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理学療法士国家試験
検索元問題
第44回 午前 第78問
20件の類似問題
急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。 ...
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15
第36回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。体重60 kg。急性心筋梗塞の回復期にトレッドミルによる運動負荷試験を実施したところ、酸素摂取量が毎分840 mlで定常状態に達した。このときの代謝当量(METs)はどれか。
1
3 METs
2
4 METs
3
5 METs
4
6 METs
5
7 METs
23
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
一次予防はどれか。
1
高血圧症患者の運動療法
2
脳出血患者の合併症予防
3
脳梗塞患者の再発予防教育
4
メタボリックシンドロームの予防教育
5
糖尿病性足病変患者の筋力トレーニング
95
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
運動負荷を漸増すべきでないのはどれか。
1
発症後2日のラクナ梗塞患者
2
抗凝固薬投与中の心房細動患者
3
発症後1週以内の労作性狭心症患者
4
在宅酸素療法導入後の慢性閉塞性肺疾患患者
5
下大静脈フィルター留置後の深部静脈血栓症患者
11
第46回 午前
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理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。多発性硬化症の再燃で入院加療中。四肢の痙性麻痺と運動失調とがみられる。立位保持は可能だが、Romberg徴候は陽性。神経症状が安定したため理学療法が開始された。この患者への理学療法で適切なのはどれか。
1
筋のストレッチングを行う。
2
早期に歩行補助具を作製する。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
運動失調に対して重錘を負荷する。
5
筋力低下に対して1RMで筋力増強を行う。
20
第44回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
79歳の女性。左視床出血1週後、理学療法を開始した。JCS(Japan coma scale)は2点、喚語困難がみられる。Brunnstrom法ステージは上肢V、手指IV、下肢V。上下肢の関節覚は重度の低下。座位保持は1分程度可能であるが易疲労性。立位保持は軽度の介助で短時間であれば可能である。この患者に対する理学療法で適切なのはどれか。
1
立位での二重課題
2
交互型歩行器での歩行運動
3
麻痺側下肢に対する筋力増強
4
座位での麻痺側手指の巧緻運動
5
視覚代償による麻痺側下肢の感覚再教育
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11
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促通している。
21
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
55歳の男性。慢性腎不全。高血圧症を合併。外来にて3年間、週2回前腕シャントによる人工透析を受けていた。日常生活で強い倦怠感を覚え独歩にて来院した。基礎体力改善のための運動療法で適切でないのはどれか。
1
血圧はシャントのない側で測る。
2
転倒に注意する。
3
筋力強化は等尺性運動で行う。
4
ヘモグロビン値に注意する。
5
運動指標として心拍数を利用する。
3
第35回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促している。
28
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
実用性歩行が可能な脳卒中患者に対する維持期理学療法で最も期待できる効果はどれか。
1
麻痺の重症度の改善
2
下肢痙縮の改善
3
感覚障害の改善
4
持久力の向上
5
認知症の改善
25
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。理学療法で誤っているのはどれか。
1
関節可動域運動を行う。
2
呼吸訓練を行う。
3
背中を押して歩行を介助する。
4
メトロノームを利用して歩行練習を行う。
5
マット上で起き上がり練習を行う。
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90
第55回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
集中治療室での急性期リハビリテーションに関して正しいのはどれか。
1
安全面から歩行練習は行わない。
2
squeezingでは呼気時に肺を圧迫する。
3
頭部挙上位は全身状態が安定してから開始する。
4
総腓骨神経麻痺の発生予防には踵部の除圧が重要である。
5
体位排痰法では痰の貯留部位を下にした姿勢を保持する。
16
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
34
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
58歳の男性。パーキンソン病でヤールの重症度分類はステージIII。運動に対する意欲は強い。運動療法で適切でないのはどれか。
1
棒体操
2
メトロノームで足踏み練習
3
歩行率を高めた歩行練習
4
マット上での寝返り練習
5
目印に沿った歩行練習
46
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
心臓リハビリテーションにおいて有酸素運動が勧められる理由として正しいのはどれか。
1
乳酸の蓄積
2
除脂肪体重の増加
3
交感神経活動の亢進
4
HDLコレステロールの増加
5
血中カテコラミンの著しい増加
32
第58回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中片麻痺の上肢に対する機能回復訓練の課題内容で適切なのはどれか。
1
運動は巧緻運動から粗大運動にする。
2
運動速度は速いものから遅いものにする。
3
課題は単純なものから複雑なものにする。
4
運動パターンは分離運動から共同運動にする。
5
課題の所要時間は長いものから短いものにする。
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32
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
47歳の男性。心筋梗塞で入院中。重篤な合併症はない。退院後のホームエクササイズとして最大心拍数の70%の運動が指示されている。運動時の目標心拍数(拍/分)として適切なのはどれか。
1
80
2
100
3
120
4
140
5
160
15
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。理学療法で適切でないのはどれか。
1
左膝屈曲位での立位歩行訓練
2
左下肢屈筋共同運動の促通
3
左アキレス腱の持続的伸張
4
膝装具を装着した立位歩行訓練
5
患側の補高
36
第60回 午前
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理学療法士専門問題
標準
慢性心不全患者の在宅生活指導で適切なのはどれか。
1
安静臥床を指示する。
2
しゃがんで床を拭くように勧める。
3
息切れ時には背臥位をとるように促す。
4
下腿浮腫の出現に注意をするように促す。
5
息をこらえて荷物を持ち上げるように指示する。
31
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
63歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後2か月。歩行時の立脚相に図のような現象を認めた。患側に対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
下腿三頭筋のタッピング
2
前脛骨筋の治療的電気刺激
3
短下肢装具を用いた歩行
4
膝屈曲位での体重支持
5
下腿後面のアイシング
74
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
歩行障害に対して早期から装具を作製する。
2
視野欠損に対して照明などの環境整備を行う。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
筋力低下に対して1RMを反復し強化する。
5
運動失調に対して重錘を負荷して訓練を行う。
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