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作業療法士国家試験

検索元問題
第54回 午前 第10問
20件の類似問題
68歳の女性。発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節......
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7
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
63歳の女性。主婦。関節リウマチ。発症後半年が経過した。SteinbrockerのステージⅡ、クラス2。料理など家事全般を好み、熱心に行ってきた。立ち仕事が多く、最近膝痛が出現した。この患者に対する作業療法の留意点で適切なのはどれか。  
1
膝伸展固定装具を装着する。
2
片手でフライパンを使うよう指導する。
3
家事は一度にまとめて行うよう指導する。
4
筋力強化は等尺性収縮運動を中心に行う。
5
関節可動域訓練は最終域感を超えるようにする。
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7
第56回 午後 作業療法士実地問題
科目:
58歳の女性。関節リウマチ。Steinbrockerのstage II、class 2。この患者の日常生活活動を示す。正しいのはどれか。 
PNaxD7LzoaW6kgQmT1V9v
1
1
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5
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14
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
48歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後3年経過。スタインブロッカー機能障害度分類クラスIII。車椅子移動は介助。排泄動作の自立を目的に他院から紹介があり入院した。作業療法開始時に適切でないのはどれか。  
1
ズボンの着脱訓練
2
補高便座の利用
3
家屋改造案の提示
4
車椅子操作訓練
5
ポータブルトイレへの移乗訓練
13
第34回 午前 作業療法士実地問題
科目:
慢性関節リウマチ患者の自助具で適切でないのはどれか。  
LMmlfxCyDjp5-AtBhxvaj
1
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3
4
4
5
5
2
第34回 午前 作業療法士実地問題
肩内旋筋群の筋力測定で正しいのはどれか。ただし、筋力3(Fair)以上の場合とする。また、図中の矢印は検者が与える抵抗の方向である。  
pQ5gpNez0VrwRmU19Iszm
1
1
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3
4
4
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5
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28
第45回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
関節リウマチ患者の上肢の筋力と関節運動とで正しいのはどれか。  
1
鉄アレイを用いて抵抗をかける。
2
抵抗運動は関節内圧を下降させる。
3
等尺性運動によって筋力を維持する。
4
手関節伸展によって手内筋を強化する。
5
関節運動によって関節内温度は低下する。
4
第35回 午前 作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の訓練で適切でないのはどれか。 
fXY0TNsAGRF6I7TUWZ7DU
1
ブロックを用いたフック操作
2
鏡を用いた肘継手のロック操作
3
義手の着脱
4
義手での書字
5
両手による紐結び
3
第52回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。右被殻出血による左片麻痺。発症後4か月が経過した。Brunnstrom法ステージは左上肢IV、左手指IV、左下肢VI。両手で可能な動作はどれか。  
1
網戸を取り外す。
2
掃除機をかける。
3
天井の蛍光灯を変える。
4
豆腐を手掌の上で切る。
5
エプロンの腰ひもを後ろで結ぶ。
10
第46回 午後 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。20 cmの段差であれば、手すりを使用し2足1段で昇段し、後ろ向きに2足1段で降段することが可能となり、自宅に退院することとなった。自宅の玄関の様子を図に示す。この患者に適している家屋改造案はどれか。ただし、上りかまちは36 cmとする。
37tC7TH7yZhS0UDG0GzAR
1
1
2
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3
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4
5
5
18
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
関節リウマチの自助具で適切でないのはどれか。  
nf5vxMymP01KAUNQvyDgx
1
1
2
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3
3
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4
5
5
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8
第48回 午後 作業療法士実地問題
科目:
56歳の男性。大工で上肢をよく使用する。3年前から左手の感覚障害と筋力低下を自覚していた。左手の写真を示す。図に示す装具で、この患者に必要なのはどれか。
U-4PWnMsYRX_Z53Gwn1G_
1
1
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3
3
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4
5
5
9
第35回 午前 作業療法士実地問題
科目:
68歳の男性。妻と2人暮らし。脳血管障害による右片麻痺。発症後11か月経過。軽度の失語症と全身の持久力低下とがみられる。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指II、下肢III。短下肢装具装着で介助歩行が可能である。住居は平屋の日本家屋である。家庭復帰を目的とした作業療法を実施することとなった。この患者の浴室の環境調整で適切でないのはどれか。 
QWz27jheR5GJsXwASGrTP
1
2
3
4
5
83
第58回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
1
第51回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。 
b4SmrVyURBVlHxnWIiNM3
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
40
第58回 午前 作業療法士専門問題
重要
手背に生じた慢性期の熱傷後瘢痕拘縮に対する理学療法として正しいのはどれか。2つ選べ。
1
圧迫療法
2
寒冷療法
3
神経筋電気刺激療法
4
コックアップ・スプリント
5
手指屈曲の関節可動域練習
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6
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
68歳の女性。右脳梗塞発症7日目。重度の左片麻痺を認めた。意識は清明。高次脳機能障害は認めない。3 ccの水飲みテストで呼吸切迫がみられた。嚥下造影検査で、嚥下時に軽度の不顕性誤嚥と嚥下後の左咽頭残留を認めた。食事自立に向けた摂食・嚥下の直接訓練で正しいのはどれか。  
1
水から始める。
2
むせを誤嚥の指標とする。
3
座位姿勢は垂直座位で始める。
4
頭部を伸展位に保持する。
5
頸部を左回旋位とする。
31
第43回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
統合失調症(回復期前期)の患者に対する作業療法導入時の面接場面で適切なのはどれか。  
sGBYCB17DuSvTdH91THdW
1
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3
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4
5
5
85
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。  
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
61
第43回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕義手使用者の訓練で適切でないのはどれか。  
1
肩甲帯の可動域訓練を行う。
2
つまみ動作は硬い物から軟らかい物へと進める。
3
肘ロックを解除して手先を開閉する練習を行う。
4
応用訓練として革細工や折り紙などの両手動作を行う。
5
切断肢が利き手の場合、非利き手での書字訓練を行う。
24
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
30歳の男性。前腕から手背にかけてIII度の熱傷を受傷。急性期に作製するスプリントとしての適切なのはどれか。  
NHG3wCvSaPyMgqvhkfKHU
1
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