Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

作業療法士問題表示

作業療法士国家試験

検索元問題
第53回 午前 第13問
20件の類似問題
55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2か月前に誤嚥性肺炎を起こして入院した。肺炎改善後......
広告
9
第56回 午後 作業療法士実地問題
科目:
58歳の男性。脊髄小脳変性症。脊随小脳変性症の重症度分類(厚生省、1992)の下肢機能障害III度、上肢機能障害II度である。脱衣所と洗い場の段差はなく、浴槽は据え置き式で、高さは50 cmであった。住環境整備について誤っているのはどれか。 
txuzcsKBd610NxysHb9Al
1
ベッド(A)を(A´)に移動する。
2
開き戸(B)を外開きから内開きに変更する。
3
浴槽内の(C)の位置に浴槽台を設置する。
4
洗い場の壁(D)に横手すりを設置する。
5
浴槽の(E)の位置にバスボードを設置する。
10
第57回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
19歳の男性。バイク事故で受傷。脊髄損傷完全麻痺(第10胸髄節まで機能残存)。ADLは自立し、今後は車椅子マラソンを行うことを目標に作業療法に取り組んでいる。車椅子を示す。マラソン用車椅子はどれか。 
SqnHRmU6Ax7t1kVpjtc6p
1
2
3
4
5
6
第44回 午前 作業療法士実地問題
科目:
57歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3週経過。Brunnstrom法ステージは上肢I、手指I、下肢II。座位保持が30分可能となった。左肩関節亜脱臼と手部に中等度の腫脹がある。麻痺側上肢の管理として適切でないのはどれか。  
PRPlfJsAI7OPRHj_sfxnJ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
25
第45回 午後 作業療法士専門問題
最重要
FIMで2点はどれか。  
1
更衣・上半身:シャツを着せてもらう際に身体を前に傾けて協力する。
2
階段:車椅子使用者がエレベーターを用いて自立している。
3
排尿管理:人工透析を受けていて自尿はない。
4
表出:単語のみを用いて基本的欲求を表現する。
5
社会的交流:夜間せん妄によって毎晩同室者が眠れない。
37
第54回 午前 作業療法士専門問題
最重要 解説
疾患や病態とそれに対する福祉用具の組合せで適切なのはどれか。  
1
胸髄損傷――――マウススティック
2
関節リウマチ――ドアノブレバー
3
半側空間無視――透明文字盤
4
脳卒中片麻痺――L字杖
5
皮質性感覚失語―人工喉頭
解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

