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作業療法士国家試験

検索元問題
第51回 午前 第4問
20件の類似問題
70歳の女性。頸髄完全損傷で第4頸髄機能残存。認知機能は正常である。受傷後6か月で在宅生活となり、訪問リ......
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7
第43回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。意識は清明。Brunnstrom法ステージは上下肢、手指いずれもIである。飲水でひどくむせている。この時期に行う作業療法で適切でないのはどれか。  
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
嚥下障害に対して間接訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
36
第47回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
神経・筋疾患の患者のリハビリテーションで優先度が低いのはどれか。  
1
Parkinson病では視覚刺激を運動発動に利用する。
2
筋ジストロフィーの運動訓練では過負荷に注意する。
3
筋萎縮性側索硬化症では発症早期から褥瘡に注意する。
4
Guillain-Barré症候群では訓練中の不整脈に注意する。
5
脊髄小脳変性症では早期から転倒に注意する。
12
第35回 午前 作業療法士実地問題
装具の適応で誤っているのはどれか。 
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1
上位型腕神経叢麻痺
2
下垂手
3
脳血管障害
4
猿手
5
手内在筋優位
92
第52回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者にみられる病態のうち、低栄養の関与が低いのはどれか。  
1
貧血
2
褥瘡
3
大腿骨骨折
4
サルコペニア
5
虚血性心疾患
10
第54回 午前 作業療法士実地問題
科目:
68歳の女性。発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための作業療法で適切でないのはどれか。
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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6
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
70歳の女性。脳出血による右片麻痺。発症3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともにIV。認知や感覚機能に障害はない。この患者の患側上肢の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
座位での患側を用いた机の雑巾がけ
2
立位での患側を用いたズボンの引き上げ
3
ループ付きタオルを用いた洗体動作
4
両手を用いたタオルたたみ
5
銅版打ち出しで患側を用いた木槌の使用
4
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
60歳の男性。脳梗塞後、5か月。右片麻痺のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV。座位は安定している。麻痺側上肢の作業療法で適切なのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
38
第59回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大腿切断術後の切断肢で股関節の屈曲拘縮予防が図れる肢位はどれか。
1
腹臥位
2
長時間の車椅子座位
3
大腿下に枕を入れた背臥位
4
股関節・膝関節屈曲位の側臥位
5
両大腿部内側に枕を入れた背臥位
13
第50回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 内科疾患
62歳の男性。閉塞性動脈硬化症。著しい感染を伴った下肢壊疽に対して大腿切断術が施行され短断端となった。糖尿病性末梢神経障害を合併している。この患者の術直後の断端管理で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
断端の色調を観察する。
2
断端の自動運動を行う。
3
切断部の温熱療法を行う。
4
ギプスソケットを装着する。
5
切断側股関節を外転位に保持する。
23
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
65歳の女性。左片麻痺。短下肢装具と杖で歩行が可能。発症後6か月経過し自宅に帰ることになった。家屋改造で適切でないのはどれか。 
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1
①:玄関の上がりかまちに踏み台を置く。
2
②:便器に向かって左側に手すりを設置する。
3
③:浴室出入り口の右側に手すりを設置する。
4
④:浴槽の向かって左側にトランスファーボードを置く。
5
⑤:自室の出入り口を引き戸にする。
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8
第57回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
28歳の女性。頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。車椅子とベッド間の移乗は前・後方移動で自立し、ADLは自助具や環境整備で自立の見込みを得た。住宅改修を図に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。 
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1
①の廊下幅は歩行者とのすれ違いのために140 cmにした。
2
②のポーチの幅は車椅子を回転させるために100 cmにした。
3
③の廊下と居室の開口部通過の幅は90 cmにした。
4
④のシャワーフックの位置の高さは150 cmにした。
5
⑤の屋外スロープの勾配は1/4にした。
83
第58回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
46
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第4頸髄節-下顎による電動車椅子の操作
2
第5頸髄節-ベッドへの側方移乗
3
第6頸髄節-手関節背屈を用いた把持
4
第7頸髄節-ベッド上でのシャツの更衣
5
第8頸髄節-車の運転
18
第34回 午前 作業療法士実地問題
科目:
58歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。理学療法では座位訓練が開始された。ベッドサイドでの作業療法の初回評価として適切でないのはどれか。  
1
リスクを確認する。
2
病棟での生活状況について情報を得る。
3
簡易上肢機能検査(STEF)を行う。
4
精神機能のスクリーニングを行う。
5
身体機能の検査は負荷にならないものから始める。
4
第49回 午後 作業療法士実地問題
科目:
50代の女性。脳出血による右片麻痺。発症後8か月が経過した。右利きであったが利き手交換を実施した。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅴ、感覚機能は表在・深部とも軽度鈍麻で、握力は右2 kg、左28 kg、立位バランスは良好である。この患者が実施可能な動作はどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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26
第42回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
59歳の女性。脳梗塞発病後、小梗塞の再発を繰り返し精神症状が前景化したため、精神科病院に転院になった。記銘力障害があるが、理解力や判断力は日によって波がある。言語がやや不明瞭で、移動は小刻み歩行である。この患者の病態で正しいのはどれか。  
1
仮性認知症
2
早発認知症
3
まだら認知症
4
全般性認知症
5
視床性認知症
93
第60回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者にみられる病態のうち、低栄養と関連が少ないのはどれか。
1
褥瘡
2
貧血
3
サルコペニア
4
変形性膝関節症
5
大腿骨頸部骨折
13
第57回 午後 作業療法士実地問題
科目:
50歳の女性。脳出血後の左片麻痺。発症後2か月経過し、Brunnstrom法ステージ上肢Ⅴ、手指Ⅴであった。図の作業活動のうち、この患者が困難なのはどれか。
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第54回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
第5頸髄不全四肢麻痺〈ASIA C〉患者の図の矢印の部分に褥瘡ができた。見直すべき動作で考えられるのはどれか。 
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1
移乗
2
座位保持
3
立ち上がり
4
起き上がり
5
プッシュアップ
11
第44回 午前 作業療法士実地問題
科目:
62歳の女性。多発性硬化症。発症から3年経過。寛解と再燃とを繰り返している。四肢筋力は軽度低下し、表在・深部感覚ともに鈍麻している。最近、疲労の訴えが多い。作業療法で適切なのはどれか。  
VN8aBNBmcRwuFiaTB_hfG
1
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