Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

理学療法士問題表示

理学療法士国家試験

検索元問題
第49回 午後 第14問
20件の類似問題
25歳の男性。野球の試合で走塁中に右大腿後面に違和感と痛みとを生じ、近くの整形外科を受診した。大腿部エ......
広告
19
第51回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
24歳の女性。2日前に室内での火災に巻き込まれ救急搬送された。35%の範囲の熱傷と診断され入院中。意識は清明。顔面から前頸部も受傷し煤のような色の痰がでる。肩甲帯から上腕にかけては植皮が必要な状態。骨盤と下肢とに傷害はみられない。この時期の理学療法として適切なのはどれか。  
1
患部局所の浮腫に対する弾性包帯による持続圧迫
2
下肢に対する80%MVCでの筋力増強
3
背臥位での持続的な頸部伸展位の保持
4
尖足予防のための夜間装具の装着
5
Squeezingによる排痰
27
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中による右片麻痺。発症後3か月経過。下肢のブルンストローム法ステージIII。多点杖で歩行訓練を行っているが、下腿三頭筋の痙縮が強く、内反尖足が顕著である。適切な装具はどれか。  
qKDITjJedz3FsZp_lXJKS
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
83
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折、脱臼の合併症として組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肩関節前方脱臼 - 筋皮神経麻痺
2
上腕骨顆上骨折 - 正中神経麻痺
3
股関節後方脱臼 - 坐骨神経麻痺
4
大腿骨骨折 - 大腿神経麻痺
5
脛骨骨折 - 脛骨神経麻痺
13
第36回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
両側の変形性膝関節症で軽度の膝伸展可動域制限があり、Mikulicz 線が膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。  
4uAG7tOLv0-BQPRHaXQsA
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
4
第54回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
20歳の男性。運動時に膝関節痛を訴える。実施した検査を図に示す。この検査で陽性となった。疑うべき病態はどれか。 
h5psZfulUBopqALl_kH8w
1
外側側副靱帯損傷
2
後十字靱帯損傷
3
前十字靱帯損傷
4
内側側副靱帯損傷
5
半月板損傷
広告
4
第54回 午前 理学療法士実地問題
重要
検査方法を図に示す。この検査で陽性となるのはどれか。 
PY8xNEkEe8kjnDBvZVDHE
1
アキレス腱断裂
2
膝蓋骨脱臼
3
大腿筋膜張筋短縮
4
大腿四頭筋短縮
5
ハムストリングス損傷
7
第50回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)はⅠ-1。右上下肢は良く動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
介助なしでのT字杖を用いた歩行練習
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
42
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
股関節の伸筋を主に強化する。
4
体幹筋は腹筋を主に強化する。
5
体幹装具で座位訓練を行う。
11
第47回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。脊椎MRIを示す。同日、脊椎固定術を行い、リハビリテーションを開始した。受傷3か月後のMMTによる筋力を表に示す。この時点で、下肢に使用する装具として適切なのはどれか。 
eOJvhxE7sboFEW4KSwqGl
1
MSH-KAFO
2
右KAFO
3
右KO
4
右AFO
5
右足底装具
13
第38回 午前 理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。頸椎脱臼骨折の観血整復固定術後4日目。多発性肋骨骨折を合併し呼吸管理を行っている。早期理学療法で誤っているのはどれか。  
1
タッピングによる排痰訓練を行う。
2
肩関節の自動介助運動を行う。
3
肩関節の可動域訓練は屈曲90°までに留める。
4
ベッドアップでの頭部挙上訓練を行う。
5
下肢の他動運動を行う。
広告
76
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
老人の転倒による骨折で少ないのはどれか。  
1
上腕骨近位端骨折
2
コーレス骨折
3
椎体圧迫骨折
4
骨盤骨折
5
大腿骨頸部骨折
13
第57回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
65歳の女性。左変形性股関節症。3年前からの左股関節痛に対して後方侵入法で人工股関節置換術を受けた。術後のエックス線写真を示す。手術後3週までの患側の理学療法で正しいのはどれか。 
RfDprfCy69nlCjVGxTdGc
1
立ち上がり動作は股関節内旋位で行う。
2
術後翌日から等尺性筋力増強練習を開始する。
3
術後3日間はベッド上安静とする。
4
術後2週は股関節を45度以上屈曲しない。
5
術後3週は免荷とする。
30
第55回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。  
1
尖足――――――――――前方制動
2
反張膝―――――――――遊動
3
立脚時の膝折れ―――――前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮――――遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺――遊動
13
第54回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
82歳の女性。転倒して右股関節痛を訴えた。エックス線写真を示す。疑うべき疾患はどれか。 
iHqVyVj_8SWmn4YZjamlm
1
股関節脱臼
2
坐骨骨折
3
大腿骨近位部骨折
4
恥骨結合離開
5
恥骨骨折
23
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
広告
14
第50回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の男性。身長180 cm、体重90 kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10 mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。この患者に適切なのはどれか。  
1
装具は不要
2
軟性足装具
3
プラスチック短下肢装具(ショートタイプ、継手なし)
4
プラスチック短下肢装具(つま先までの標準型、継手なし)
5
金属支柱付短下肢装具
62
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
変形性股関節症に対する人工関節全置換術後早期の理学療法で正しいのはどれか。  
1
股関節を内転位に保持する。
2
骨セメントを使用した場合は荷重開始を遅くする。
3
術直後から車椅子移動を行う。
4
大腿四頭筋の等尺性収縮を促す。
5
拘縮予防のための股関節回旋の可動域訓練を行なう。
18
第43回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺。発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにII。左肩関節には1横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。座位は不安定で、体幹は患側前方へ傾く。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
患側下肢の随意運動の促通
2
患側片肘立ちからの起き上がり練習
3
座位での健側上肢体重支持の練習
4
座位で両側への重心移動練習
5
長下肢装具を用いた平行棒内立位練習
86
第45回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨壊死を起こしやすいのはどれか。  
1
上腕骨外科頸骨折
2
肘頭骨折
3
中手骨骨折
4
大腿骨頸部内側骨折
5
踵骨骨折
5
第34回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
17歳の男子。2か月前に外傷性脳損傷。食事はスプーン使用。意識障害を脱して平行棒で歩行練習をしているが両踵が床に着かない。注意障害、発動性減退が目立つ。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
両側支柱付短下肢装具を作製する。
2
日課に従って規則正しい生活を工夫する。
3
実際的な生活場面を理学療法に取り入れる。
4
誤りは直ちに大きな声で指摘する。
5
外泊訓練を試みる。
広告