答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
検索元問題
第54回 午後 第6問
20件の類似問題
30歳の女性。断端長25%残存の左前腕切断。肘関節が屈曲30°に制限されている。屈曲運動を補い、腹部前面で......
広告
14
第43回 午前
|
作業療法士実地問題
55歳の女性。関節リウマチ。発症後3年。Steinbrocker(スタインブロッカー)のステージIII、クラス3、環軸椎間に亜脱臼がある。両肩肘の可動域制限は著明である。両手関節に運動時疼痛がある。作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
関節可動域訓練は関節炎があるときも通常量で継続する。
2
手関節可動域訓練は訓練後疼痛が残らない程度に行う。
3
頭頸部の屈筋の筋力強化を行う。
4
等尺性収縮を利用した運動で上肢の筋力維持を図る。
5
革細工のカービングで手指の巧緻性を高める。
72
第38回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
疾患とスイッチの種類との組合せで適切でないのはどれか。
1
高位頸髄損傷-空気圧によるスイッチ
2
デュシェンヌ型筋ジストロフィー-マイクロスイッチ
3
多発性硬化症-音が出て確認できるスイッチ
4
慢性関節リウマチ-顎運動によるスイッチ
5
両側前腕切断-筋電スイッチ
60
第40回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
コックアップ・スプリントの適応となるのはどれか。
1
橈骨神経麻痺
2
尺骨神経麻痺
3
正中神経麻痺
4
尺側偏位
5
MP関節伸展拘縮
8
第60回 午後
|
作業療法士実地問題
32歳の男性。交通事故で4週前に右大腿骨を図のように遠位部で切断した。今後、大腿義足を作製する。切断側の身体計測で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
測定肢位は背臥位とする。
2
断端最小前後径は大転子レベルで計測する。
3
大腿長は坐骨結節から断端末までの距離である。
4
大腿長は断端末の軟部組織を押し上げて計測する。
5
切断肢側の力源となる実質的な長さを確認するために機能的断端長を測定する。
79
第36回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折と合併神経麻痺との組合せで適切でないのはどれか。
1
鎖骨骨折-腕神経叢麻痺
2
上腕骨骨幹部骨折-筋皮神経麻痺
3
上腕骨顆上骨折-正中神経麻痺
4
コーレス骨折-正中神経麻痺
5
股関節後方脱臼骨折-坐骨神経麻痺
広告
23
第48回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
脳血管障害後の片麻痺患者にBrunnstrom法ステージテストを行った。肩関節の屈曲は肘伸展位で150°可能、外転は90°可能であるが肘関節が30°屈曲していた。また円柱形のペグを把持するよう指示すると、対向つまみはできなかったが横つまみは可能であった。Brunnstrom法ステージの組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅲ − 手指Ⅳ
2
上肢Ⅳ − 手指Ⅲ
3
上肢Ⅳ − 手指Ⅳ
4
上肢Ⅴ − 手指Ⅳ
5
上肢Ⅴ − 手指Ⅴ
69
第36回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者に最も難しい運動はどれか。
1
肘伸展、肩90° 屈曲位での回外
2
上腕を体側につけ肘90° 屈曲位での前腕回外
3
肘伸展位で肩関節0~90° までの屈曲
4
肩関節20° 屈曲位で肩関節0~20° までの内転
5
肘関節30° 屈曲位で肩関節0~45° までの外転
6
第36回 午前
|
作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者が右体側に置かれたブロックを左手で左体側方向へ移動させているところである。この作業について誤っているのはどれか。
1
患側上肢に体重を負荷し肘屈筋と伸筋との同時収縮を得る。
2
患側の手指伸展によって前腕屈筋群の筋緊張を高める。
3
短縮傾向にある患側体幹の伸張を図る。
4
患側肩甲骨の内外転を得る。
5
患側肩関節の内外旋を得る。
7
第56回 午前
|
作業療法士実地問題
解説
66歳の女性。左変形性股関節症。後方アプローチによる人工股関節全置換術を受けた。全荷重で術後リハビリテーション中である。退院後の生活指導として正しいのはどれか。
1
和式トイレを使用する。
2
椅子に座る際には足を組む。
3
椅子は通常よりも低いものを選ぶ。
4
床のものを拾うときには非術側を前に出す。
5
