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理学療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第26問
20件の類似問題
65歳の男性。脊髄小脳変性症。四肢の企図振戦があり、起立および歩行は可能であるが、方向転換ではバランス......
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30
第56回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
歩行障害とその原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
frozen gait ── 小脳性運動失調
2
scissors gait ── パーキンソニズム
3
steppage gait ── 総腓骨神経麻痺
4
waddling gait ── 下肢帯の筋力低下
5
wide-based gait ── 両下肢の痙縮
11
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
30歳の女性。多発性硬化症によるL1レベル以下の対麻痺の増悪を認め、Danielsらの徒手筋力テストで下肢筋力は2となったが、ステロイドパルス療法でようやく症状の進行が止まった。この時期における理学療法で適切なのはどれか。
1
上肢筋力増強訓練
2
下肢筋力増強訓練
3
関節可動域訓練
4
座位持久性訓練
5
立位訓練
35
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図に示す脳卒中左片麻痺患者の動作で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
18
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金属支柱付き短下肢装具とT字杖とで病院内歩行が自立した。退院に向けたADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
屋内では短下肢装具を使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
自宅トイレに手すりを設置する。
4
ズボンは立位のまま着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
83
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
パーキンソン病で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
眼振が出現する。
2
立ち直り反応が低下する。
3
下肢ミオクローヌスが頻発する。
4
運動によって振戦が増悪する。
5
初期症状は一側性に出現する。
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82
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
オリーブ橋小脳萎縮症で誤っているのはどれか。
1
発症は20歳前後である。
2
進行性の経過をとる。
3
初発症状は歩行困難である。
4
断綴性発語がみられる。
5
錐体路徴候が加わる。
27
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。
1
胸郭のストレッチを指導する。
2
呼吸機能評価を1年に1回行う。
3
栄養指導は誤嚥を認めてから行う。
4
早期からプラスチック短下肢装具を導入する。
5
鉄アレイを用いた上肢筋力トレーニングを指導する。
19
第51回 午後
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理学療法士実地問題
標準
69歳の男性。肺癌。これまで化学療法を行ったが病状は進行し、経過中に脳転移がみられた。胸部エックス線写真(A)と頭部造影MRI(B)とを示す。現在、呼吸に関する自覚症状はないが、全身倦怠感、食欲不振および悪心があり、外出する気分になれず自宅に閉じこもる傾向にある。この時期に適切な理学療法はどれか。
1
嚥下練習
2
下肢促通運動
3
屋外での歩行運動
4
軽打法による排痰
5
漸増的な持久性運動
84
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Parkinson病のYahrの重症度分類と訓練内容との組合せで誤っているのはどれか。
1
ステージI-自転車エルゴメータ
2
ステージII-歩行訓練
3
ステージIII-ADL訓練
4
ステージIV-方向転換の訓練
5
ステージV-胸郭ストレッチ
39
第48回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
重心の上下動が小さい。
2
骨盤の回旋が大きい。
3
股関節の内旋が大きい。
4
歩幅が大きい。
5
歩行率が小さい。
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69
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の病型と運動療法との組合せで誤っているのはどれか。
1
緊張性アテトーゼ-左右対称的なブリッジ運動
2
痙直型片麻痺-連合反応を促通
3
痙直型四肢麻痺─共同運動を抑制した分離運動
4
失調型─膝関節軽度屈曲位での立位保持運動
5
痙直型両麻痺─両下肢の交互運動
20
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。脳血管障害発症後5年、要介護2。杖歩行は自立しているが、転倒予防を目的に通所リハビリテーションでの理学療法が開始された。転倒リスクの評価として適切なのはどれか。
1
FBS
2
KPS〈Karnofsky performance scale〉
3
PGCモラールスケール
4
SIAS
5
WCST
27
第51回 午後
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理学療法士専門問題
標準
観念失行に関連する行為はどれか。
1
検査者のキツネの指を模倣することができない。
2
杖を持つときに上下を逆さまにして使おうとする。
3
麻痺が重度でもそれを意識せずに立ち上がろうとする。
4
歩行時、右に曲がるべきところで曲がらずに通り過ぎる。
5
「右足を先に出して」と教示してもできないが、自然な歩行は可能。
83
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動失調がみられるのはどれか。
1
辺縁系脳炎
2
Parkinson病
3
周期性四肢麻痺
4
Wallenberg症候群
5
Lambert-Eaton症候群
10
第54回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
生後8か月の乳児。運動発達の遅れがあり、療育施設にて理学療法を受けている。図のような姿勢を示す。優先して行う運動はどれか。
1
寝返り
2
膝立ち
3
四つ這い
4
立ち上がり
5
免荷立位での交互振り出し
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27
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
75歳の男性。脳卒中による左片麻痺。ブルンストローム法ステージは上下肢ともIII。屋内はプラスチック短下肢装具装着で歩行、屋外は車椅子で移動することで退院計画を立てることになった。住宅改造の指導で適切でないのはどれか。
1
廊下に横手すりを設置する。
2
あがりかまちにL字型手すりを設置する。
3
玄関口とあがりかまちの間に座れる椅子を置く。
4
玄関の出入り口の段差にスロープを設置する。
5
廊下に毛足の長いじゅうたんを敷き詰める。
26
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
48歳の女性。多発性筋炎。一般状態が落ち着いて理学療法が開始された。筋力は体幹筋4、上肢近位筋群3~4、下肢近位筋群3~4。院内独歩が可能。理学療法で誤っているのはどれか。
1
血中CK値推移の確認
2
他動的可動域訓練
3
デローム法による筋力増強訓練
4
万歩計による運動量の確認
5
自覚的疲労度の確認
27
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
5歳の女児。痙直型両麻痺。頸定は6か月、寝返りは11か月、座位は2歳で可能となった。現在、平行棒内で裸足での立位保持は可能だが歩行は自立していない。小学校入学時に使用する可能性が最も低いのはどれか。
1
歩行器
2
バギー
3
転倒保護帽
4
短下肢装具
5
ロフストランドクラッチ
8
第58回 午後
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理学療法士実地問題
重要
49 歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺、Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ、感覚障害を認める。MMSE は 30 点、高次脳機能障害は認めない。杖と短下肢装具を使用して歩行は自立。ドライブが趣味である。運転再開に向けた自動車の改造として適切なのはどれか。 2 つ選べ。
1
移乗ボードの設置
2
体幹ベルトの使用
3
手動運転装置の設置
4
ハンドルにノブを設置
5
左アクセルペダルへの変更
12
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
58歳の男性。脳梗塞後の左不全片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。短下肢装具装着で杖歩行が可能である。MMSEは25点、高次脳機能障害はない。利き手は右手である。山間部に在住であり自動車の運転が必要である。同居の妻は運転免許を取得していない。オートマチック車での運転再開に向けて作業療法を開始した。運転再開支援で最も適切なのはどれか。
1
運転免許を更新するために教習所に通うように指導する。
2
運転再開には臨時適正検査を受けるように指導する。
3
スライディングボードを使用するように指導する。
4
運転時には妻を助手席に乗せるように指導する。
5
運転再開の許可は作業療法士が行う。
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