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理学療法士国家試験
検索元問題
第39回 午前 第94問
20件の類似問題
正しい組合せはどれか。 ...
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63
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
人工股関節の術後理学療法で誤っているのはどれか。
1
脱臼予防について指導する。
2
足関節の底・背屈運動を行う。
3
プーリーを利用して股関節屈曲・内転運動を行う。
4
中殿筋を中心に筋力強化を行う。
5
セメントを使用した場合、早期に歩行訓練を開始する。
14
第50回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。身長180 cm、体重90 kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10 mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。この患者に適切なのはどれか。
1
装具は不要
2
軟性足装具
3
プラスチック短下肢装具(ショートタイプ、継手なし)
4
プラスチック短下肢装具(つま先までの標準型、継手なし)
5
金属支柱付短下肢装具
64
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳血管障害による片麻痺患者の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
下肢装具は立ち上がりが自立してから用いる。
2
歩行時の膝折れに膝軽度屈曲位で体重負荷を行う。
3
座位バランスが完成してから立位訓練を開始する。
4
痙縮筋の緊張抑制の目的で持続伸張法を行う。
5
麻痺筋に対しては筋力増強訓練を行わない。
18
第56回 午前
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。遠位型ミオパチー。下肢筋力低下が徐々に進行し両側の下垂足を認める。最近つまずいて転倒することや捻挫することが多くなり装具を検討し歩行の改善を目指すことになった。下肢筋力を表に示す。最も適切な装具はどれか。
1
PTB短下肢装具
2
足関節軟性装具
3
スウェーデン式膝装具
4
金属支柱付き長下肢装具
5
プラスチック短下肢装具
32
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足装着患者の動作で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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27
第45回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節運動とそれを制限する靱帯との組合せで正しいのはどれか。
1
肩鎖関節回旋 − 烏口肩峰靱帯
2
脊椎の伸展 − 後縦靱帯
3
股関節伸展 − 大腿骨頭靱帯
4
膝関節伸展 − 膝前十字靱帯
5
足関節内がえし − 三角靱帯
13
第54回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行にて立脚相で図のような状況を呈した。立位歩行練習時の患側への対応で適切でないのはどれか。
1
踵部の補高
2
短下肢装具の使用
3
膝屈曲位での立位保持練習
4
前脛骨筋の治療的電気刺激
5
下腿三頭筋へのタッピング
28
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
80歳の女性。変形性膝関節症。人工関節全置換術後の屈曲拘縮と疼痛とがある。2週後に1/3荷重を開始し、平行棒内三点歩行自立となった。この時点の歩行補助具で適切なのはどれか。
1
交互型歩行器
2
四脚杖
3
片松葉杖
4
ロフストランド杖
5
T字杖
88
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
靴の補正と適応との組合せで正しいのはどれか。
1
逆トーマスヒール-内反尖足
2
SACHヒール-扁平足
3
内側ソールウェッジ-内反膝
4
外側の長い月形しん-外反扁平足
5
メタタルザルバー-踵部の免荷
44
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
骨盤帯は腸骨稜と大転子との間に置く。
2
下腿半月の上端は腓骨頭の高さとする。
3
膝継手の高さは膝関節裂隙に合わせる。
4
大腿上位半月の上端は外側で腸骨稜よりも2〜3 cm下とする。
5
膝継手から大腿下位半月の下端までと下腿半月の上端までとの距離を同じにする。
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29
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
58歳の女性。先天性股関節脱臼で小児期にリーメンビューゲル装具で加療した。10年前から歩行時に左股関節痛があった。痛みは進行し、1年前から杖が必要となり、靴下の着脱も困難となったため手術を受けた。股関節の術前と術後のエックス線単純正面像(別冊No.4A、B)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。
1
術後2日目から中殿筋の筋力強化を行う。
2
術後3日目から全荷重を開始する。
3
術後10日目から水中運動療法を行う。
4
入院中から靴下の着脱は外旋位で行うよう指導する。
5
退院後も低いソファーに座ることを避ける。
12
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
前十字靱帯再建術後1週での理学療法で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
11
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。脊椎MRIを示す。同日、脊椎固定術を行い、リハビリテーションを開始した。受傷3か月後のMMTによる筋力を表に示す。この時点で、下肢に使用する装具として適切なのはどれか。
1
MSH-KAFO
2
右KAFO
3
右KO
4
右AFO
5
右足底装具
11
第51回 午後
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理学療法士実地問題
重要
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。最適なソケットはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
27
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
65歳の男性。脳卒中による右片麻痺。発症後3か月経過。下肢のブルンストローム法ステージIII。多点杖で歩行訓練を行っているが、下腿三頭筋の痙縮が強く、内反尖足が顕著である。適切な装具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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72
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性膝関節症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
低い椅子からの立ち上がり訓練
2
疼痛に対する温熱療法
3
下肢伸展挙上訓練
4
膝内反変形に対する外側楔状足底板
5
水中歩行訓練
85
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
膝関節疾患の症状とその説明との組合せで誤っているのはどれか。
1
キャッチング-運動時に引っかかりを感じる。
2
膝くずれ-荷重時に膝がガクッと折れそうになる。
3
ロッキング-膝が一定の角度で屈伸不能になる。
4
伸展不全-自動的な完全伸展が不能となる。
5
弾発現象-膝の中でものが動く感じがする。
13
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の女性。左変形性股関節症。3年前からの左股関節痛に対して後方侵入法で人工股関節置換術を受けた。術後のエックス線写真を示す。手術後3週までの患側の理学療法で正しいのはどれか。
1
立ち上がり動作は股関節内旋位で行う。
2
術後翌日から等尺性筋力増強練習を開始する。
3
術後3日間はベッド上安静とする。
4
術後2週は股関節を45度以上屈曲しない。
5
術後3週は免荷とする。
87
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
靴の補正と適応との組合せで正しいのはどれか。
1
逆トーマスヒール - 内反尖足
2
SACHヒール - 扁平足
3
内側ソールウェッジ - 内反膝
4
外側の長い月型しん - 外反扁平足
5
メタタルザルバー - 踵部の免荷
41
第51回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
下肢装具とそのチェックアウト基準の組合せで正しいのはどれか。
1
骨盤帯―――――腸骨稜頂点
2
股継手―――――大転子上端
3
膝継手―――――膝関節裂隙中央
4
下腿半月――――腓骨頭上端
5
足継手―――――内果下端
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