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作業療法士国家試験
検索元問題
第55回 午前 第29問
20件の類似問題
関節リウマチ患者の動作と自助具の組合せで正しいのはどれか。 ...
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3
第54回 午後
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作業療法士実地問題
82歳の女性。右利き。手関節脱臼骨折後、手関節掌屈0°、前腕回外10°の可動域制限がある。それ以外の上肢の関節可動域や筋力は保たれている。歯がなく、義歯を装着していない為にきざみ食を箸で食べているが、肩関節外転の代償運動が出現している。「こぼれやすく、口に届きにくい。右手で楽に食べたい」との訴えがある。食事用自助具を示す。適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
61
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕切断者に対する義手の適合検査で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
20 kgの下垂力に対してソケットが30 mm滑った。
2
コントロールシステム操作方式の効率は60%であった。
3
義手装着時の肘継手の能動屈曲角度が120°であった。
4
肘継手を屈曲するために必要な力は4.5 kgであった。
5
肘継手を屈曲するために必要な肩関節の屈曲は30°であった。
20
第40回 午前
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作業療法士実地問題
神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
42
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕義手で正しいのはどれか。
1
コントロールシステムの操作効率は70%以上必要である。
2
口の前でのフックの開大は100%開大が必要である。
3
23 kgの牽引力に対してソケットのずれは4 cm以上移動してはならない。
4
肘完全屈曲に要する肩の屈曲角度は45° 以内である。
5
肘を90°から屈曲するのに必要な力は6.0 kgを越えてはならない。
21
第51回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩関節水平伸展 - 30度
2
肘関節屈曲 - 120度
3
手関節伸展 - 50度
4
股関節外旋 - 45度
5
足関節屈曲 - 20度
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35
第48回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する。
2
万能カフでブラシを把持して整髪する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
便器への移乗にトランスファーボードを用いる。
5
洗体時に座位保持椅子を導入する。
36
第53回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか。
1
上衣着脱は被りタイプから練習する。
2
コンピュータの入力デバイスを検討する。
3
排便は臥位で行えるように環境を整える。
4
自己導尿ができるようにカテーテル操作を練習する。
5
車椅子上で起立性低血圧が起こったときは前屈位をとる。
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33
第53回 午前
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作業療法士専門問題
標準
関節リウマチ患者に対してスプリントを用いる目的で誤っているのはどれか。
1
筋力増強
2
動作の補助
3
痛みの軽減
4
炎症の改善
5
関節アライメントの矯正
22
第60回 午前
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作業療法士専門問題
重要
介護保険制度における福祉用具貸与で、要支援1の者が給付対象となる福祉用具はどれか。
1
T字杖
2
ウォーカーケイン
3
車椅子
4
特殊寝台
5
移動用リフト
30
第59回 午前
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作業療法士専門問題
標準
関節リウマチの槌指による中足骨頭部の疼痛に対する装具で最も適切なのはどれか。
1
踵補高
2
外側フレアヒール
3
内側フレアヒール
4
逆Thomasヒール
5
メタタルザルパッド
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71
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上肢装具の部品が保持する肢位で正しいのはどれか。
1
Cバー − 示指MP関節伸展位
2
対立バー − 母指MP関節屈曲位
3
手掌バー − 母指内転
4
虫様筋バー − 環・小指MP関節屈曲位
5
アウトリガー − 母指・小指対立位
16
第38回 午前
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作業療法士実地問題
図A、Bの動作を示す頸髄損傷者である。握力は測定不可能であるが、極く軽い物品は図Aのような把持形態を用い、図Bのような肩関節外転運動を伴った回内運動が可能である。なお、顔にかかった掛け布団を払いのける動作は困難である。この患者の車椅子操作について正しいのはどれか。
1
ADL自立のためには電動車椅子が必要である。
2
手とハンドリムに適切な摩擦が得られればハンドリムのノブは不要である。
3
車椅子前進駆動には広背筋と上腕三頭筋が強く作用する。
4
車椅子上での臀部の徐圧は部分的であっても自力では不可能である。
5
体幹を前屈しフットプレートに手を届かせる方法はない。
31
第50回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕義手装着時の適合判定において肩関節の可動域で正しいのはどれか。
1
外転60º以上
2
内転20º以上
3
屈曲90º以上
4
伸展15º以上
5
外旋30º以上
4
第35回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の訓練で適切でないのはどれか。
1
ブロックを用いたフック操作
2
鏡を用いた肘継手のロック操作
3
義手の着脱
4
義手での書字
5
両手による紐結び
10
第52回 午前
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作業療法士実地問題
75歳の女性。自宅の浴室で転倒し右大腿骨頸部を骨折したため人工股関節置換術(後外側アプローチ)が施行された。担当医からは患側への全荷重が許可されている。この患者に対するADL指導で正しいのはどれか。
1
割り座で靴下をはく。
2
和式の畳生活を勧める。
3
靴ひもを結ぶときはしゃがむ。
4
椅子は座面の低いものを使用する。
5
階段を下りるときは右足を先に下ろす。
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7
第48回 午後
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作業療法士実地問題
50歳の女性。右上腕短断端切断。受傷後3か月経過。図のような上腕義手を製作した。義手操作練習時、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。対応で正しいのはどれか。
1
肘継手を交換する。
2
9字ハーネスに変える。
3
手先具の力源ゴムを増やす。
4
ケーブルハウジングを短くする。
5
リフトレバーの位置を遠位にする。
5
第36回 午前
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作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
10
第37回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。作業療法評価で適切でないのはどれか。
1
総自動運動(TAM)
2
ブレークテスト
3
簡易上肢機能テスト(STEF)
4
リーチテスト
5
FIM
3
第34回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
53
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。
1
第4頸髄節-環境制御装置の利用
2
第5頸髄節-機能的把持スプリントでの書字
3
第6頸髄節-改造車の運転
4
第7頸髄節-包丁の使用
5
第1胸髄節-キーボード楽器の演奏
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