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理学療法士国家試験
検索元問題
第55回 午前 第16問
20件の類似問題
60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い......
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42
第57回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の理学療法で正しいのはどれか。
1
装具は機能回復を阻害する。
2
CPMは下肢の分離運動を促通する。
3
立位練習は装具が完成してから開始する。
4
トレッドミル歩行練習で歩行速度が向上する。
5
歩行練習は座位保持が可能になってから開始する。
85
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
痙縮に対して寒冷療法を行う。
2
麻痺に応じて装具療法を行う。
3
不随意運動には重錘を装着する。
4
筋力増強訓練は高負荷低頻度で行う。
5
視力障害には他の感覚による代償訓練を行う。
18
第52回 午前
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理学療法士実地問題
標準
85歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。歩行練習中に下肢装具の条件を変えて歩行を比較したところ、底屈制動を軽減して中足足根関節部以遠の可撓性を高めることで歩幅が増加した。改善に影響を与えた麻痺側の主な歩行周期はどれか。
1
荷重応答期
2
立脚中期
3
立脚後期
4
遊脚中期
5
遊脚後期
33
第59回 午前
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理学療法士専門問題
標準
立位姿勢時の重心で正しいのはどれか。
1
重心は閉眼すると後方に移動する。
2
重心動揺は閉眼時において減少する。
3
重心動揺は左右より前後方向が小さい。
4
重心線は膝関節中心の後方1~2cmを通る。
5
重心動揺面積は老年期には加齢に伴い増大する。
28
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
実用性歩行が可能な脳卒中患者に対する維持期理学療法で最も期待できる効果はどれか。
1
麻痺の重症度の改善
2
下肢痙縮の改善
3
感覚障害の改善
4
持久力の向上
5
認知症の改善
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36
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
変形性膝関節症で人工膝関節置換術後6週経過。膝関節屈曲拘縮と運動痛とがある。物理療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
11
第45回 午前
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理学療法士実地問題
標準
70歳の女性。ADLは一部介助でサークル型歩行器を用いて50 mの移動ができる。頭部MRIを示す。歩容としてみられるのはどれか。
1
はさみ足歩行
2
分回し歩行
3
中殿筋歩行
4
失調性歩行
5
鶏歩
10
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。診察時のJCSⅢ-200、血圧210/120 mmHg、脈拍90/分であった。搬送時の頭部CTを示す。入院翌日に理学療法が依頼された。JCSⅡ-10、血圧150/100 mmHg、脈拍90/分で、バイタルチェックを行いながら、理学療法を開始することになった。この日に行う訓練で適切なのはどれか。
1
ギャッジアップ訓練
2
車椅子座位訓練
3
健側下肢の筋力訓練
4
寝返り練習
5
下肢装具を装着しての立位訓練
11
第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。10年前にParkinson病と診断された。日常生活は自立している。すくみ足のため自宅で頻回に転倒するようになった。この患者に対する指導で適切なのはどれか。
1
スリッパを履くよう勧める。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
T字杖歩行を指導する。
4
車椅子での移動を指導する。
5
自宅での手すり設置の場所を指導する。
5
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。病巣はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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18
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金属支柱付き短下肢装具とT字杖とで病院内歩行が自立した。退院に向けたADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
屋内では短下肢装具を使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
自宅トイレに手すりを設置する。
4
ズボンは立位のまま着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
39
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
視覚の代償を利用する運動療法はどれか。
1
PNF
2
緊縛帯法
3
重り負荷法
4
Frenkel体操
5
不安定板を用いた練習
15
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMTで頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。正しいのはどれか。
1
ROM運動は筋強直に抵抗して行う。
2
食事は咀嚼回数を減らす形態にする。
3
等尺性収縮による筋力増強は行わない。
4
アンビューバックを活用した呼吸練習を行う。
5
下肢装着型の補助ロボット導入は有効でない。
7
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
68歳の女性。くも膜下出血後の四肢麻痺のため作業療法を行っている。現在、四肢の麻痺は、ほぼ認めない。高次脳機能障害が残存しMMSEを実施した。結果 を別に示す。次に行う検査で最も優先されるのはどれか。
1
AMPS
2
BADS
3
BIT
4
RBMT
5
VPTA
34
第57回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脊髄小脳変性症で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
Frenkel体操は無効である。
2
視覚障害を伴うことが多い。
3
包括的な評価指標にSARAがある。
4
患者数は非遺伝性に比べて遺伝性が多い。
5
自律神経障害は非遺伝性に比べて遺伝性が少ない。
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7
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳硬塞片麻痺、発症後2か月。図の上の絵を患者の正面に置き、模写を指示したところ、下の図のように描いた。この障害への対応として適切でないのはどれか。
1
食事場面で患側にある食物を意識させる。
2
体幹は健側方向への回旋を意識させる。
3
理学療法士は患側に立って治療を行う。
4
車椅子での集団風船バレーに参加させる。
5
車椅子の患側のブレーキレバーに目印をつける。
44
第53回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
重度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
1
立位練習には装具を用いない。
2
非麻痺側の筋力増強運動は行わない。
3
神経症候の増悪がなければ離床練習を開始する。
4
深部静脈血栓症の予防目的で弾性ストッキングは使用しない。
5
安静時に収縮期血圧が140 mmHgを超えている場合は実施しない。
46
第54回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。
1
痙縮の減弱
2
褥瘡の予防
3
異常疼痛の抑制
4
骨粗鬆症の予防
5
消化管運動の促進
37
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
50歳の男性。生来健康であったが、大量飲酒で泥酔した翌朝から右下垂足を呈するようになった。この神経麻痺に対して低周波治療を行う際の運動点はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
48
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
失調症に対する理学療法の進め方で適切でないのはどれか。
1
重心の低い運動-高い運動
2
広い範囲の重心移動-狭い範囲の移動
3
単一方向の運動-多方向の運動
4
粗大運動-巧緻運動
5
等尺性運動で近位関節固定-等張性運動で動的運動
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