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作業療法士国家試験
検索元問題
第53回 午前 第3問
20件の類似問題
Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で、検査者の抵抗をかける手の位置で正しいのはどれか。2つ選......
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71
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節について正しいのはどれか。
1
屈曲角度が増すと、ころがり運動が多くなる。
2
内側側副靱帯は屈曲位での外旋運動を制限する。
3
屈曲位から伸展すると、完全伸展する直前で下腿は内旋する。
4
関節運動による内側半月板の移動量は外側半月板よりも大きい。
5
前十字靱帯の主な作用は、脛骨と大腿骨の間の左右剪断力を制限することである。
91
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
絞扼性神経障害と症状・検査の組合せで正しいのはどれか。
1
斜角筋症候群 ― Wrightテスト
2
肘部管症候群 ― Spurlingテスト
3
前骨間神経麻痺 ― Froment徴候
4
後骨間神経麻痺 ― Finkelsteinテスト
5
手根管症候群 ― Phalenテスト
9
第41回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の男性。脳出血による右片麻痺。ブルンストローム法ステージは上肢IV・手指IIIでやや痙縮が強い。麻痺側でコップの水を飲んでもらったところ図1のような反応がみられた。このような反応を軽減するための訓練として図2のような動作を行う際に注意すべき点で適切でないのはどれか。
1
麻痺側上肢の運動に抵抗をかける。
2
麻痺側肩関節は外旋位に保持する。
3
非麻痺側上肢をリラックスさせる。
4
麻痺側肩甲帯の前方突出を保持する。
5
頸部と体幹は軽度屈曲を保持する。
70
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
母指CM関節の屈曲に作用しない筋はどれか。
1
短母指外転筋
2
短母指屈筋
3
母指内転筋
4
母指対立筋
5
掌側骨間筋
41
第34回 午前
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作業療法士専門問題
標準
浅指屈筋と深指屈筋とについて誤っているのはどれか。
1
浅指屈筋が麻痺したとき深指屈筋が代償する。
2
浅指屈筋はPIP関節の屈曲、深指屈筋はDIP関節の屈曲を主な働きとする。
3
浅指屈筋は4腱に分かれて手根管の外を通る。
4
深指屈筋はPIP・MP関節の屈曲、手関節の掌屈に補助的に働く。
5
浅指屈筋はMP関節の屈曲、手関節の掌屈に補助的に働く。
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61
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上肢外傷後の治療で正しいのはどれか。
1
肩関節前方脱臼の固定には肩外転装具を用いる。
2
上腕骨骨折後のVolkmann拘縮はhanging castで予防する。
3
指屈筋腱断裂術後の早期運動療法にKleinert変法が用いられる。
4
示指基節骨骨折後のPIP関節伸展制限にCapenerストラップを用いる。
5
槌指では受傷直後からDIP関節の全可動域訓練を行う。
53
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
回旋筋腱板を構成する筋はどれか。2つ選べ。
1
棘上筋
2
肩甲挙筋
3
広背筋
4
小円筋
5
前鋸筋
7
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
二重神経支配の筋はどれか。
1
短母指屈筋
2
短母指伸筋
3
短母指外転筋
4
母指内転筋
5
母指対立筋
7
第60回 午後
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作業療法士実地問題
30歳の男性。右腱板損傷の修復術後6か月。図に示す方法で等張性筋力増強運動を行っている。このトレーニングで対象となる筋はどれか。
1
烏口腕筋
2
棘下筋
3
小胸筋
4
前鋸筋
5
大胸筋
26
第45回 午後
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作業療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ2(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)で正しいのはどれか。
1
階段は手すりを使用せずに昇降可能である。
2
立ち上がり動作では登はん性起立を認める。
3
歩行時の踵接地から爪先離地は正常に保たれる。
4
歩行時は股関節外旋位を取ることによって遊脚相を補助する。
5
立位では矢状面上の重心線が健常児に比べて前方に移動する。
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70
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕部で橈骨神経が完全に損傷した場合に可能な動作はどれか。2つ選べ。 ア.指を差す。イ.そろばんの玉をはじく。ウ.ペンチで針金を切る。エ.荷物を前腕に掛ける。オ.手さげ鞄をさげる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
4
第49回 午後
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作業療法士実地問題
50代の女性。脳出血による右片麻痺。発症後8か月が経過した。右利きであったが利き手交換を実施した。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅴ、感覚機能は表在・深部とも軽度鈍麻で、握力は右2 kg、左28 kg、立位バランスは良好である。この患者が実施可能な動作はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
1
第47回 午後
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作業療法士実地問題
脊髄損傷患者(第4頸髄節まで機能残存)に対して、図のようにBFOを設置した。BFOを利用して肘関節屈曲の動きを獲得するために、筋力を強化すべきなのはどれか。
1
三角筋
2
肩甲挙筋
3
大菱形筋
4
上腕二頭筋
5
僧帽筋下部
85
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
20
第39回 午前
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作業療法士実地問題
35歳の女性。右上腕切断・標準断端。受傷後2か月経過。仮義手による肘継手操作訓練中、ロックがかかり難い現象がみられた。原因を解明するための評価項目で適切でないのはどれか。 ア.ロック、アンロック操作時の肩の運動イ.ソケットの適合ウ.肘コントロールケーブルの走行エ.ベースプレートの取りつけ位置オ.操作効率
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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85
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
上腕骨外側上顆炎について正しいのはどれか。
1
男性に多い。
2
高齢者に多い。
3
自発痛はない。
4
手関節伸筋腱の付着部の炎症である。
5
物を持ち上げる際は前腕回内位で行うようにする。
16
第44回 午前
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作業療法士実地問題
52歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージIII、クラスIIである。図のような手の変形がみられる。この患者の日常生活における関節保護手技で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
90
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
姿勢発達の順序を矢印で示す。正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第44回 午前
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作業療法士実地問題
27歳の男性。オートバイ事故による頸髄損傷。Zancolliの頸髄損傷分類で右C6B1、左C6A。関節可動域に制限はない。体幹を前傾させると上肢で支持することは困難である。動作の写真を別に示す。上肢による支持を可能にするために強化が必要な筋はどれか。2つ選べ。
1
上腕筋
2
棘下筋
3
肩甲下筋
4
三角筋前部線維
5
僧帽筋上部線維
62
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕部で橈骨神経が完全に損傷した場合でも可能な動作はどれか。2つ選べ。 ア.指を指す。イ.そろばんの玉をはじく。ウ.ペンチで太い針金を切る。エ.荷物を前腕に掛ける。オ.手さげかばんをさげる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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