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作業療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第14問
20件の類似問題
48歳の主婦。慢性関節リウマチ。発症後4年経過。スタインブロッカーのクラスIII。第2~4指はムチランス型変......
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第38回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3か月。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢III。感覚や認知に問題なく、歩行は短下肢装具、杖にて室内は自立。この患者の床からの立ちあがり動作指導で適切でないのはどれか。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
38
第58回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。
1
Williams型装具──側弯症
2
Milwaukee装具──腰部脊柱管狭窄症
3
交互歩行装具(RGO)──二分脊椎(機能残存レベルTh12)
4
Oppenheimer型装具──正中神経麻痺
5
スウェーデン式膝装具──大腿神経麻痺
6
第45回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。右上腕外側の持続圧迫による橈骨神経麻痺。発症後3日。橈骨神経領域の感覚障害がある。Danielsらの徒手筋力テストで腕橈骨筋3、橈側手根伸筋2、尺側手根伸筋2、指伸筋2、長母指外転筋2、示指伸筋1である。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
手関節の伸展他動運動
2
MP関節伸展の抵抗運動
3
Capener装具による示指伸張
4
コックアップスプリントの装着
5
手関節伸筋に対する遠心性収縮による筋力強化
6
第54回 午後
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作業療法士実地問題
解説
30歳の女性。断端長25%残存の左前腕切断。肘関節が屈曲30°に制限されている。屈曲運動を補い、腹部前面での両手動作を可能にするため能動義手を作製する。ソケットと肘継手の組合せで正しいのはどれか。
1
差し込み式前腕ソケット ――――― 倍動肘ヒンジ継手
2
前腕用スプリットソケット ―――― 倍動肘ヒンジ継手
3
ノースウエスタン式前腕ソケット ― 能動単軸肘ヒンジ継手
4
ミュンスター式前腕ソケット ――― 軟性たわみ式継手
5
ミュンスター式前腕ソケット ――― 能動単軸肘ブロック継手
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21
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
50歳の女性。球麻痺症状で発症した筋萎縮性側索硬化症。発症後1年経過。自営業世帯の主婦で、病前は家業の経理を行っていた。現在、筋力は上肢近位筋群3(Fair)、上肢遠位筋群2(Poor)、下肢筋群4(Good)である。最近、肺炎を2回起こしている。この患者への対応で緊急度が低いのはどれか。
1
コミュニケーションエイドの検討
2
呼吸体操の指導
3
飲み込みやすい食品の紹介
4
不安や恐れへの相談
5
移乗介助用リフターの導入
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6
第39回 午前
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作業療法士実地問題
70歳の女性。脳出血による右片麻痺。発症3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともにIV。認知や感覚機能に障害はない。この患者の患側上肢の作業療法で適切でないのはどれか。
1
座位での患側を用いた机の雑巾がけ
2
立位での患側を用いたズボンの引き上げ
3
ループ付きタオルを用いた洗体動作
4
両手を用いたタオルたたみ
5
銅版打ち出しで患側を用いた木槌の使用
29
第49回 午後
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作業療法士専門問題
重要
槌指(mallet finger)で自動運動が困難なのはどれか。
1
DIP関節屈曲
2
DIP関節伸展
3
PIP関節伸展
4
PIP関節屈曲
5
MP関節屈曲
8
第56回 午後
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作業療法士実地問題
72歳の女性。転倒し、左手をついた。左手関節部に疼痛と腫脹が生じ、近くの病院を受診し徒手整復後ギプス固定を受けた。骨癒合後の画像示す。手関節尺屈により尺骨頭部の疼痛とクリック音がする。手指の機能障害はない。生じている合併症で考えられるのはどれか。
1
反射性交感神経性ジストロフィー
2
尺骨突き上げ症候群
3
長母指伸筋腱断裂
4
正中神経損傷
5
月状骨脱臼
8
第35回 午前
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作業療法士実地問題
68歳の男性。妻と2人暮らし。脳血管障害による右片麻痺。発症後11か月経過。軽度の失語症と全身の持久力低下とがみられる。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指II、下肢III。短下肢装具装着で介助歩行が可能である。住居は平屋の日本家屋である。家庭復帰を目的とした作業療法を実施することとなった。適切でないのはどれか。
