答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
検索元問題
第54回 午前 第10問
20件の類似問題
68歳の女性。発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節......
広告
49
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
慢性関節リウマチ患者の生活指導で正しいのはどれか。
1
椅子からの起立は手指をシートについて行う。
2
起き上がり動作は下肢振り上げ動作の反動を利用する。
3
鞄を手に持つよりリュックサックの利用を勧める。
4
柄のあるコップであれば片手使用を勧める。
5
ビンの蓋を左手で開ける。
7
第49回 午前
|
作業療法士実地問題
42歳の女性。右利き。生来健康。悪性黒色腫による左上腕切断。標準断端。今後化学療法が施行される予定である。この患者に対する上腕義手として適切なのはどれか。
1
ソケットは差し込み式
2
コントロールケーブルは単式
3
肘完全屈曲に要する肩屈曲角は50°
4
口元での手先具は40%開大
5
操作効率は40%
3
第51回 午後
|
作業療法士実地問題
20歳の女性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。洗顔動作を図に示す。左上肢を用いて体幹を前傾し洗面台に顔を近づけることができる。この動作の力源となる筋はどれか。
1
三角筋
2
腕橈骨筋
3
上腕二頭筋
4
橈側手根屈筋
5
橈側手根伸筋
29
第60回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
UPDRS〈Unified Parkinson's Disease Rating Scale〉Version 3.0の運動能力検査の項目はどれか。
1
嚥下
2
固縮
3
転倒
4
寝返り
5
歩行中のすくみ
42
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
手指の筋力測定で誤っているのはどれか。
1
短母指屈筋はMP関節を屈曲させる。
2
長母指伸筋はIP関節を伸展させる。
3
指伸筋はPIP関節を屈曲位のままMP関節を伸展させる。
4
掌側骨間筋は中指を中心にして内転させる。
5
虫様筋はPIP関節屈曲位のままMP関節を屈曲させる。
広告
27
第49回 午後
|
作業療法士専門問題
重要
小脳梗塞の患者にみられる徴候で正しいのはどれか。
1
指鼻試験陰性
2
踵膝試験陰性
3
筋トーヌス亢進
4
Babinski反射陽性
5
Romberg試験陰性
51
第40回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
正しいのはどれか。
1
頸髄損傷者(第4頸髄節まで機能残存)の移乗-ベルトタイプの吊り具
2
片麻痺者(上下肢とも共同運動レベル)の入浴-片手に洗体用ミトン
3
両上腕切断者の排便-洗浄器付き便座
4
アテトーゼ型脳性麻痺者の食事-スプリング・バランサー
5
失調症者の更衣-リーチャー
33
第46回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
運動失調症患者のADLの工夫で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重たい靴を選ぶ。
2
靴下にループをつける。
3
机の角にクッション材をつける。
4
食事に長柄フォークを使用する。
5
上着の更衣にリーチャーを使用する。
1
第47回 午後
|
作業療法士実地問題
脊髄損傷患者(第4頸髄節まで機能残存)に対して、図のようにBFOを設置した。BFOを利用して肘関節屈曲の動きを獲得するために、筋力を強化すべきなのはどれか。
1
三角筋
2
肩甲挙筋
3
大菱形筋
4
上腕二頭筋
5
僧帽筋下部
55
第44回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
座薬挿入器を使用した排便
2
ノブ付ハンドリムでの車椅子駆動
3
頭上へリーチするための肘関節の伸展
4
手関節駆動式把持装具で握らせたスプーンでの食事
5
ベッド上背臥位からの介助ロープを使った起き上がり
広告
34
第45回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
Zancolliの頸髄損傷分類と機能している筋との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
C5A - 上腕筋
2
C6B1 - 上腕三頭筋
3
C6B2 - 深指屈筋
4
C6B3 - 長母指伸筋
5
C7B - 指伸筋
32
第50回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
大腿骨頸部骨折に対して後方アプローチにて人工骨頭置換術を施行した患者のADL指導で正しいのはどれか。
1
和式トイレで排泄する。
2
割り座で足の爪を切る。
3
あぐら座位で靴下をはく。
4
患側下肢から階段を昇る。
5
椅子に座って床の物を拾う。
41
第36回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
前腕回内運動に対する徒手筋力テストの代償運動でないのはどれか。
1
肩関節の内旋
2
肩関節の外転
3
肘関節の屈曲
4
体幹の側屈
5
肩関節の水平屈曲
80
第44回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
CT画像を示す。この症例でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
筋線維束攣縮
2
上腕三頭筋反射の低下
3
Hoffmann反射陽性
4
Babinski反射陽性
5
舌の萎縮
70
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
上腕部で橈骨神経が完全に損傷した場合に可能な動作はどれか。2つ選べ。 ア.指を差す。イ.そろばんの玉をはじく。ウ.ペンチで針金を切る。エ.荷物を前腕に掛ける。オ.手さげ鞄をさげる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
広告
65
第44回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。
1
急性期に高頻度にみられる。
2
体位調節は誤嚥防止に役立つ。
3
仮性球麻痺があると生じやすい。
4
水はペーストよりも誤嚥しやすい。
5
右側の咽頭麻痺では顔を左に向けて食べさせる。
13
第54回 午後
|
作業療法士実地問題
85歳の男性。脳血管障害による右片麻痺で、発症から5か月が経過。回復期リハビリテーション病棟に入院中。主な介護者は77歳の妻。左手でT字杖を使用して屋内平地歩行は可能であるが、屋外は車椅子介助である。排泄はトイレにて自力で行うが、夜間頻尿と切迫性尿失禁がある。自宅の見取り図を示す。在宅復帰に向けて住環境の調整を行う際、作業療法士のアドバイスで正しいのはどれか。
1
寝室をB(客室)に変更する。
2
ベッドの頭の向きを逆にする。
3
トイレの扉を内開きに変更する。
4
屋外スロープは1 cmの立ち上がりをつける。
5
浴室に入出槽用の天井走行リフトを設置する。
60
第44回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
前腕切断術後の弾力包帯装着について適切なのはどれか。2つ選べ。
1
幻肢予防の効果がある。
2
遠位から近位に向けて巻く。
3
1日のうち4、5回巻き直す。
4
上肢では15cm幅の包帯を使用する。
5
断端周径が2、3日安定したらはずす。
1
第34回 午前
|
作業療法士実地問題
ダニエルスらの徒手筋力テストの筋力3(Fair)で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
56
第44回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
末梢神経麻痺と治療との組合せで正しいのはどれか。
1
後骨間神経麻痺 − 手背橈側の知覚再教育
2
前骨間神経麻痺 − パーティクル・テクスチャーでの脱過敏療法
3
正中神経高位麻痺 − テノデーシススプリントでのつまみ動作訓練
4
正中・尺骨神経麻痺 − Thomasスプリントでの把持動作訓練
5
尺骨神経低位麻痺 − 環・小指深指屈筋の筋再教育
広告