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理学療法士国家試験
検索元問題
第49回 午前 第8問
20件の類似問題
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつ......
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99
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と歩行指導との組合せで適切でないのはどれか。
1
痙直型両麻痺-ロフストランド杖
2
脊髄小脳変性症-松葉杖
3
デュシェンヌ型筋ジストロフィー-バネ付き長下肢装具
4
シャルコー・マリー・トゥース病-短下肢装具
5
慢性関節リウマチ-四輪型歩行器
46
第54回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。
1
痙縮の減弱
2
褥瘡の予防
3
異常疼痛の抑制
4
骨粗鬆症の予防
5
消化管運動の促進
18
第56回 午前
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。遠位型ミオパチー。下肢筋力低下が徐々に進行し両側の下垂足を認める。最近つまずいて転倒することや捻挫することが多くなり装具を検討し歩行の改善を目指すことになった。下肢筋力を表に示す。最も適切な装具はどれか。
1
PTB短下肢装具
2
足関節軟性装具
3
スウェーデン式膝装具
4
金属支柱付き長下肢装具
5
プラスチック短下肢装具
38
第58回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢのParkinson病への作業療法で最も適切なのはどれか。
1
車椅子操作
2
万能カフの導入
3
音声入力によるパソコン操作
4
棒体操による頸部体幹伸展運動
5
机上での細かいビーズを用いた手芸
66
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
症状と転倒予防対策との組合せで適切でないのはどれか。
1
幻 肢 - 断端荷重訓練
2
左半側空間無視 - 左側への注意喚起
3
失調症状 - メトロノーム
4
下垂足 - 短下肢装具
5
後索障害 - 照明改善
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18
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIV。椅子からの立ち上がり動作が図のようになり、上手にできないことが多い。立ち上がり動作の訓練として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
足関節を底屈させて床を蹴るようにする。
2
体幹を前屈させてお辞儀をするようにする。
3
両上肢を前方へ出すようにする。
4
殿部が座面を離れると同時に膝関節を伸展する。
5
座面を膝の位置より低いものにする。
5
第58回 午前
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理学療法士実地問題
重要
42歳の女性。最近、手の震え、歩行時のふらつきがひどくなり、神経内科を受診した。精査の結果、脊髄小脳変性症と診断された。頭部MRI を別に示す。頭部MRIの画像で正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
20
第52回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
2歳の女児。痙直型四肢麻痺。臥位では頭部コントロール良好で、背臥位から腹臥位への寝返りが可能である。背臥位と腹臥位での様子を図に示す。この時期に優先して行う理学療法で最も適切なのはどれか。
1
下肢の筋力増強
2
介助下での歩行練習
3
椅子からの立ち上がり練習
4
立位での陽性支持反射の促通
5
座位での体幹の立ち直り反応の促通
10
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。オートバイ運転中に乗用車と接触して頭部を強打し救急搬送され、外傷性脳損傷と診断された。理学療法が開始され2か月が経過した。FIMは92点。基本動作はすべて可能であるが、注意散漫になりやすい。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅵ、下肢Ⅴ、modified Ashworth scale 1、歩行速度は0.9 m/s、functional balance scaleは52点であった。現時点の理学療法で重点的に行う内容はどれか。
1
痙縮の軽減
2
平地歩行練習
3
二重課題練習
4
分離運動の促通
5
立位バランス運動
19
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。
1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
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8
第57回 午後
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理学療法士実地問題
標準
47歳の女性。多発性硬化症。30歳で発症し、寛解と増悪を繰り返した後、完全寛解していた。1週前に視力低下と小脳症状が出現し、入院となった。視神経と右小脳半球に脱髄を認める。過回内テストで図のような動きが観察された。この患者にみられる所見はどれか。
1
振 戦
2
運動分解
3
測定異常
4
協働収縮異常
5
反復拮抗運動不能
34
第57回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脊髄小脳変性症で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
Frenkel体操は無効である。
2
視覚障害を伴うことが多い。
3
包括的な評価指標にSARAがある。
4
患者数は非遺伝性に比べて遺伝性が多い。
5
自律神経障害は非遺伝性に比べて遺伝性が少ない。
8
第46回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。高血圧と糖尿病の治療を長期にわたり行っている。徐々に歩行障害がみられるようになり、転倒することが多くなった。頭部MRIを示す。この患者で認められないと考えられるのはどれか。
1
嚥下障害
2
感情失禁
3
小刻み歩行
4
認知機能低下
5
左側弛緩性麻痺
25
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
56歳の男性。階段で足を滑らせ階下まで転落し、病院に搬送された。入院時の頸椎X線写真(A)、CT(B)及びMRI(C)を示す。徒手筋力テストによる上下肢の筋力評価の推移を表に示す。感覚鈍麻は持続しているが、2週後には排尿は自力で可能となった。受傷4週以降の治療で正しいのはどれか。
1
車椅子での生活自立をゴールとして設定する。
2
痙縮の増悪を考えて筋力増強訓練を禁止する。
3
手指に関節拘縮を生じやすいので留意する。
4
両側長下肢装具を作製して歩行訓練を行う。
5
食事動作にはBFOの利用を検討する。
22
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージV。この時期のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
1
関節可動域訓練
2
発声訓練
3
呼吸訓練
4
歩行訓練
5
電動ベッドの導入
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50
第47回 午後
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理学療法士専門問題
重要
短下肢装具を装着して1本杖歩行が自立した患者が、回復期リハビリテーション病棟から自宅に退院した。訪問リハビリテーションを開始する際、その訓練内容で優先度が低いのはどれか。
1
ベッドからの立ち上がり訓練
2
筋力増強訓練
3
装具なしでの歩行訓練
4
屋外での歩行訓練
5
自動可動域訓練の指導
68
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症への対処で誤っているのはどれか。
1
起居動作の維持
2
呼吸能力の維持
3
自己導尿の確立
4
関節拘縮の予防
5
移動手段の確保
22
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
55歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
17
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。多発性脳梗塞。動作の観察から、明らかな運動麻痺はみられないが軽度の感覚障害が予想される。軽度の認知症があり、口頭での詳細な手順の説明は理解しにくい。深部感覚検査として適切なのはどれか。
1
非検査肢の自動運動による模倣試験
2
非検査肢の他動運動による模倣試験
3
検査肢の自動運動による再現試験
4
検査肢の他動運動による再現試験
5
関節定位覚(母指探し)検査
43
第47回 午後
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者で早期に困難となる動作はどれか。ただし、いずれの動作も上肢での代償はないものとする。
1
寝返り
2
平地歩行
3
階段の昇り
4
端座位の保持
5
椅子からの立ち上がり
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