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作業療法士国家試験
検索元問題
第53回 午前 第36問
20件の類似問題
第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか。 ...
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47
第55回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
解説
強迫性障害の患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
自由度の高い作業を提供する。
2
正確さを必要とする作業を提供する。
3
強迫行為が始まれば作業を中止させる。
4
強迫行為の原因についての洞察を促す。
5
作業工程の確認は作業療法士が本人に代わって行う。
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83
第53回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
FIMで4点(最小介助)となるのはどれか。
1
アームスリングをつけてもらっている。
2
食器に残った食べ物をかき集めてもらう。
3
移乗時に介助者から軽く引き上げてもらう。
4
トイレットペーパーをあらかじめ折ってもらう。
5
シャワーを浴びる前にお湯の温度を調節してもらう。
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48
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
視力障害を伴う糖尿病患者の作業療法で誤っているのはどれか。
1
こぎん刺しなどの細かい手工業を用いる。
2
刃物や針は使用上の注意を指導する。
3
物品の位置を手で触れて確認させる。
4
道具の配置を決めておく。
5
作業中の低血糖発作に注意する。
7
第59回 午後
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作業療法士実地問題
17歳の女子。サッカー中に転倒し歩行困難となったため受診した。右足関節外側靱帯損傷と診断され、安静目的に10日間の固定を行った。短下肢装具を着用し、理学療法を開始した。正しいのはどれか。
1
足関節周囲筋のストレッチを行う。
2
歩行練習は圧痛が改善してから開始する。
3
装具はできる限り早く外すように指導する。
4
バランストレーニングは開眼片脚起立から開始する。
5
筋力トレーニングは閉鎖性運動連鎖〈CKC:closed kinetic chain〉から開始する。
3
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸椎で誤っているのはどれか。
1
頸椎には生理的前弯がある。
2
環椎横靭帯は軸椎歯突起に対し固定作用をもつ。
3
椎骨動脈が横突孔に入るのは第6頸椎からである。
4
第7頸椎棘突起は体表から容易に触知できる。
5
頸部の脊柱管は頸部伸展で拡大する。
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34
第47回 午後
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作業療法士専門問題
重要
頸髄完全損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)で機能するのはどれか。
1
横隔膜
2
腹直筋
3
外肋間筋
4
内肋間筋
5
外腹斜筋
44
第52回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
急性期を脱した後、まだ外的刺激への敏感さが残る統合失調症患者の作業療法導入時の対応で適切なのはどれか。
1
役割を付与する。
2
対人交流を促す。
3
定期的な実施を心がける。
4
複数の作業療法士で対応する。
5
退行的行動に対しては関与を控える。
73
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
一般的な車椅子の適合で正しいのはどれか。
1
バックレストの高さは第7頸椎の高さとする。
2
座幅は腰幅に5 cm加えた広さとする。
3
座高は下腿長に5 cm加えた高さとする。
4
座長は大腿長に5 cm加えた長さとする。
5
大車輪は14インチとする。
9
第48回 午後
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作業療法士実地問題
Duchenne型筋ジストロフィー患者。ステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の食事動作を図に示す。動作方法や環境の調整方法として適切なのはどれか。
1
深い皿を使用する。
2
テーブルを高くする。
3
柄の太いスプーンを使用する。
4
車椅子の背シートを後ろに倒す。
5
手関節をスプリントで固定する。
33
第49回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節リウマチの関節保護で適切でないのはどれか。
1
コップの取っ手のみではなくコップ本体を持つ。
2
机の雑巾がけで尺側方向に拭く。
3
広口瓶は手掌で開ける。
4
食器をワゴンで運ぶ。
5
補高便座を使用する。
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24
第58回 午前
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作業療法士専門問題
重要
IADLに含まれるのはどれか。
1
顔を洗う。
2
靴下をはく。
3
寝返りをする。
4
シャワーを浴びる。
5
食事の準備を行う。
35
第52回 午後
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作業療法士専門問題
標準
頸椎に不安定性のある急性期頸髄損傷の関節可動域訓練で角度を制限する関節はどれか。
1
肩関節
2
手関節
3
股関節
4
膝関節
5
足関節
10
第55回 午後
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作業療法士実地問題
72歳の男性。Parkinson病でHoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。60歳代前半に発症し、投薬治療で経過観察されていたが、小刻み歩行やすくみ足が出現し、1日複数回転倒するようになってきている。特に方向転換を必要とする箇所での転倒が多い。自宅の見取り図を示す。転倒防止のための対応で誤っているのはどれか。
1
リビングでは椅子(A)を使用する。
2
トイレの扉(B)を引き戸に改修する。
3
浴室の入り口側の壁の洗い場と浴槽の間(C)に縦手すりを設置する。
4
浴槽内(D)に台を設置する。
5
ベッドへのアプローチのために床(E)にテープで目印をつける。
20
第36回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の女性。球麻痺症状で発症した筋萎縮性側索硬化症。発症後1年経過。自営業世帯の主婦で、病前は家業の経理を行っていた。現在、筋力は上肢近位筋群3(Fair)、上肢遠位筋群2(Poor)、下肢筋群4(Good)である。最近、肺炎を2回起こしている。現時点での評価項目で適切でないのはどれか。
1
筋萎縮の部位、程度
2
会話明瞭度
3
食事動作
4
簿記、計算力
5
浴室、トイレの構造
82
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Duchenne型筋ジストロフィーについて、厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージとリハビリテーションの内容の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ステージ2 − 下腿三頭筋のストレッチ
2
ステージ3 − 長下肢装具による歩行訓練
3
ステージ4 − 非侵襲的陽圧換気療法の開始
4
ステージ5 − 中殿筋の最大抵抗運動
5
ステージ6 − 座位保持装置による脊柱変形の予防
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68
第40回 午前
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作業療法士専門問題
標準
閉塞性動脈硬化症に対するアプローチとして適切でないのはどれか。
1
異常感覚に対する靴下の着用
2
禁煙の指導
3
四肢の関節可動域訓練
4
四肢の冷感に対する温熱療法
5
感染予防のためのフットケア
8
第50回 午後
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作業療法士実地問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
1
左肩屈曲の可動域低下
2
左肩伸展の筋力低下
3
左肩甲骨下制の筋力低下
4
右肩甲骨外転の筋力低下
5
右肩甲帯挙上の可動域低下
66
第40回 午前
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作業療法士専門問題
重要
前腕の筋電義手で正しいのはどれか。
1
上肢挙上位では物をつかむことができない。
2
ポケットから硬貨を取り出すことができる。
3
筋電採取のための筋収縮訓練が必要である。
4
ターミナルを交換することができない。
5
把持力は一定である。
39
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
神経症性障害患者の作業療法で正しいのはどれか。
1
心気症状への傾聴が重要となる。
2
転換症状がある場合は行わない。
3
強迫症状に対しては反復作業を用いる。
4
不安発作が完全に消失するまで行わない。
5
離人症状では自傷行為の可能性を考慮する。
28
第56回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
FIMの点数とADL評価の組合せで正しいのはどれか。
1
食事 4点 ── 自助具を介助者に装着してもらい自力で摂取する。
2
清拭 7点 ── ループ付きタオルを使用して身体を洗う。
3
歩行 1点 ── 1人の介助で15 mまで歩行ができる。
4
トイレ動作 3点 ── 日中は自立しているが夜間は介助者が監視している。
5
更衣(下衣) 5点 ── 短下肢装具の装着のみを手伝ってもらう。
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