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理学療法士国家試験

検索元問題
第49回 午前 第9問
20件の類似問題
5歳の男児。アテトーゼ型四肢麻痺。未定頸で体幹のコントロールは悪く、自力での寝返りと座位保持はできな......
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30
第55回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。  
1
尖足――――――――――前方制動
2
反張膝―――――――――遊動
3
立脚時の膝折れ―――――前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮――――遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺――遊動
16
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
健常な1か月児にみられる姿勢はどれか。
DQLeUtVvFfyK-K21BFUYo
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
14
第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
24歳の男性。5日前に交通事故で第4、5頸椎脱臼骨折となった。整復固定術を行って、頸椎の安定性は確保され、現在ICUで治療中である。意識は清明で人工呼吸器から離脱し、Frankel分類Bのレベルである。この時期における理学療法で適切でないのはどれか。  
1
呼吸訓練
2
座位訓練
3
下肢筋力増強訓練
4
四肢関節可動域訓練
5
下肢への間欠的空気加圧
28
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
10歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。誤っているのはどれか。  
1
食事動作は自立している。
2
車椅子の操作は可能である。
3
四つ這いによる移動は可能である。
4
いざりによる移動は可能である。
5
座位の保持は可能である。
30
第55回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
胸腰仙椎装具で正しいのはどれか。  
1
後方支柱は棘突起の直上に位置させる。
2
骨盤帯の位置は大転子と腸骨稜の間である。
3
側方支柱は骨盤帯と肩甲間バンドを結合する。
4
胸椎バンドの位置は肩甲骨の下1/3の高さである。
5
腹部前当ての上縁の位置は剣状突起の高さである。
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40
第48回 午前 理学療法士専門問題
最重要
小児疾患と理学療法の組合せで適切なのはどれか。  
1
先天性内反足 − 徒手矯正
2
二分脊椎 − 移動動作訓練
3
発育性(先天性)股関節脱臼 − トロント装具装着
4
Perthes病 − 患部の等張性筋力増強
5
Down症 − 床上座位移動練習(シャフリング)
92
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
誤っている組合せはどれか。  
1
腰痛症-ソーミー(SOMI)型装具
2
側弯症-ミルウォーキー型装具
3
頸椎脱臼骨折-ハロー・ベスト(ハロー頸胸椎装具)
4
腰椎骨折-ナイト型装具
5
胸椎圧迫骨折-ジュエット型装具
25
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
図は乳児の寝返りの誘発反応を示している。正しいのはどれか。 
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1
対称性緊張性頸反射が残存していると誘発されない。
2
正常発達では9か月以降にみられる反応である。
3
この反応を統合する中枢は延髄にある。
4
この反応は股関節屈曲で誘発される。
5
立ち直り反応の誘発に利用される。
37
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対して図のような順序でトランスファーの指導を行った。誤っているのはどれか。 
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1
肘屈筋で体幹をハンドルに固定する。
2
肘屈筋で大腿を持ち上げる。
3
手関節伸筋で下腿をベッドに乗せる。
4
肘伸筋で身体を前方に移動する。
5
肩甲骨下制筋で殿部をベッドに押し上げる。
16
第54回 午後 理学療法士実地問題
標準
NICUにおける低出生体重児の腹臥位での姿勢を図に示す。この児に対するポジショニングで適切な肢位はどれか。2つ選べ。 
DNAUkfKSPKR6GHGrMvTtW
1
頸部伸展位
2
体幹伸展位
3
肩関節内旋位
4
肩甲骨挙上位
5
股関節内転位
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76
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄小脳変性症の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
四肢近位部への弾性緊縛帯
2
四肢遠位部への重錘負荷
3
膝固定装具装着での歩行訓練
4
rhythmic stabilization
5
バルーンを用いての座位訓練
6
第56回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
57歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ下肢III。左下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2。平行棒内歩行時に左下肢の踵接地はみられず、内反尖足となる。また、左下肢立脚中期に膝のロッキングを認める。そこでダブルクレンザック(ロッド式)短下肢装具を作製した。誤っているのはどれか。  
1
下腿半月の上縁の位置:腓骨頭
2
下腿半月の幅:4 cm
3
下腿中央部における支柱と皮膚との距離:5 mm
4
足継手の位置:内果下端と外果中央を結ぶ線
5
足関節の角度:底屈0°
28
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
60歳の男性。身長170 cm、体重90 kg。3歳時にポリオに罹患し右下肢単麻痺となった。右長下肢装具を装着し独歩可能であったが、3か月前から歩行が困難となり、左下肢の筋力低下も自覚したためリハビリテーション科を受診した。下肢の状態は図のようであった。理学療法で誤っているのはどれか。 
K2EnhoFISlEYwEyMj_V0G
1
体重の減量を勧める。
2
杖の使用を検討する。
3
骨盤帯付き長下肢装具に変更する。
4
左下肢筋の過用を防ぐ生活指導を勧める。
5
足底板を用いて脚長差の再調整を行う。
31
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児はどれか。2つ選べ。  
sGBYCB17DuSvTdH91THdW
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
5
第49回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
45歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。感覚障害は中等度。非麻痺側機能はおおむね良好。裸足での歩行は可能であるが、安定性が低下し速度も遅い。麻痺側の遊脚相で分回し歩行と強い内反尖足が出現する。立脚中期の膝ロッキングがみられる。この患者に適した装具はどれか。  
1
長下肢装具
2
金属支柱付膝装具
3
クレンザック足継手付短下肢装具
4
プラスチック短下肢装具(足継手なし)
5
靴型装具(長靴)
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7
第40回 午前 理学療法士実地問題
標準
図は乳児の寝返りの誘発反応を示している。正しいのはどれか。 
am3dQa9b2LeVWsGL5R4Rk
1
立ち直り反応の誘発に利用される。
2
この反応は股関節屈曲で誘発される。
3
この反応を統合する中枢は延髄にある。
4
正常発達では9か月以降にみられる反応である。
5
対称性緊張性頸反射が残存していると誘発されない。
18
第43回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺。発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにII。左肩関節には1横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。座位は不安定で、体幹は患側前方へ傾く。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
患側下肢の随意運動の促通
2
患側片肘立ちからの起き上がり練習
3
座位での健側上肢体重支持の練習
4
座位で両側への重心移動練習
5
長下肢装具を用いた平行棒内立位練習
37
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
重度の痙直型四肢麻痺児に起こりやすいのはどれか。2つ選べ。  
1
前腕回外拘縮
2
中手指節間関節伸展拘縮
3
脊柱側弯変形
4
股関節外転拘縮
5
膝関節屈曲拘縮
36
第51回 午前 理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺の痙直型両麻痺で生じやすい肢位はどれか。  
1
踵足
2
外反母趾
3
股関節外転位
4
股関節外旋位
5
クラウチング肢位
42
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の理学療法の組合せで適切でないのはどれか。  
1
非対称姿勢-矯正鏡
2
痙縮-リラクセーション
3
空間無視-傾斜台
4
尖足拘縮-補高靴
5
肩手症候群-愛護的関節可動域訓練
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