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理学療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第26問
20件の類似問題
65歳の男性。脊髄小脳変性症。四肢の企図振戦があり、起立および歩行は可能であるが、方向転換ではバランス......
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12
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
56歳の女性。10年前に多発性硬化症と診断され、3回の入院歴がある。1年前からベッド上で生活している。1週前から、飲み込みの悪さ、左下肢の脱力感およびしびれの増強を感じるようになった。夕方になると軽度の発熱がある。2週に1度の在宅理学療法で訪問した際に優先すべき対応はどれか。
1
全身の保温を促す。
2
腹式呼吸の指導を行う。
3
下肢の筋力増強訓練を行う。
4
直接嚥下訓練を家族に指導する。
5
現状を把握し主治医に連絡する。
13
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の女性。変形性股関節症に対する左人工股関節全置換(骨セメント使用)後3週経過。全荷重歩行可能。ADLの指導で適切でないのはどれか。
1
手すりを用いた階段昇降
2
洋式トイレ動作
3
シャワーチェアを用いた入浴
4
ソックスエイドを用いた靴下はき
5
あぐら座位
15
第45回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
4歳の脳性麻痺児。抱っこでは常に図のような姿勢を示す。遊びの姿勢で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
13
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。4年前に関節リウマチと診断された。Steinbrockerのステージ3、クラス3。趣味は料理、手芸および絵画で活動への意欲は高い。両肩関節と両股関節の可動域制限は著明であり、起き上がりが困難である。後頸部と両膝の痛みを訴えている。作業療法で適切なのはどれか。
1
趣味活動の絵画は中止する。
2
柔らかいマットレスの導入を勧める。
3
高さのある枕を使用するように勧める。
4
等張性収縮を利用した上肢の筋力維持を図る。
5
料理の際は座面の高い椅子を使用するように勧める。
5
第50回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。出現しやすい症状はどれか。
1
観念失行
2
左右障害
3
純粋失読
4
半側空間無視
5
非流暢性失語
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30
第51回 午後
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理学療法士専門問題
標準
糖尿病性の多発神経障害で早期から異常がみられやすいのはどれか。
1
膝蓋腱反射
2
徒手筋力検査
3
内果の振動覚
4
関節可動域検査
5
Timed Up and Go Test〈TUG〉
72
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
体幹の動揺は少ない。
2
肩関節は内転位になりやすい。
3
肘関節は伸展位になりやすい。
4
股関節は内転位になりやすい。
5
膝関節は伸展位になりやすい。
11
第40回 午前
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理学療法士実地問題
重要
75歳の女性。左膝は、変形と痛みのため、可動域が屈曲20°~90°であった。左人工膝関節手術(セメント使用)を受けた。術前の膝関節エックス線単純正面立位像(別冊No. 2A)、術後の膝関節エックス線単純正面像(別冊No. 2B)および側面像(別冊No. 2C)を別に示す。術後2週の運動療法で適切でないのはどれか。
1
足関節の底背屈運動
2
大腿四頭筋の等尺性運動
3
体幹筋の強化
4
膝CPM(持続的他動運動)
5
平行棒内免荷歩行訓練
9
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
25歳の女性。交通事故で頸椎脱臼骨折を受傷した。脊髄ショック期は脱したと考えられる。MMTで、肘屈曲は徒手抵抗に抗する運動が可能であったが、手関節背屈は抗重力位での保持が困難であった。肛門の随意的収縮は不能で、肛門周囲の感覚も脱失していた。目標とする動作で適切なのはどれか。
1
起き上がり
2
自動車運転
3
側方移乗
4
電動車椅子操作
5
トイレ移乗
28
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
80歳の女性。変形性膝関節症。人工関節全置換術後の屈曲拘縮と疼痛とがある。2週後に1/3荷重を開始し、平行棒内三点歩行自立となった。この時点の歩行補助具で適切なのはどれか。
1
交互型歩行器
2
四脚杖
3
片松葉杖
4
ロフストランド杖
5
T字杖
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56
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者が入浴する際の指導の組合せで適切でないのはどれか。
1
非麻痺側上肢の洗体-吸盤つきブラシを使用する。
2
シャワーの使用-非麻痺側で水温を確認する。
3
タオル絞り-蛇口に巻きつけねじる。
4
浴槽内への移動-麻痺側下肢から浴槽に入る。
5
浴槽内での座位保持-滑り止めテープを使用する。
8
第54回 午前
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理学療法士実地問題
重要
3歳の男児。脳性麻痺による右片麻痺。背臥位から図のように起き上がる。影響する反射はどれか。
1
Moro反射
2
Galant反射
3
緊張性迷路反射
4
交叉性伸展反射
5
非対称性緊張性頸反射
40
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けている。この患者に対する指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
6
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。肺がん根治術後。退院時の全身持久性の評価として適切なのはどれか。
1
片脚立位時間
2
6分間歩行テスト
3
10 m最大歩行速度
4
five times sit to stand test
5
Timed Up and Go Test〈TUG〉
7
第46回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。高血圧と糖尿病の治療を長期にわたり行っている。徐々に歩行障害がみられるようになり、転倒することが多くなった。頭部MRIを示す。画像所見で考えられるのはどれか。
1
視床出血
2
硬膜下出血
3
くも膜下出血
4
正常圧水頭症
5
多発性脳梗塞
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8
第44回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。3か月前に居間で尻もちをついた。1か月前に第5腰椎圧迫骨折と診断され、腰痛が持続している。現在は促せば1km以上の歩行が可能だが、日ごろは転びそうな感じがするため自宅内での生活を送っている。ICF(国際生活機能分類)に基づく記載の組合せで誤っているのはどれか。
1
個人因子 − 外向性の中等度の障害
2
心身機能 − 転倒感の中等度の機能障害
3
身体構造 − 腰部脊柱の中等度の構造障害
4
活 動 − 自宅内の移動(能力)が可能(困難なし)
5
活 動 − 長距離歩行(能力)が可能(困難なし)
57
第37回 午前
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理学療法士専門問題
標準
筋萎縮性側索硬化症にみられる症状はどれか。
1
運動失調
2
固縮
3
感覚障害
4
構音障害
5
排尿障害
8
第60回 午後
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理学療法士実地問題
重要
8歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺である。ボール遊び時の姿勢設定を図に示す。この児の適切な姿勢設定はどれか。
1
1
2
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3
3
4
4
5
5
81
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節リウマチの理学療法で誤っているのはどれか。
1
炎症症状の強い関節に寒冷療法を行う。
2
朝のこわばりの強い時間帯は避ける。
3
筋力増強運動は等尺性を原則とする。
4
起き上がり動作は下肢と頭頸部の反動を利用する。
5
移乗動作は座面を高く調整する。
22
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
22歳の男性。バスケットボールの試合中、ジャンプして着地する時に右前十字靱帯を損傷した。再建術後1週目における理学療法として適切でないのはどれか。
1
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