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作業療法士国家試験
検索元問題
第50回 午前 第33問
20件の類似問題
肩手症候群に対する治療介入で誤っているのはどれか。 ...
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11
第48回 午前
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作業療法士実地問題
38歳の女性。32歳時に四肢脱力が出現、多発性硬化症の診断を受け寛解と増悪を繰り返している。2週前に痙縮を伴った上肢の麻痺にて入院。大量ステロイドによるパルス療法を行った。この時点での痙縮の治療手段で正しいのはどれか。
1
超音波療法
2
赤外線療法
3
低周波療法
4
ホットパック
5
パラフィン療法
8
第53回 午前
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作業療法士実地問題
図のような腕神経叢損傷で障害される動きはどれか。
1
肩甲帯の挙上
2
肘関節の屈曲
3
手関節の背屈
4
肩関節の外転
5
肩関節の水平伸展
61
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上腕骨頸部(近位部)骨折後、早期の肩関節可動域訓練で最も慎重に行うべき運動方向はどれか。
1
屈曲
2
伸展
3
外転
4
外旋
5
内旋
58
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
手指屈筋腱縫合の術後6週から導入する運動で最も適切なのはどれか。
1
MP関節とPIP・DIP関節の他動伸展
2
PIP・DIP関節の他動屈曲
3
MP関節伸展位固定でPIP・DIP関節の自動屈曲
4
MP関節屈曲位固定でPIP・DIP関節の他動伸展
5
MP関節屈曲位固定でPIP・DIP関節の他動屈曲
83
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
熱傷-瘢痕拘縮
2
手掌腱膜-デュプイトラン拘縮
3
筋阻血-筋性斜頸
4
関節リウマチ-骨性強直
5
五十肩-関節包癒着
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82
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中治療ガイドライン2004で推奨グレードが低いのはどれか。
1
歩行能力改善のためのトレッドミル訓練
2
歩行改善のための筋電図バイオフィードバック
3
麻痺側手関節の背屈筋の筋力増強のための電気刺激
4
歩行の妨げとなっている内反尖足へのフェノールブロック
5
運動障害改善のためのファシリテーション(神経筋促通手技)
11
第35回 午前
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作業療法士実地問題
手指屈筋腱断裂に対する縫合術後の作業療法の開始時期で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第41回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の男性。脳出血による右片麻痺。ブルンストローム法ステージは上肢IV・手指IIIでやや痙縮が強い。麻痺側でコップの水を飲んでもらったところ図1のような反応がみられた。このような反応を軽減するための訓練として図2のような動作を行う際に注意すべき点で適切でないのはどれか。
1
麻痺側上肢の運動に抵抗をかける。
2
麻痺側肩関節は外旋位に保持する。
3
非麻痺側上肢をリラックスさせる。
4
麻痺側肩甲帯の前方突出を保持する。
5
頸部と体幹は軽度屈曲を保持する。
49
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
オーバーヘッド・サスペンションリングの適用として誤っているのはどれか。
1
成人アテトーゼ型脳性麻痺患者の食事用補助具として用いる。
2
脳卒中片麻痺で上肢のブルンストローム法ステージIIの患者の訓練に用いる。
3
腋窩神経麻痺患者の筋再教育訓練に用いる。
4
頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)患者の上肢動作の補助具として用いる。
5
ギラン・バレー症候群で肩・肘関節の屈筋筋力が2(Poor)の患者の訓練に用いる。
34
第46回 午後
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作業療法士専門問題
重要
片麻痺、感覚鈍麻および異常感覚で発症した多発性硬化症患者の急性増悪期から回復段階初期にかけての対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
感覚障害への再教育
2
運動麻痺に対するPNF
3
起き上がり動作時の介助
4
疼痛緩和のための温熱療法
5
筋力低下に対する漸増抵抗訓練
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64
第37回 午前
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作業療法士専門問題
重要
手根管症候群について正しいのはどれか。
1
夜間は上肢を下垂して負担を減らす。
2
正中神経の伝導速度は前腕部で低下する。
3
安静のためのスプリントは手関節背屈位とする。
4
掌側のしびれで発症する場合が多い。
5
母指球の筋萎縮は運動神経の脱髄によって生じる。
98
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
てんかん患者の作業療法で誤っているのはどれか。
1
生活技能訓練を行う。
2
役割に応じた責任を持たせる。
3
休息のタイミングを習得させる。
4
視覚刺激の強い作業を導入する。
5
発作の予兆を把握する。
65
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
高齢者の骨折の作業療法で適切でないのはどれか。
1
コーレス骨折では手関節固定直後から手指自動運動を指導する。
2
上腕骨頸部骨折のハンギングキャスト法では骨癒合まで安静を指示する。
3
脊椎圧迫骨折では背筋を促通する作業種目を選択する。
4
膝蓋骨骨折の膝伸展位ギプス固定時には体重負荷による歩行を指導する。
5
大腿骨頸部骨折では住環境整備を指導する。
68
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下(活動制限)へのアプローチはどれか。
1
学習障害児への感覚統合療法
2
脳性麻痺児へのボイタ法
3
片麻痺患者の麻痺肢への電気刺激
4
パーキンソン病患者への関節可動域訓練
5
頸髄損傷患者の電動車椅子操作訓練
52
第43回 午前
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作業療法士専門問題
標準
片麻痺者の非利き手に対する書字訓練で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
肩や肘を使って書くようにする。
2
図形の塗りつぶしや塗り絵から導入する。
3
筆記具を保持した手の尺側は机上につけておく。
4
麻痺側上肢は同側の膝に載せておく。
5
太柄や手装具にペンを固定した自助具を利用する。
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11
第53回 午前
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作業療法士実地問題
解説
72歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅢ、クラス3。訪問リハビリテーションを行っている。最近、新たに後頸部痛と歩きにくさとを訴えている。この患者への対応として適切でないのはどれか。
1
転倒予防の指導を行う。
2
頸部の可動域運動を行う。
3
調理の際に椅子の使用を勧める。
4
高い枕を用いないよう指導する。
5
柔らかいマットレスを避けるよう指導する。
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58
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
関節リウマチの関節保護で正しいのはどれか。
1
大きな関節への負担を避けるため小さな関節を使う。
2
ソフトネックカラーを使用する。
3
寝る時は高めの枕を使用する。
4
両側への負担を軽減するためできるだけ片手を使用する。
5
膝下に枕を入れ膝の痛みを和らげる。
3
第35回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の評価で誤っているのはどれか。
1
断端周径は定期的に計測する。
2
肩甲骨、肩関節の関節可動域を測定する。
3
肩関節周囲筋の筋力測定を行う。
4
能動義手の長さは肩峰から尺骨茎状突起までとする。
5
感覚検査を行う。
4
第35回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の訓練で適切でないのはどれか。
1
ブロックを用いたフック操作
2
鏡を用いた肘継手のロック操作
3
義手の着脱
4
義手での書字
5
両手による紐結び
19
第58回 午後
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作業療法士実地問題
16歳の女子。バスケットボールの試合中に受傷した。同日病院を受診し、左足関節外側靱帯損傷と診断され、理学療法を行う方針となった。急性期の対応で正しいのはどれか。
1
受傷日から患部の安静目的に固定を行う。
2
受傷日から積極的に患側足関節の可動域練習を行う。
3
受傷日から炎症を抑えるために入浴など血液循環を促す。
4
受傷翌日から試合に参加できるよう鎮痛薬を飲むように勧める。
5
受傷から3日間は常に氷水で冷やし続ける。
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