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理学療法士国家試験

検索元問題
第43回 午前 第67問
20件の類似問題
脳卒中患者の嚥下障害について正しいのはどれか。2つ選べ。  ...
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9
第53回 午後 理学療法士実地問題
重要
脳卒中機能評価法〈SIAS〉の麻痺側運動機能の評定で2点となるのはどれか。
5z2UniS7gwgT5jmiMCrc5
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の男性。脳硬塞片麻痺、発症後2か月。図の上の絵を患者の正面に置き、模写を指示したところ、下の図のように描いた。この障害への対応として適切でないのはどれか。 
Vr4Q3Faj_Rz2T19WrqBR8
1
食事場面で患側にある食物を意識させる。
2
体幹は健側方向への回旋を意識させる。
3
理学療法士は患側に立って治療を行う。
4
車椅子での集団風船バレーに参加させる。
5
車椅子の患側のブレーキレバーに目印をつける。
24
第50回 午前 理学療法士専門問題
標準
脊髄小脳変性症に比べて多発性硬化症に特徴的なのはどれか。  
1
痙縮
2
運動失調
3
嚥下障害
4
構音障害
5
有痛性けいれん
29
第53回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
内頸動脈系と比べて椎骨脳底動脈系の血流障害でみられやすいのはどれか。2つ選べ。  
1
複 視
2
運動失調
3
Broca失語
4
一過性黒内障
5
半側空間無視
86
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄小脳変性症の症状と対処との組合せで誤っているのはどれか。  
1
嚥下障害-とろみ調整食品
2
起立性低血圧-弾性包帯
3
脊髄後索障害-視覚代償
4
四肢失調症-PNF
5
睡眠時無呼吸症候群-口すぼめ呼吸
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40
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
高次脳機能障害で正しいのはどれか。
1
性格の変化はみられない。
2
外見上から障害を容易に判断できる。
3
脳の損傷部位によらず症状は一定である。
4
記憶障害と比べて注意障害は回復しにくい。
5
60歳以上では脳血管障害によるものが多い。
5
第50回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。出現しやすい症状はどれか。 
XWs9XHRf0Ye-J99fZB7-b
1
観念失行
2
左右障害
3
純粋失読
4
半側空間無視
5
非流暢性失語
51
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)で正しいのはどれか。  
1
関節可動域は評価しない。
2
意識障害の評価を含む。
3
麻痺側のみ評価する。
4
1評価1課題を原則とする。
5
合計得点は最大で100点となる。
31
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下機能について誤っているのはどれか。  
1
口腔期障害では舌機能が問題となる。
2
正常な口腔期では後鼻腔が閉鎖される。
3
正常な咽頭期では舌骨が挙上する。
4
正常な咽頭期は喉頭蓋が上方へ回転して始まる。
5
咽頭期障害ではむせの有無を観察する。
6
第57回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
78歳の男性。脳梗塞。左顔面神経麻痺および右片麻痺を呈する。頭部MRIの拡散強調像を示す。梗塞巣として考えられるのはどれか。 
IpJFtQPw-JUgj_WDJloDw
1
2
3
4
5
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15
第50回 午前 理学療法士実地問題
重要
85歳の男性。脳梗塞の既往がある。2、3か月前から食事中にむせることが多くなっていた。3日前から元気がなく、昨晩から発熱と意識障害とがみられたため救急搬送され気管挿管の上、入院となった。体温38.0℃、呼吸数25/分、左胸部に肺胞呼吸音、右胸部に水泡音が聴取された。エックス線写真を示す。この患者の病変が生じている部位に痰が貯留している場合の排痰体位として最も適切なのはどれか。
B8AWQg6p18-IvFlMMbZdV
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
93
第48回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下に関わる神経とその働きの組合せで正しいのはどれか。  
1
三叉神経 − 口唇閉鎖
2
顔面神経 − 下顎の運動
3
迷走神経 − 嚥下反射
4
舌咽神経 − 舌の運動
5
舌下神経 − 唾液分泌
33
第56回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳血管障害の片麻痺について正しいのはどれか。  
1
四肢の遠位部と比べて四肢の近位部の回復が遅れることが多い。
2
上肢の麻痺と比べて下肢の麻痺の回復が遅れることが多い。
3
上肢に痙縮があると肘関節が屈曲することが多い。
4
共同運動が出現した後に連合反応が出現する。
5
発症直後は筋緊張が高まることが多い。
31
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下で誤っているのはどれか。  
1
口腔期に食塊が舌によって咽頭に送られる。
2
食塊が咽頭粘膜に触れると嚥下反射が起こる。
3
嚥下反射のとき喉頭蓋は下方に倒れる。
4
食塊が食道に入るとき輪状咽頭筋は弛緩する。
5
下食道括約筋は随意筋である。
19
第57回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。 
xtJwbkdMtvtfMw81gB8Pn
1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
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68
第53回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
摂食嚥下の際の運動で正しいのはどれか。  
1
嚥下後の呼吸は吸気から再開される。
2
口腔内の食塊は反射運動で咽頭へ送られる。
3
嚥下反射が起こると舌骨は下方に移動する。
4
食塊の咽頭への送り込み時に口蓋帆張筋が緊張する。
5
食塊の食道への送り込み時に輪状咽頭筋が収縮する。
18
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
68歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月時、腰掛座位において図のように右上下肢で接触面を強く押して左側に転倒する現象を認めた。座位バランス獲得のための理学療法で適切でないのはどれか。 
nf5vxMymP01KAUNQvyDgx
1
鏡で姿勢の傾きを認知させる。
2
座面を上げて両下肢を浮かせる。
3
治療者が左側から繰り返し押し返す。
4
右上肢を前方のテーブルに載せる。
5
点滴棒など垂直指標に体幹を合わせる。
41
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
急性期脳卒中片麻痺のベッドサイドでの評価で適切でないのはどれか。  
1
JCS(Japan coma scale)
2
ブルンストローム法ステージ
3
ADLテスト
4
Physiological cost index
5
ROMテスト
45
第55回 午後 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷の呼吸障害で正しいのはどれか。  
1
肺活量は低下する。
2
咳の強さは変わらない。
3
予備吸気量は増加する。
4
予備呼気量は変わらない。
5
閉塞性換気障害が生じやすい。
17
第57回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
64歳の女性。右利き。脳梗塞。約1か月前に左大脳に発症。現在は聴覚理解に問題はないが、発語は非流暢かつ緩徐である。話す言葉の量は少なく、発語の際には多大な努力を要している。四肢の麻痺はみられない。この患者への対応として正しいのはどれか。  
1
患者の話す内容が文法的に誤っていれば医療者が即座に細かく修正する。
2
患者が「はい」「いいえ」で答えることができるように質問する。
3
医療者が口頭で説明をするときにはジェスチャーを交える。
4
コミュニケーションエイドを導入する。
5
患者にメモをとるように指導する。
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