1
床からの立ち上がり動作の介助指導
2
ポータブルトイレへの移乗動作訓練
3
下肢装具の着脱訓練
4
上肢の自動介助運動の指導
5
右手でのボタン着脱訓練
11
第39回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の男性。1年前に脊髄小脳変性症と診断された。現在、電車通勤は可能だが書字が困難となってきた。この患者の症状でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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15
第58回 午前
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作業療法士実地問題
67歳の男性。Parkinson病。発症後5年経過。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。四肢に中等度の筋強剛を認めるが、筋力や関節可動域に明らかな問題はない。歩行場面では、開始後しばらくして小刻み歩行で小走りとなり、会話しながらだとそれが顕著となる。腰掛けるために椅子に近づくと、すくみ足がみられる。この患者の歩行障害への対応で適切なのはどれか。
1
狭い場所を歩く。
2
直線上を継ぎ足で歩く。
3
長下肢装具を用いて歩く。
4
認知課題を追加しながら歩く。
5
リズミカルな繰り返しの聴覚刺激を用いて歩く。
65
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の患側上肢の管理指導で誤っているのはどれか。
1
シャツの着脱動作では補助手として活用するよう指導する。
2
車椅子操作時は上肢の位置を確認するよう指導する。
3
座位での机上作業では膝の上に置くよう指導する。
4
リラクゼーションの方法を指導する。
5
臥位姿勢での腕の巻き込みに注意するよう指導する。
83
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
IADLの項目に含まれるのはどれか。
1
化粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドへの移乗
58
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
手指屈筋腱縫合の術後6週から導入する運動で最も適切なのはどれか。
1
MP関節とPIP・DIP関節の他動伸展
2
PIP・DIP関節の他動屈曲
3
MP関節伸展位固定でPIP・DIP関節の自動屈曲
4
MP関節屈曲位固定でPIP・DIP関節の他動伸展
5
MP関節屈曲位固定でPIP・DIP関節の他動屈曲
23
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
70歳の女性。7年前にパーキンソン病の診断を受けた。現在、ヤールの重症度分類はステージIII。夫、息子夫婦と同居。発症前は夫とシルバーダンスクラブに所属し活躍していた。生活上の指導で適切でないのはどれか。
1
ベッド柵を取り付ける。
2
トイレに手すりを設置する。
3
廊下に厚めの絨毯を敷く。
4
家事の分担を相談する。
5
ダンスに出かける機会を相談する。
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36
第58回 午前
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作業療法士専門問題
標準
2010年に定められたアメリカリウマチ学会とヨーロッパリウマチ学会との合同による関節リウマチ分類基準に含まれないのはどれか。
1
炎症反応
2
自己抗体
3
罹患期間
4
朝のこわばり
5
腫脹または圧痛のある関節数
35
第48回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する。
2
万能カフでブラシを把持して整髪する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
便器への移乗にトランスファーボードを用いる。
5
洗体時に座位保持椅子を導入する。
38
第54回 午前
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作業療法士専門問題
重要
解説
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージ8のDuchenne型筋ジストロフィー患者に使用する補装具で適切なのはどれか。
1
頭部保護帽
2
標準型車椅子
3
座位保持装置
4
PCW〈postural control walker〉
5
四輪型サドル付き歩行器
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56
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
橈骨神経麻痺でみられるのはどれか。
1
母指の内転ができない。
2
ボタンがかけづらい。
3
母指と示指で輪ができない。
4
母指と小指の対立ができない。
5
指差しができない。
10
第49回 午前
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作業療法士実地問題
25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。旋回装置を右ハンドル乗用車のハンドルに取り付ける位置として正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
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