間の頭部MRIの拡散強調像を示す。最も考えられるのはどれか。
1
脳出血
2
脳梗塞
3
脳腫瘍
4
脳動静脈瘻
5
くも膜下出血
18
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
68歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月時、腰掛座位において図のように右上下肢で接触面を強く押して左側に転倒する現象を認めた。座位バランス獲得のための理学療法で適切でないのはどれか。
1
鏡で姿勢の傾きを認知させる。
2
座面を上げて両下肢を浮かせる。
3
治療者が左側から繰り返し押し返す。
4
右上肢を前方のテーブルに載せる。
5
点滴棒など垂直指標に体幹を合わせる。
13
第37回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
67歳の男性。脳卒中による左片麻痺。発症後3か月経過。下肢のブルンストローム法ステージはIII。分離運動を促通するパターンとして適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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6
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。この現象がみられる方向はどれか。
1
後方
2
前方
3
右側方
4
左側方
5
全方向
34
第56回 午前
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理学療法士専門問題
重要
病巣と症状の組合せで正しいのはどれか。
1
延髄背外側 ── 片麻痺
2
内包前脚 ── 感覚障害
3
前頭葉 ── 半側空間無視
4
歯状核 ── 協調運動障害
5
視 床 ── 嚥下障害
90
第45回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
優位半球損傷に特徴的な症状はどれか。
1
検者が示した指先への注視運動ができずに視点も定まらない。
2
損傷した脳の反対側から呼びかけても顔面を向けられない。
3
検者が出したジャンケンのチョキの模倣動作ができない。
4
裏返しになった衣服を正しく着ることができない。
5
閉眼したまま提舌を20秒以上持続できない。
6
第54回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
56歳の男性。発症時に明らかな運動麻痺はないが、歩くとすぐによろけて物につかまっていないと立っていられなくなり、頭部CT検査で脳出血と診断された。頭部CT画像を示す。この患者の頭部CT画像として最も可能性が高いのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
84
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
出血部位と出現しやすい症候の組合せで正しいのはどれか。
1
被殻 - 作話
2
皮質下 - 複視
3
視床 - 注意障害
4
小脳 - 反響言語
5
橋 - 半側空間無視
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3
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。右利き。左上下肢の脱力のため搬送された。頭部MRAを示す。閉塞している血管はどれか。
1
左前大脳動脈
2
左中大脳動脈
3
右後大脳動脈
4
右内頸動脈
5
脳底動脈
40
第57回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。
1
右半球損傷に多い。
2
垂直判断の障害が関係する。
3
身体軸が非麻痺側に傾斜する。
4
座位だけでなく立位でも認められる。
5
端座位で体幹を正中位に近づけると非麻痺側の股関節が外旋する。
3
第46回 午前
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理学療法士実地問題
標準
理学療法士が、図に示すように患者の左上肢を包むように支え、患者の右指で左の母指をつまむように指示している。この検査で評価しようとする障害はどれか。ただし、患者が右指で左母指をつまむ過程を観察することで評価を行う。
1
右上肢の不随意運動
2
右上肢の体性感覚障害
3
左上肢の不随意運動
4
左上肢の体性感覚障害
5
半側無視
9
第47回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の男性。仕事中に意識障害を発症したため、救急車で搬入された。緊急手術を行い順調に経過していたが、術後7日目に突然右片麻痺が出現した。入院時の頭部CTを示す。麻痺の原因として最も考えられるのはどれか。
1
正常圧水頭症
2
血管攣縮
3
脳内出血
4
脳挫傷
5
脳膿瘍
3
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
62歳の女性。5か月前に左半身の脱力のため救急車で搬入され、右視床出血と診断された。現在、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲであり、座位では右に重心が偏移し、頸部は右に回旋していた。図のような検査所見を呈している。作業療法プログラムで最も適切なのはどれか。
1
右側から声掛けを行う。
2
座位で左から右に輪移動を行う。
3
頸部を左回旋させて塗り絵を行う。
4
ADL訓練は視覚認知の改善を図ってから行う。
5
机上課題では左側に壁がくるように座席を配置する。
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11
第54回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。会社の事務職として働いていたが、自転車運転中に自動車にはねられ、びまん性軸索損傷を受傷した。身体機能に問題がなかったため、1か月後に以前と同じ部署である庶務に復職した。仕事を依頼されたことや仕事の方法は覚えているが、何から手を付ければ良いのか優先順位が付けられず、周囲の同僚から仕事を促されてしまう状況である。考えられるのはどれか。
1
記憶障害
2
コミュニケーション障害
3
失行
4
失認
5
遂行機能障害
9
第53回 午後
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理学療法士実地問題
重要
脳卒中機能評価法〈SIAS〉の麻痺側運動機能の評定で2点となるのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
8
第51回 午後
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理学療法士実地問題
重要
つまずきやすさを主訴に来院した70歳の患者の頭部MRIのT1強調矢状断像を示す。この患者で主訴に関連のある症状はどれか。
1
運動失調
2
感覚障害
3
視野障害
4
前庭障害
5
歩行失行
42
第58回 午前
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理学療法士専門問題
標準
「893」のような数字の組を口頭で提示し、提示した数を小さい順に答えさせようとしたところ、順番を間違ったり回答できないことがみられた。この患者の症状として考えられるのはどれか。
1
見当識障害
2
意味記憶障害
3
言語流暢性障害
4
巧緻運動機能障害
5
ワーキングメモリの障害
76
第52回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
突然の右不全片麻痺を呈して搬送された患者の発症後6時間の頭部CTを示す。最も考えられるのはどれか。
1
視床出血
2
被殻出血
3
皮質下梗塞
4
くも膜下出血
5
慢性硬膜下血腫
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