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理学療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第11問
20件の類似問題
痙直型四肢麻痺の脳性麻痺児の抱き方で適切なのはどれか。2つ選べ。 ...
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42
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。
1
上肢ステージIII-肘関節屈曲位で前腕回内回外
2
上肢ステージIV-肘関節伸展位で肩関節外転
3
手指ステージIV-指腹つまみ
4
下肢ステージIII-背臥位で下肢伸展挙上
5
下肢ステージIV-座位で膝関節屈曲
86
第36回 午前
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理学療法士専門問題
標準
下肢切断者の切断術後早期の断端管理として適切でないのはどれか。
1
弾性包帯は断端末梢部ほど強く巻く。
2
弾性包帯は1日に4、5回巻きかえる。
3
睡眠時は断端を挙上する。
4
大腿切断者には腹臥位を1日数回とらせる。
5
車椅子座位で過ごす時間は短時間とする。
34
第48回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第5頸髄まで機能残存)患者が獲得できる機能で正しいのはどれか。
1
自己導尿ができる。
2
ズボンの着脱ができる。
3
自助具なしで食事摂取ができる。
4
ノブ付ハンドリムの車椅子を操作できる。
5
トランスファーボードを使ってベッドから車椅子へ移乗できる。
13
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
34歳の男性。交通事故による脳外傷。救急入院後10日目。頭部MRI検査でびまん性軸索損傷および左前頭部の脳挫傷を認める。JCS(Japan coma scale)は、現在は20に回復しているが、呼吸状態は不安定。左上下肢には随意運動を認めるが、四肢に著しい痙縮を認め、上肢は屈曲位、下肢は伸展位の姿勢をとることが多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
脳卒中右片麻痺と同様の回復を示すと予測する。
2
尖足予防のため夜間装具を用いる。
3
訓練前に意識状態、呼吸状態を確認する。
4
体位を調整して四肢筋緊張の緩和を図る。
5
立位訓練を進める。
48
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷(第10胸髄節まで機能残存)で起こるのはどれか。2つ選べ。 ア.排便障害イ.自律神経過反射ウ.咳嗽困難エ.吸気困難オ.反射性勃起
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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41
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
標準型車椅子の採寸について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
座幅は両大転子間の幅に10~15 cm加えた幅とする。
2
フットレストの床からのクリアランスは5 cm以上とする。
3
アームレストは座面から肘までの高さに5~10 cm加えた高さとする。
4
座の奥行きは背面から膝窩までの長さから10~15 cm引いた長さとする。
5
背もたれの高さは座面から腋窩までの長さから5~10 cm引いた高さとする。
86
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外側ホイップ - 膝継手軸の外旋
2
義足側外転歩行 - 初期内転角の不足
3
健側肢の伸び上がり - ソケット内壁の高さ不足
4
義足側分回し歩行 - 義足長が短い
5
義足側への体幹側屈 - 切断側外転筋の筋力低下
15
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMTで頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。正しいのはどれか。
1
ROM運動は筋強直に抵抗して行う。
2
食事は咀嚼回数を減らす形態にする。
3
等尺性収縮による筋力増強は行わない。
4
アンビューバックを活用した呼吸練習を行う。
5
下肢装着型の補助ロボット導入は有効でない。
9
第59回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。歩行中、左膝折れや反張膝はないが軽度の内反尖足を認める。感覚障害および高次脳機能障害を認めない。早期に移動能力を獲得するために最も適切な装具はどれか。
1
靴型装具
2
硬性膝装具
3
短下肢装具
4
長下肢装具
5
骨盤帯付長下肢装具
4
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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8
第56回 午前
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理学療法士実地問題
6歳の男児。潜在性二分脊椎。足部の変形を図に示す。MMTを行ったところ、大腿四頭筋の筋力は5、内側ハムストリングスは3、前脛骨筋は3、後脛骨筋は2であった。Sharrardの分類による障害レベルはどれか。
1
I群
2
II群
3
III群
4
IV群
5
V群
5
第36回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
脳卒中による左片麻痺患者で、麻痺側立脚相に図のような異常歩行がみられた。理学療法で誤っているのはどれか。
1
麻痺側に荷重してのブリッジ
2
腹筋群の促通
3
下腿三頭筋の持続的伸張
4
背屈制限付き短下肢装具の使用
5
足背屈筋群の機能的電気刺激
88
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
物につかまらず立てる乳児においてみられるのはどれか。
1
自動歩行
2
Moro反射
3
手掌把握反射
4
パラシュート反応
5
非対称性緊張性頸反射
31
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。
1
第4頸髄節 - 手動での車椅子操作
2
第5頸髄節 - 更衣動作の自立
3
第6頸髄節 - 寝返りの自立
4
第7頸髄節 - 介助によるトイレへの移乗
5
第8頸髄節 - 介助による起き上がり
14
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3週。平行棒内立位訓練で図のような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
歩隔を広くして支持基底面を大きくさせる。
2
右手で平行棒を引っ張るよう指示する。
3
理学療法士が骨盤を左側から健側方向に押す。
4
前方に鏡を置いて不良姿勢を認識させる。
5
レイミステ現象を利用して臥位で患側の股関節内転筋を強化する。
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7
第50回 午前
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理学療法士実地問題
重要
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)はⅠ-1。右上下肢は良く動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
介助なしでのT字杖を用いた歩行練習
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
2
第37回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
46
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
成人の静止立位で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
体重心線は膝関節軸の前方を通る。
2
体重心は床から身長の45%の高さにある。
3
頭部の重心線は環椎後頭関節の後方を通る。
4
身長に対する体重心の相対的位置は小児より低い。
5
足関節にかかる重力のモーメントは底屈モーメントである。
41
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における運動と前腕肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩関節屈曲・伸展 - 回内位
2
肩関節外旋・内旋 - 中間位
3
肘関節屈曲・伸展 - 回外位
4
手関節屈曲・伸展 - 回外位
5
手関節橈屈・尺屈 - 中間位
8
第46回 午後
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理学療法士実地問題
標準
8歳の男児。公園の滑り台から誤って転落して左手をつき、痛みのために救急外来を受診した。左肘関節中枢部に疼痛、腫脹および変形が認められる。初診時の左肘のエックス線写真(A、B)を示す。徒手整復と外固定とによる保存治療後4週のエックス線写真(C、D)を示す。肘関節の自動可動域は伸展−20°、屈曲80°であった。この時点の理学療法で誤っているのはどれか。
1
肩関節の振子運動
2
肘関節の温熱療法
3
肘関節の自動屈曲伸展運動
4
肘関節の他動屈曲伸展運動
5
握力の強化訓練
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