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作業療法士国家試験
検索元問題
第44回 午前 第12問
20件の類似問題
27歳の男性。オートバイ事故による頸髄損傷。Zancolliの頸髄損傷分類で右C6B1、左C6A。関節可動域に制限は......
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第55回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩甲上腕関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
1
屈曲―棘下筋
2
伸展―棘上筋
3
内転―広背筋
4
外転―上腕三頭筋
5
内旋―烏口腕筋
35
第57回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
解説
頸髄損傷完全麻痺(第4頸髄節まで機能残存)に使用しないのはどれか。
1
万能カフ
2
電動車椅子
3
透明文字盤
4
環境制御装置
5
食事支援ロボット
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7
第46回 午後
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作業療法士実地問題
24歳の男性。農機具に巻き込まれて右上腕を切断した。断端長は標準断端である。図のような上腕義手を製作することとした。この義手の適合検査結果で適合と判断されるのはどれか。
1
肘90°屈曲位のコントロールケーブルシステムの効率判定が85%
2
引っ張り荷重に対する安定性の判定でずれが20 mm
3
義手装着下垂時の長さが残存肢の環指と同じ長さ
4
義手装着時の能動的肘屈曲が100°
5
口元での手先具の操作判定が35%
71
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩甲骨の上方回旋に働く筋はどれか。
1
前鋸筋
2
小胸筋
3
広背筋
4
大菱形筋
5
肩甲挙筋
7
第50回 午前
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作業療法士実地問題
10歳の男児。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺。頭部保持は可能で、手で支持すれば座位が可能。わずかな距離は寝返りで移動する。電動車椅子を練習中である。この児が机上で道具の操作を練習する際に、上肢を効果的に使用するための姿勢として最も難易度が高いのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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60
第40回 午前
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作業療法士専門問題
重要
コックアップ・スプリントの適応となるのはどれか。
1
橈骨神経麻痺
2
尺骨神経麻痺
3
正中神経麻痺
4
尺側偏位
5
MP関節伸展拘縮
4
第57回 午前
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作業療法士実地問題
解説
9歳の男児。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺。頭部保持は可能で、座位保持は両手の支持が必要である。立位は介助があればわずかにできる。この児が机上で道具の操作を練習する際に両手を使用するための姿勢として最も難しいのはどれか。
1
車椅子で体幹ベルトを用いた座位
2
床上で両肘を机上に置いた長座位
3
床上で両肘を机上に置いた割り座
4
座位保持装置を使用した座位
5
立位台を使用した立位
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49
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
オーバーヘッド・サスペンションリングの適用として誤っているのはどれか。
1
成人アテトーゼ型脳性麻痺患者の食事用補助具として用いる。
2
脳卒中片麻痺で上肢のブルンストローム法ステージIIの患者の訓練に用いる。
3
腋窩神経麻痺患者の筋再教育訓練に用いる。
4
頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)患者の上肢動作の補助具として用いる。
5
ギラン・バレー症候群で肩・肘関節の屈筋筋力が2(Poor)の患者の訓練に用いる。
51
第52回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上腕骨小結節に付着する筋はどれか。
1
棘下筋
2
棘上筋
3
肩甲下筋
4
小円筋
5
上腕二頭筋
6
第37回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3 か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢IV。認知や感覚に問題はない。この患者の動作指導で適切でないのはどれか。
1
寝返りでの肩甲帯の前方突出と肩関節内転
2
前開きシャツの袖通しでの肘伸展
3
ファスナー開閉での母指と示指での側腹つまみ
4
食事中のテーブル上での上肢保持
5
小物入れ保持での肩内旋・肘屈曲
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60
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
腱板不全断裂の治療で誤っているのはどれか。
1
急性期は三角巾による局所の安静
2
肩甲胸郭関節の可動域訓練
3
滑車を用いた肩関節可動域維持
4
肩甲上腕リズムの再学習訓練
5
重錘を用いた上肢挙上運動
56
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
前腕遠位部での正中神経縫合術後3週の患肢への作業療法で適切でないのはどれか。
1
感覚障害-手掌から開始する知覚再教育
2
関節拘縮-手関節背屈位で行う手指の関節可動域訓練
3
筋力低下-非麻痺筋の積極的な筋力増強訓練
4
手指機能-短対立装具を用いたつまみ訓練
5
循環障害-上肢挙上位保持の指導
24
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
55歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、在宅療養中。現在、座位時間は1日4~5時間。車椅子の駆動はかろうじて可能。夫と息子は自宅の一角で自営業を営んでいる。仕事の忙しい時間帯はヘルパーを頼んでいる。患者の話す声は、かろうじて聞き取れる程度である。この患者の作業療法で適切でないのはどれか。
1
四肢の関節可動域訓練
2
モビールを吹く呼吸筋強化
3
ブロックでつまみ動作の訓練
4
治療用パテで手指の筋力維持
5
紙ヤスリで感覚再教育訓練
12
第42回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の男性。スノーボードで転倒し受傷。術前と術後のエックス線写真(別冊No. 1A、B)を別に示す。合併する感覚障害の領域で正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
65
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の患側上肢の管理指導で誤っているのはどれか。
1
シャツの着脱動作では補助手として活用するよう指導する。
2
車椅子操作時は上肢の位置を確認するよう指導する。
3
座位での机上作業では膝の上に置くよう指導する。
4
リラクゼーションの方法を指導する。
5
臥位姿勢での腕の巻き込みに注意するよう指導する。
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56
第59回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
腋窩神経で正しいのはどれか。
1
三角筋を支配する。
2
広背筋を支配する。
3
後骨間神経を分枝する。
4
上腕内側の皮膚感覚を支配する。
5
腕神経叢の外側神経束から分枝する。
66
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
若年の外傷性脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)で誤っているのはどれか。
1
自己導尿は自立できる。
2
車椅子とベッド間の移乗は自立できる。
3
感覚が残存すると座位に有利である。
4
自律神経過反射が起きやすい。
5
BFOが役立つ。
90
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者の頸髄損傷で正しいのはどれか。
1
半側横断型不全損傷が多い。
2
スポーツ障害で起こりやすい。
3
頸椎の骨傷を伴わないことが多い。
4
上肢に比べ下肢の障害が重い。
5
頸部過屈曲を受傷機転とする。
91
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
障害によって翼状肩甲をきたすのはどれか。
1
肩甲上神経
2
肩甲背神経
3
肩甲下神経
4
長胸神経
5
内側胸筋神経
54
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の残存機能レベルと機器との組合せで適切なのはどれか。
1
C4 − 環境制御装置
2
C5 − ノブ型ハンドル回旋装置
3
C6 − 食事介助ロボット
4
C7 − 走査式書字装置
5
C8 − ベッド移乗用リフター
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