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理学療法士国家試験
検索元問題
第57回 午後 第19問
20件の類似問題
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのは......
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17
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
6歳の痙直型脳性麻痺児。図はバルーン上で動的座位バランスを促す訓練の開始姿勢である。望ましくない反応はどれか。
1
バルーン上で万歳をしたとき、頭頸部と体幹を垂直に維持する。
2
バルーンを斜め前方に動かしたとき、両上肢が斜め後方に挙上する。
3
バルーンを斜め後方に動かしたとき、両上肢が斜め前方に挙上する。
4
バルーンを後方に動かしたとき、両上肢が後方に挙上する。
5
バルーンを右に動かしたとき、左上下肢が側方に挙上する。
47
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の下肢症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
内反尖足-体重負荷による持続的伸張
2
下垂足-反射を利用した足背屈の誘発
3
膝折れ-長下肢装具の使用
4
反張膝-底屈制限10°の短下肢装具の使用
5
はさみ足-神経ブロックと伸張訓練との併用
57
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
アテトーゼ型脳性麻痺児の運動療法で適切でないのはどれか。
1
脊柱を伸展位にして寝返り訓練
2
緊張性頸反射の抑制
3
頭部を正中位にして立ち上がり訓練
4
足底を全面接地して立位バランス訓練
5
パラシュート反応を誘発して上肢の外転
15
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例の一歩行周期における二重支持期の時間で正しいのはどれか。ただし、図の数値は経過時間を示す。
1
0.6秒
2
1.0秒
3
1.6秒
4
2.0秒
5
2.7秒
19
第52回 午後
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理学療法士実地問題
重要
42歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日目。四肢体幹の重度な麻痺と呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理の状態である。この時期に行う理学療法で適切なのはどれか。
1
体位排痰
2
痙縮の抑制
3
体幹の漸増抵抗運動
4
上下肢の高負荷の筋力増強運動
5
上下肢の過伸張を伴うストレッチ
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5
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
55歳の男性。突然のめまいを自覚し、歩行困難を呈したため搬送された。頭部MRIのTI強調像を示す。みられる所見はどれか。
1
JCSⅢ-100
2
左顔面の痛覚低下
3
左上肢の小脳失調
4
右上肢の運動麻痺
5
左下肢の深部感覚低下
3
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
図は脳出血による左片麻痺患者の検査結果である。この結果から考えられる障害はどれか。
1
同名半盲
2
半側空間無視
3
身体失認
4
病態失認
5
構成失行
12
第46回 午後
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理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。3年前に右手の振戦で発症したParkinson病患者。数か月前から前傾姿勢を認めるようになった。事務員として仕事をしている。理学療法として優先されるのはどれか。
1
リズム音を用いた歩行訓練
2
体幹筋のストレッチ訓練
3
呼吸リハビリテーション
4
下肢の筋力増強訓練
5
環境整備
44
第57回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難なのはどれか。
1
自動車の運転
2
車椅子のキャスター上げ
3
車椅子で5 cmの段差昇降
4
床面から車椅子への乗り移り
5
ベッドから車椅子までの側方移乗
20
第52回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
2歳の女児。痙直型四肢麻痺。臥位では頭部コントロール良好で、背臥位から腹臥位への寝返りが可能である。背臥位と腹臥位での様子を図に示す。この時期に優先して行う理学療法で最も適切なのはどれか。
1
下肢の筋力増強
2
介助下での歩行練習
3
椅子からの立ち上がり練習
4
立位での陽性支持反射の促通
5
座位での体幹の立ち直り反応の促通
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14
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の男性。7年前から歩行時にふらつきを自覚し、6年前から話し方が単調で途切れ途切れとなり膀胱直腸障害と起立性低血圧を認めた。四肢の固縮や振戦が徐々に進行し、2年前から車椅子で移動するようになった。最近、声が小さくなり呼吸困難感を訴えるようになった。頭部MRIのFLAIR画像で水平断(A)および矢状断(B)を示す。この疾患で合併する可能性が高いのはどれか。
1
失 語
2
拮抗失行
3
声帯麻痺
4
下方注視麻痺
5
他人の手徴候
25
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
14歳の男子。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)。座位保持可能。理学療法として適切でないのはどれか。
1
座位保持装置の製作
2
体幹のストレッチング
3
横隔膜強化の呼吸訓練
4
四つ這いでの床上移動訓練
5
キーボードを利用した手指機能訓練
27
第49回 午後
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理学療法士専門問題
重要
再燃を繰り返している多発性硬化症患者において、ステロイドパルス療法後に介助での座位が可能となり、理学療法が開始された。適切なのはどれか。
1
スクワット運動を行う。
2
座位バランスの安定化を促す。
3
自主練習として伝い歩きを指導する。
4
疼痛を伴うときには温熱療法を行う。
5
重錘を用いた筋力トレーニングを行う。
27
第51回 午後
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理学療法士専門問題
標準
観念失行に関連する行為はどれか。
1
検査者のキツネの指を模倣することができない。
2
杖を持つときに上下を逆さまにして使おうとする。
3
麻痺が重度でもそれを意識せずに立ち上がろうとする。
4
歩行時、右に曲がるべきところで曲がらずに通り過ぎる。
5
「右足を先に出して」と教示してもできないが、自然な歩行は可能。
20
第51回 午後
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理学療法士実地問題
重要
78歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ及び下肢Ⅳ。高次脳機能障害あり。要介護2。娘と2人暮らしであるが、日中、自宅で1人で過ごす時間があるため、回復期リハビリテーション病棟退院後、通所リハビリテーションを受けることとなった。通所リハビリテーションの目標として優先順位が低いのはどれか。
1
家事動作の自立
2
着衣動作の自立
3
歩行能力の改善
4
排泄動作の自立
5
立位保持能力の改善
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83
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動障害と評価方法の組合せで正しいのはどれか。
1
運動失調―――――指鼻試験
2
筋力低下―――――Brunnstrom法ステージ
3
持久力低下――――徒手筋力テスト
4
錐体外路障害―――Babinski反射
5
錐体路障害――――Romberg試験
29
第59回 午後
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理学療法士専門問題
重要
高次脳機能障害の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
記憶障害に対しては間隔伸張法を用いる。
2
遂行機能障害に対してはPQRST法を用いる。
3
注意障害に対しては刺激の多い環境を設定する。
4
社会的行動異常に対しては周囲の人々に症状の理解を促す。
5
半側空間無視に対してはAPT〈Attention Process Training〉を用いる。
6
第38回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脳卒中右片麻痺患者の下肢ブルンストローム法ステージIVのテストはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
32
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後1か月の呼吸理学療法で適切でないのはどれか。
1
排痰の促進
2
胸郭可動性の確保
3
横隔膜の筋力強化
4
肋間筋の筋力強化
5
インセンティブ・スパイロメトリーを用いた呼吸訓練
19
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
74歳の女性。6か月前に左被殻出血を発症して、軽度の右片麻痺を呈している。くしを歯ブラシのように使おうとしたり、スプーンの柄に食物を乗せようとする行動がみられた。この患者の症状はどれか。
1
観念失行
2
構成失行
3
着衣失行
4
観念運動失行
5
肢節運動失行
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