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理学療法士国家試験
検索元問題
第47回 午後 第2問
20件の類似問題
背臥位での両下肢挙上運動において、次のような姿勢変化が観察された。筋力が低下していると判断される筋は......
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57
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
ASIA(American spinal injury association)の神経学的分類における機能残存髄節と筋群との組合せで誤っているのはどれか。
1
第2腰髄節-股関節伸筋群
2
第3腰髄節-膝関節伸筋群
3
第4腰髄節-足関節背屈筋群
4
第5腰髄節-足指伸筋群(外在筋)
5
第1仙髄節-足関節底屈筋群
98
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
誤っている組合せはどれか。
1
ラセーグ徴候-腰椎椎間板ヘルニア
2
トーマステスト-股関節屈曲拘縮
3
オーバーテスト-大腿筋膜張筋短縮
4
腹臥位での尻上がり現象-大腿四頭筋短縮
5
下腿の前方引き出し徴候-後十字靱帯損傷
2
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
74歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度介助が必要で、左下肢は膝伸展位を保持することが困難で、体重をかけると膝折れが生じる。診療録の問題指向型医療記録の記載でassessment(評価)はどれか。
1
左下肢の筋力が低下している。
2
左下肢の筋力増強練習を行う。
3
左下肢の筋緊張が低下している。
4
左下肢に長下肢装具を使用し立位練習を行う。
5
左下肢の筋緊張低下により体重支持力が低下している。
73
第57回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
遠心性収縮が生じるのはどれか。2つ選べ。
1
頭上に手を挙げるときの三角筋前部線維
2
懸垂で体を下ろすときの上腕二頭筋
3
腕立て伏せで肘を伸ばすときの上腕三頭筋
4
椅子から立ち上がるときの大腿四頭筋
5
しゃがみ込むときのヒラメ筋
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63
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィー症の特徴で適切でないのはどれか。
1
登はん性起立
2
立位での腰椎後弯
3
膝関節の屈曲拘縮
4
腓腹筋の仮性肥大
5
動揺性歩行
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2
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストで、体幹屈曲の段階2以下では判定のために3段階の操作が示されている。検査肢位を図に示す。段階2が確定するのはどれか。2つ選べ。
1
図1で頭を持ち上げるように教示したとき、頭は持ち上がったが肩甲骨が床から離れなかった。
2
図1で頭を持ち上げるように教示したとき、頭を持ち上げることができなかった。
3
図2で体幹前屈を教示したとき、胸郭に凹みが生じた。
4
図2で体幹前屈を教示したとき、胸郭は凹まなかったが腹直筋の収縮を触知できた。
5
図2で咳をするように教示し、咳はできなかったが腹直筋の収縮を触知できた。
74
第52回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
成人の安静開脚立位で正しいのはどれか。
1
頭部は静止している。
2
腓腹筋は持続的に活動している。
3
腹直筋は持続的に活動している。
4
大腿直筋は持続的に活動している。
5
重心動揺は左右より前後方向が小さい。
96
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
高齢者の筋力について誤っているのはどれか。
1
上肢よりも下肢の筋力低下が大きい。
2
筋力強化によって筋肥大が期待できる。
3
筋断面積は経年的に減少する。
4
タイプII線維よりもタイプI線維の萎縮が優位である。
5
筋力強化の初期効果は運動単位動員の増加による。
38
第55回 午後
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理学療法士専門問題
重要
他の筋への影響を最小限にして伸張運動を行う場合、伸張筋と運動方向の組合せで適切なのはどれか。
1
薄筋―――――――股関節伸展位、膝関節屈曲位で股関節外転
2
中間広筋―――――股関節伸展位・内外旋中間位で膝関節屈曲
3
ヒラメ筋―――――膝関節伸展位、足部内外反中間位で足関節背屈
4
三角筋前部――――肩関節内外旋中間位、肘関節伸展位で肩関節伸展
5
長橈側手根伸筋――肘関節伸展位、前腕回内位、手関節尺屈位で掌屈
8
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
坐骨結節に付着する筋はどれか。2つ選べ。 ア.薄筋イ.長内転筋ウ.大殿筋エ.大腿二頭筋長頭オ.半腱様筋
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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54
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
下肢の筋と支配神経との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
中殿筋 — 下殿神経
2
縫工筋 — 閉鎖神経
3
膝窩筋 — 脛骨神経
4
後脛骨筋 — 総腓骨神経
5
短指屈筋 — 内側足底神経
72
第54回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
右膝の内側面を図に示す。矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
股伸展
2
股内転
3
股外旋
4
膝伸展
5
膝屈曲
64
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
正しいのはどれか。
1
深指屈筋を伸張するためには、手関節掌屈位で指関節を伸展する。
2
円回内筋を伸張するためには、肘屈曲位で前腕を回外する。
3
大腿筋膜張筋を伸張するためには、股伸展位で内転・外旋する。
4
大腿直筋を伸張するためには、股屈曲位で膝を十分に屈曲する。
5
ハムストリングスを伸張するためには、股伸展位で膝関節を伸展する。
30
第47回 午後
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理学療法士専門問題
標準
高齢者の筋力について誤っているのはどれか。
1
筋断面積は経年的に減少する。
2
上肢よりも下肢の筋力低下が大きい。
3
筋力強化によって筋線維の肥大が期待できる。
4
タイプII線維よりもタイプI線維の萎縮が優位である。
5
筋力強化の初期効果は動員される運動単位が増加することによる。
18
第34回 午前
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理学療法士実地問題
標準
20歳の男性。第4・5腰椎椎間板ヘルニア。L5神経根障害により筋力低下を示す筋と図に示す感覚障害領域との組合せで正しいのはどれか。
1
前脛骨筋-A
2
長指伸筋-B
3
腓腹筋-B
4
前脛骨筋-C
5
長指伸筋-C
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4
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腓腹筋の形状で正しいのはどれか。
1
二腹筋
2
半羽状筋
3
羽状筋
4
多尾筋
5
紡錘状筋
22
第34回 午前
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理学療法士専門問題
標準
図は、背臥位で、他動的に足関節を底屈したときの表面筋電図と足関節角度である。この結果から考えられるのはどれか。
1
固縮
2
痙縮
3
アテトーゼ
4
運動失調
5
正常
73
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
前方を注視して両足関節底屈位で足底が接地した立位姿勢をとった。両足関節底背屈中間位の立位と比べたときの姿勢に関する変化で正しいのはどれか。
1
胸椎後弯は増強する。
2
骨盤は前傾位となる。
3
股関節は伸展位となる。
4
膝関節は屈曲位となる。
5
足圧中心は前方へ移動する。
56
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
二重神経支配の筋はどれか。
1
長内転筋
2
大内転筋
3
中間広筋
4
半膜様筋
5
ヒラメ筋
5
第52回 午後
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理学療法士実地問題
標準
Danielsらの徒手筋力テストで肩関節屈曲(前方挙上)の段階3の測定をする際、図のような代償がみられた。代償動作を生じさせている筋はどれか。
1
回外筋
2
上腕二頭筋
3
前鋸筋
4
肩甲下筋
5
広背筋
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