答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
大分類
作業療法評価学
20問表示中
広告
50
第52回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
患者に手本となる他者の振る舞いを見せて学んでもらう面接技術はどれか。
1
モデリング
2
コーチング
3
シェイピング
4
リフレーミング
5
プロンプティング
1
第52回 午後
|
作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
1
肩甲帯屈曲
2
肩関節水平伸展
3
手関節伸展
4
股関節屈曲
5
足部内転
24
第52回 午後
|
作業療法士専門問題
標準
作業療法評価に理論とモデルを用いる目的で誤っているのはどれか。
1
疾病を診断する。
2
治療方針を示す。
3
治療の妥当性を示す。
4
守備範囲を明確にする。
5
治療効果の正当性を示す。
27
第52回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
評価法の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
EuroQolは2つの項目で評価される。
2
PGCモラール・スケールは2件法である。
3
SF-36は健康関連QOLを測定する評価である。
4
役割チェックリストは20の役割の有無と価値を評価する。
5
老研式活動能力指標は手段的自立と知的能動性の2因子で構成されている。
1
第51回 午前
|
作業療法士実地問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸と運動方向で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
手関節橈屈
2
母指掌側外転
3
示指MP関節外転
4
母指IP関節伸展
5
示指DIP関節屈曲
広告
21
第51回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
JCS〈Japan coma scale〉でⅠ-3はどれか。
1
痛み刺激で開眼する。
2
呼びかけで安易に開眼する。
3
開眼しており見当識障害がある。
4
体を揺さぶることにより開眼する。
5
開眼しており生年月日が言えない。
24
第51回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
毎日の生活について「バスや電車を使って1人で外出できますか」「日用品の買物ができますか」「自分で食事の用意ができますか」など、13項目の質問について「はい」又は「いいえ」で回答させる評価表の名称はどれか。
1
CHART-J
2
ESCROW Profile
3
FAI〈Frenchay Activities Index〉
4
認知症高齢者の日常生活自立度の判定基準
5
老研式活動能力指標
41
第51回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
職業能力の評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
1
GATB
2
LASMI
3
VPI職業興味検査
4
職業レディネステスト
5
ワークサンプル法
1
第51回 午後
|
作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
21
第51回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩関節水平伸展 - 30度
2
肘関節屈曲 - 120度
3
手関節伸展 - 50度
4
股関節外旋 - 45度
5
足関節屈曲 - 20度
広告
22
第51回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
QOLの評価法はどれか。2つ選べ。
1
CDR
2
FIM
3
Katz index
4
PGCモラールスケール
5
SF-36
1
第50回 午前
|
作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と基本軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
21
第50回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
「自発開眼しているが、自分の名前はいえない」のは、JCS(Japan coma scale)の判定でどれか。
1
Ⅰ-1
2
Ⅰ-2
3
Ⅰ-3
4
Ⅱ-10
5
Ⅱ-20
24
第50回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
温度覚検査について誤っているのはどれか。
1
痛覚としてとらえていないか注意する。
2
10℃が判別できると冷覚は正常である。
3
50℃が判別できると温覚は正常である。
4
温かいか冷たいかで応答させる。
5
温覚計は垂直に10秒間当てる。
26
第50回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
浴槽移乗7点:浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。浴槽内でしゃがみ、立てる。
2
食事6点:ホルダー付きスプーンを介助者に装着してもらい、食事動作は自立している。
3
記憶5点:メモリーノートを用いて自立し、問題を生じていない。
4
トイレ動作4点:服を上げるのが不十分で介助者の口頭指示を必要とする。
5
更衣(上半身)2点:前開きシャツで非麻痺側の袖通しはできるが、他は介助を要する。
広告
2
第50回 午後
|
作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階1と0)で、検査者が触診する位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、すべて検査者の右手で触診をしている。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
3
第50回 午後
|
作業療法士実地問題
70代の女性。右利き。脳出血による重度の右片麻痺。長男の家族と同居している。発症後7か月で訪問による作業療法が開始された。初回評価のCOPMの結果を表に示す。適切なのはどれか。
1
介入後に遂行度と満足度とを再評価する。
2
ADLである入浴から介入を開始する。
3
麻痺側上肢での調理を実施する。
4
すべて12段階で評価する。
5
猫の世話は家族に任せる。
21
第50回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。
1
肩甲帯挙上 - 両側の肩峰を結ぶ線
2
肩内旋 - 肘を通る矢状面への垂直線
3
手伸展 - 尺骨
4
股外旋 - 両側の上前腸骨棘を結ぶ線
5
足屈曲(底屈) - 脛骨への垂直線
25
第50回 午後
|
作業療法士専門問題
標準
GATB(厚生労働省編一般職業適性検査)で測定できないのはどれか。
1
運動共応
2
言語能力
3
数理能力
4
対人関係
5
知的能力
39
第50回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
1
SMSF(inventory scale for mood and sense of fatigue)
2
精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
3
BACS-J(統合失調症認知機能簡易評価尺度日本語版)
4
Rehab(精神科リハビリテーション行動評価尺度)
5
LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)
広告