端座位で靴にかかとを入れるときは外側から手を伸ばす。
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
35
第58回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
脊髄損傷で異所性化骨の好発部位はどれか。
1
肩関節
2
肘関節
3
手関節
4
股関節
5
足関節
広告
36
第46回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルから下位は完全麻痺とする。
1
C4 — 万能カフを用いた食事
2
C5 — 標準型車椅子の操作
3
C6 — 腱固定効果を利用した把持
4
C7 — 橈側−手掌握り
5
C8 — 指尖つまみ
71
第59回 午前
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手の運動で正しいのはどれか。
1
橈骨手根関節の運動軸は2つである。
2
PIP関節の側副靱帯は伸展位で弛緩する。
3
手関節背屈には長母指外転筋が作用する。
4
手関節橈屈の可動域は前腕回外位より回内位で大きい。
5
対立運動における横アーチの変化には第2CM関節が関与する。
21
第49回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と参考可動域角度の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩屈曲 ― 0~180°
2
肩外旋 ― 0~ 30°
3
手尺屈 ― 0~ 15°
4
股外転 ― 0~ 45°
5
膝伸展 ― 0~ 10°
9
第42回 午前
|
作業療法士実地問題
40歳の女性。主婦。脳出血後3年経過。右片麻痺。上肢のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV・下肢IV。「右の手足の突っ張りが強くなった」と訴えている。日常生活の指導として誤っているのはどれか。
1
調理のときはシンクに軽く寄りかかり、右足底にも体重をかける。
2
食事のときは麻痺側上肢をテーブル上に載せる。
3
椅子座位では左の殿部に体重をかけて座る。
4
日に何度かは両手を組んでテーブル上で両上肢を伸ばす。
5
掃除機を使用するときは、両手を添える。
21
第50回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。
1
肩甲帯挙上 - 両側の肩峰を結ぶ線
2
肩内旋 - 肘を通る矢状面への垂直線
3
手伸展 - 尺骨
4
股外旋 - 両側の上前腸骨棘を結ぶ線
5
足屈曲(底屈) - 脛骨への垂直線
広告
28
第52回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類のC6B3で機能が残存している筋はどれか。2つ選べ。
1
円回内筋
2
総指伸筋
3
深指屈筋
4
上腕三頭筋
5
尺側手根伸筋
71
第45回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手で正しいのはどれか。
1
MP関節は1度の運動自由度をもつ。
2
MP関節屈曲の主動筋は浅指屈筋である。
3
PIP関節屈曲の主動筋は深指屈筋である。
4
母指のCM関節は2度の運動自由度をもつ。
5
手関節を背屈すると手指の伸展がしやすくなる。
65
第39回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
成人前腕筋電義手の特徴で誤っているのはどれか。
1
コントロールケーブルは不要
2
頭上や背中の後ろでの操作が拡大
3
手先具は能動フックより軽量
4
手先具の開き幅は能動ハンドより広範
5
手先具の把持力は能動ハンドより強力
62
第43回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
手指屈筋腱縫合術後の作業療法で導入する時期が最も遅いのはどれか。
1
PIP・DIP関節の他動屈曲
2
MP関節とPIP・DIP関節の他動伸展
3
MP関節伸展位固定でPIP・DIP関節の自動屈曲
4
MP関節屈曲位固定でPIP・DIP関節の他動伸展
5
MP関節屈曲位固定でPIP・DIP関節の他動屈曲
24
第39回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
48歳の主婦。右乳癌に対して3週前に乳房切除術を受けた。術後、右腋窩部から上腕内側の異常感覚と右上肢の浮腫が出現した。この患者への日常生活指導で適切でないのはどれか。
1
右肩関節の自動運動を行う。
2
右上肢への直射日光を避ける。
3
筋力維持のために手提げ荷物を右手で持つ。
4
右上肢の虫刺されに注意する。
5
右上肢に圧迫用スリーブを装着させる。
広告