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理学療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第14問
20件の類似問題
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の背臥位から座位への起き上がりを指導した。誤っているのはどれか......
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6
第35回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。3年前に受傷した頸髄損傷による完全四肢麻痺。在宅での訪問リハビリテーションの訓練中に突然激しい頭痛と著明な発汗とを認めた。取るべき対応で適切でないのはどれか。
1
血圧を測定する。
2
麻痺部の有害刺激の有無をみる。
3
膀胱が充満しているかをみる。
4
下肢を挙上して経過を観察する。
5
関連する医療機関に連絡する。
2
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
体幹屈筋群が最も活動する肢位はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
39
第52回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか。
1
エスカレーターに乗るとき
2
低い障害物をまたぐとき
3
急なスロープを上るとき
4
階段を上るとき
5
バスに乗るとき
27
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)に対する理学療法として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
四つ這い移動練習
2
脊柱の可動域運動
3
電動車椅子操作の練習
4
短下肢装具装着での立位バランス練習
5
台やテーブルを利用した立ち上がり練習
37
第47回 午前
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理学療法士専門問題
標準
特発性側弯症に対するアンダーアームブレースで誤っているのはどれか。
1
上位胸椎の側弯に適応がある。
2
胸椎パッドは肋骨の隆起部に当てる。
3
腰椎パッドは腰椎の隆起部に当てる。
4
アップライトバーは骨盤ガードルに垂直に設置する。
5
骨盤ガードル下端は上前腸骨棘を覆うようにする。
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39
第55回 午前
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理学療法士専門問題
重要
神経筋再教育で正しいのはどれか。
1
随意運動を促通する。
2
神経断裂に適応される。
3
自動介助運動は用いない。
4
関節障害には適応されない。
5
意識レベルがJCSⅢ-200にも適応される。
40
第47回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷患者(第10胸髄節まで機能残存)の家屋改造について適切でないのはどれか。
1
ドアの開口部は90 cmとする。
2
スロープの勾配は1/6とする。
3
車椅子の回転スペースは直径150 cmとする。
4
便座の高さは車椅子のシートの高さに合わせる。
5
電灯のスイッチは床から90~100 cmの高さにする。
16
第48回 午後
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理学療法士実地問題
重要
6歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺。手指の巧緻動作は拙劣だが上肢・体幹の機能障害は比較的軽度で、座位バランスは良好である。両手で平行棒につかまれば椅子から立ち上がることができ、平行棒内立位は片手支持でも安定して保持できる。歩き出そうとすると支持脚股関節・膝関節の屈曲が生じ、尻もちをつきそうになり歩けない。この患者の歩き出しの問題への対処として行う理学療法で適切なのはどれか。
1
バルーン上座位保持練習
2
バルーン上腹臥位での体幹伸展練習
3
台上座位からの立ち上がり練習
4
壁にお尻で寄りかかった立位での風船遊び
5
低い台に片足を乗せるステップ動作の練習
18
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金属支柱付き短下肢装具とT字杖とで病院内歩行が自立した。退院に向けたADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
屋内では短下肢装具を使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
自宅トイレに手すりを設置する。
4
ズボンは立位のまま着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
37
第48回 午後
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理学療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)で、ステージの定義に記載のない動作はどれか。
1
階段昇降
2
椅子からの立ち上がり
3
膝歩き
4
四つ這い移動
5
座位保持
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16
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
4歳の脳性麻痺児。抱っこでは常に図のような姿勢を示す。この児の遊びの姿勢で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
1
第34回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の男性。左中大脳動脈梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指I、下肢II。意識はJCS(Japan Coma Scale)で10。高次脳機能障害はない。初回の座位訓練を行う上で適切でないのはどれか。
1
ベッド上端座位でバランス訓練を行う。
2
脈拍が120/分以上であれば中止する。
3
収縮期血圧が開始前より40 mmHg上昇すれば中止する。
4
表情の変化を観察する。
5
欠伸が頻発したときは血圧の低下を疑う。
71
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
パーキンソン病のヤール重症度分類ステージVの訓練内容で適切でないのはどれか。
1
膝立ち
2
座 位
3
寝返り
4
呼 吸
5
嚥 下
49
第35回 午前
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理学療法士専門問題
標準
中心性頸髄損傷の特徴で誤っているのはどれか。
1
高齢者に多い。
2
頸椎脱臼骨折に合併しやすい。
3
下肢より上肢に強い麻痺を生じる。
4
麻痺は下肢から回復する。
5
膀胱障害は軽症にとどまる。
18
第52回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
53歳の女性。脳出血による右片麻痺で、発症後6週経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅣ。両足をそろえた位置から理学療法士を両上肢で押しながら図のように左足を一歩前に出す運動を行っている。この目的として誤っているのはどれか。
1
歩幅の拡大
2
歩隔の拡大
3
右側の殿筋強化
4
右側の下腿三頭筋の強化
5
右側の上肢肩甲帯の安定化
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73
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ4(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)で立位時にみられる特徴はどれか。
1
頸部前屈
2
腰椎前弯
3
股関節過伸展
4
踵 足
5
足部外反
40
第46回 午前
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理学療法士専門問題
標準
胸髄完全損傷患者の運動で広背筋の作用でないのはどれか。
1
プッシュアップを容易にする。
2
骨盤をコントロールする。
3
呼吸運動を促進する。
4
肩甲帯を固定する。
5
体幹を固定する。
13
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
63歳の男性。転倒して左大腿骨頸部内側骨折を受傷し、骨接合術を受けた。接合部のエックス線単純写真を示す。術後早期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
90
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者の頸髄損傷で正しいのはどれか。
1
半側横断型不全損傷が多い。
2
スポーツ障害で起こりやすい。
3
頸椎の骨傷を伴わないことが多い。
4
上肢に比べ下肢の障害が重い。
5
頸部過屈曲を受傷機転とする。
49
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
歩行訓練で正しいのはどれか。
1
脳性麻痺では四つ這いが可能となってから開始する。
2
関節リウマチの歩行浴は免荷のため頸下浸水とする。
3
脊髄小脳変性症の失調症では足部へ重錘を負荷する。
4
脳卒中片麻痺では症状が固定してから下肢装具を使用する。
5
二分脊椎で機能レベルがL5の場合はRGO(reciprocating gait orthosis)が適応となる。
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