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作業療法士国家試験

検索元問題
第43回 午前 第11問
20件の類似問題
頸髄損傷者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している姿勢の写真(別冊No. 5)を別に示す。......
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12
第41回 午前 作業療法士実地問題
25歳の男性。事務職。外傷性脳損傷後5か月経過。明らかな麻痺はなく、いつも落ち着きなく動き回る。些細なことですぐに怒り出し、軽度の記銘力障害がある。作業療法の指導で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.メモを利用する。イ.怒ったときは本人に詳しく理由を聞く。ウ.慣れたことより目新しい課題を設定する。エ.定期的に受傷前の職場に通う。オ.作業工程を短く区切って指示する。  
1
2
3
4
5
33
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
上肢・下肢のBrunnstrom法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ──座位にて肘伸展位で前腕を回内・回外する。
2
上肢Ⅴ──座位にて肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
下肢Ⅳ──座位にて股関節・膝関節・足関節を同時に屈曲する。
4
下肢Ⅴ──立位にて股伸展位で膝関節のみ屈曲する。
5
下肢Ⅵ──立位にて膝伸展位で足関節のみ屈曲する。
27
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
坐骨部褥瘡の既往がある脊髄損傷者の車椅子座位の対応で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
アームサポートを通常よりも低くする。
2
フットサポートを通常よりも高くする。
3
移乗前にクッションのしわをのばす。
4
定期的に前屈み姿勢を取らせる。
5
リクライニングを禁止する。
11
第36回 午前 作業療法士実地問題
20歳の男性。オートバイ事故による外傷性脳損傷。受傷後3か月経過。女性に触れたがるなどの行動がみられ、ミニメンタルステート検査(MMSE)は10点、車椅子駆動は可能、右上肢(利き手)に中等度の運動麻痺を認める。作業療法で適切でないのはどれか。  
1
見当識訓練
2
移乗動作訓練
3
利き手交換訓練
4
運転のシミュレーション
5
生活リズムの定着化
20
第37回 午前 作業療法士実地問題
手の変形に対する装具の利用で誤っているのはどれか。   
whfqb8sj4qO1pFo6LT_Qe
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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29
第45回 午後 作業療法士専門問題
重要
右利きの右上腕切断者への義手の導入方法で適切なのはどれか。  
1
義手操作で書字の練習を行う。
2
断端の周径が安定してから行う。
3
手先具の開閉は肘最大屈曲位で行う。
4
肘ロックの訓練は肩関節屈曲90°で行う。
5
手先具の把握訓練の対象物は硬いものから行う。
5
第49回 午後 作業療法士実地問題
科目:
70歳の男性。2年前に脳卒中による左片麻痺を発症した。Brunnstrom法ステージは上肢と手指はⅡで、下肢はⅢである。左半側空間無視を認める。FIMでは、セルフケアの6項目と移乗の3項目は4点で、車椅子での移動項目は3点である。自宅でのリハビリテーションに際し優先されるべき目標はどれか。  
1
移乗動作の向上
2
屋内杖歩行の自立
3
左手指機能の向上
4
車椅子駆動操作の自立
5
左半側空間無視の改善
67
第37回 午前 作業療法士専門問題
重要
前腕筋電義手の特徴でないのはどれか。 ア.筋電を採取するための筋収縮訓練が必要である。イ.頭上や背中の後ろでの操作も可能である。ウ.把持力は能動フックより強い。エ.コントロールケーブルが必要である。オ.能動フックの義手に比べ軽い。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
21
第48回 午前 作業療法士専門問題
重要
単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。ただし、自助具は使用しないこととする。  
1
肩関節屈曲 − 90°
2
肩関節外転 − 120°
3
肘関節屈曲 − 50°
4
前腕回内 − 50°
5
手関節背屈 − 20°
54
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の残存機能レベルと機器との組合せで適切なのはどれか。  
1
C4 − 環境制御装置
2
C5 − ノブ型ハンドル回旋装置
3
C6 − 食事介助ロボット
4
C7 − 走査式書字装置
5
C8 − ベッド移乗用リフター
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7
第53回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
20歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。食事の際のフォークの把持と口元へのリーチの場面を示す。この動作が獲得できる頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか。 
-nXBoR6b2oISQa2cG3KEt
1
C5A
2
C6A
3
C6B2
4
C7A
5
C8B
47
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
右大脳半球の広範な脳梗塞の患者にみられるのはどれか。2つ選べ。 ア.頭部が左方向を向いている。イ.視線が左方向に向いている。ウ.皿の食物を左側だけ食べる。エ.車椅子を左側の壁にぶつけやすい。オ.座位時左側に倒れやすい。  
1
2
3
4
5
32
第53回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
中等度の片麻痺患者に対する前開きカッターシャツの着衣動作指導の導入として正しいのはどれか。  
1
立位保持が可能となってから開始する。
2
ぴったりしたサイズのものを選択する。
3
非麻痺側の袖から通す。
4
麻痺側の袖は肩まで引き上げる。
5
ボタンは真ん中から留める。
12
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
42歳の女性。多発性硬化症。両側視神経萎縮を伴う四肢麻痺で移動は車椅子レベル。筋力低下が強く徒手筋力テストで上肢近位部は3+、遠位部は4。有痛性けいれんがある。作業療法で実施困難なのはどれか。 ア.七宝焼きでピアスを作る。イ.刻印面の小さな刻印で小銭入れの模様をつける。ウ.卓上織機でミニマフラーを作る。エ.ひも作りで小皿を作る。オ.ざる編みで籐カゴを作る。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
85
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。  
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
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54
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
合併症のない第7頸髄節機能残存の外傷性脊髄損傷患者で誤っているのはどれか。  
1
自己導尿は自立できる。
2
車椅子とベッド間の移乗は自立できる。
3
感覚障害の程度は座位能力に関係する。
4
自律神経過反射が起きやすい。
5
BFOが役立つ。
10
第43回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
32歳の女性。頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。手指に可動域制限がある。手関節背屈時の写真(別冊No. 4)を別に示す。把持力を高めるために使用する装具として適切なのはどれか。 
3_Gunr0CEmaAB6IW9bWPQ
1
コックアップスプリント
2
Thomas(トーマス)スプリント
3
Oppenheimer(オッペンハイマー)スプリント
4
ナックルベンダースプリント
5
短対立スプリント
30
第45回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅴ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する作業療法で適切なのはどれか。  
1
リーチ動作の改善にポータブルスプリングバランサーを用いる。
2
肩関節の疼痛予防に肩内転位でのポジショニングを指導する。
3
肩関節亜脱臼を予防するためにアームスリングを作製する。
4
手関節伸筋の筋再教育に電気刺激療法を用いる。
5
手指屈筋の痙縮にナックルベンダーを用いる。
59
第39回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
外傷性腕神経叢損傷について正しいものはどれか。2つ選べ。 ア.原因としてスポーツ外傷が最も多い。イ.上位型損傷ではホルネル徴候がみられる。ウ.節前損傷であれば機能回復が期待できる。エ.Tinel徴候によって神経再生部位を推定できる。オ.知覚再教育によって感覚野の体部位再構成が得られる。  
1
2
3
4
5
5
第51回 午前 作業療法士実地問題
30歳の女性。左上腕切断(短断端)。図のような能動義手を選択した。この義手を使用して可能な動作はどれか。 
3uTqquXHPW9HjXnqXxPi2
1
ドアノブを回す。
2
綿棒で耳かきをする。
3
30 kgの米袋を持ち上げる。
4
エプロンの腰ひもを後ろで結ぶ。
5
包丁操作のときに野菜を押さえる。
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