広告
23
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
65歳の女性。左片麻痺。短下肢装具と杖で歩行が可能。発症後6か月経過し自宅に帰ることになった。家屋改造で適切でないのはどれか。 
P8uFoXKPm-TBgbRu22k9O
1
①:玄関の上がりかまちに踏み台を置く。
2
②:便器に向かって左側に手すりを設置する。
3
③:浴室出入り口の右側に手すりを設置する。
4
④:浴槽の向かって左側にトランスファーボードを置く。
5
⑤:自室の出入り口を引き戸にする。
74
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
合併症のない脊髄損傷(第8頸髄節まで機能残存)患者の住宅改修指導で適切でないのはどれか。  
1
便座の高さは車椅子使用時の座面高に合わせる。
2
玄関にスロープを設置する。
3
寝室に天井走行式リフターを設置する。
4
フローリング化し段差をなくす。
5
廊下幅を拡げる。
38
第52回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
慢性期頸髄損傷の残存機能レベルと使用する機器の組合せで正しいのはどれか。  
1
第3頸髄節 ――――― 環境制御装置
2
第4頸髄節 ――――― 人工呼吸器
3
第5頸髄節 ――――― チンコントロール電動車椅子
4
第6頸髄節 ――――― BFO
5
第7頸髄節 ――――― コックアップスプリント
31
第50回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
車椅子からの立ち上がり時に、後方重心となり介助を要する脳卒中片麻痺患者への対応で正しいのはどれか。  
1
立ち上がる前に車椅子に深く座らせる。
2
両足の内側を密着させる。
3
足部は膝の位置より後方に引かせる。
4
天井を見るように指示する。
5
介助者がズボンを持って上に引き上げる。
9
第49回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。自動車運転の際に用いる旋回装置の写真を示す。この患者に適しているのはどれか。 
QdObhgIRFH6MpHDNOszQB
1
2
3
4
5
広告
12
第53回 午後 作業療法士実地問題
科目:
48歳の男性。脳梗塞後の右片麻痺。発症から5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにⅢ。T字杖で屋内歩行は自立しているが、疲労しやすく、すぐに椅子に腰掛ける。遠近感が分かりづらく、平地でつまずくことがある。自宅退院に向けた浴室の環境整備案を図に示す。設置する手すりとして必要でないのはどれか。 
epLimHHvO99HDFCbsPn-u
1
2
3
4
5
66
第43回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
褥瘡が生じやすい。
2
嚥下障害が起こる。
3
筋萎縮は近位に強い。
4
四肢遠位の感覚障害が強い。
5
眼球運動は末期まで維持される。
10
第51回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の女性。脊髄完全損傷(第5胸髄節まで機能残存)。車椅子(寸法:全長85 cm、全幅55 cm、前座高42 cm)での自立生活に向けて図のように住宅改修を行った。考えられる問題点はどれか。 
VHChosvMO6g8iedAmYU13
1
①のエレベーターに乗るとバックで出なければならない。
2
②の玄関スロープを上ることができない。
3
③のトイレに入った後で扉を閉めることができない。
4
④の洗体台が高く移乗できない。
5
⑤の車椅子用台所シンクに対面できない。
10
第55回 午後 作業療法士実地問題
科目:
72歳の男性。Parkinson病でHoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。60歳代前半に発症し、投薬治療で経過観察されていたが、小刻み歩行やすくみ足が出現し、1日複数回転倒するようになってきている。特に方向転換を必要とする箇所での転倒が多い。自宅の見取り図を示す。転倒防止のための対応で誤っているのはどれか。 
xF_IQLN4-dj9yZASEFTZN
1
リビングでは椅子(A)を使用する。
2
トイレの扉(B)を引き戸に改修する。
3
浴室の入り口側の壁の洗い場と浴槽の間(C)に縦手すりを設置する。
4
浴槽内(D)に台を設置する。
5
ベッドへのアプローチのために床(E)にテープで目印をつける。
35
第51回 午前 作業療法士専門問題
最重要
自助具と病態の組合せで正しいのはどれか。  
1
透明文字盤 - 片麻痺
2
レバー式水道栓 - 関節リウマチ
3
足用吸盤付きブラシ - 頸髄完全損傷
4
ソックスエイド - アテトーゼ型脳性麻痺
5
万能カフ - 進行性筋ジストロフィー
広告
7
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
67歳の男性。Parkinson病、Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。室内は伝い歩きで屋外は歩行車を用いているが、最近、体幹の前屈傾向がみられ時々つまずいて転倒する。この患者の住環境整備で適切でないのはどれか。  
1
段差の解消
2
手すりの設置
3
引き戸の導入
4
ベッドの導入
5
毛足の長いじゅうたんの設置
5
第49回 午後 作業療法士実地問題
科目:
70歳の男性。2年前に脳卒中による左片麻痺を発症した。Brunnstrom法ステージは上肢と手指はⅡで、下肢はⅢである。左半側空間無視を認める。FIMでは、セルフケアの6項目と移乗の3項目は4点で、車椅子での移動項目は3点である。自宅でのリハビリテーションに際し優先されるべき目標はどれか。  
1
移乗動作の向上
2
屋内杖歩行の自立
3
左手指機能の向上
4
車椅子駆動操作の自立
5
左半側空間無視の改善
75
第37回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者のADLで適切でないのはどれか。  
1
太柄の軽いペングリップにする。
2
物を取るにはリーチャーを利用する。
3
登はん性起立により立位をとる。
4
洗い場と浴槽との高さを同一にする。
5
車椅子のシーティング調整が必要である。
7
第43回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。意識は清明。Brunnstrom法ステージは上下肢、手指いずれもIである。飲水でひどくむせている。この時期に行う作業療法で適切でないのはどれか。  
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
嚥下障害に対して間接訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
48
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
自助具と疾患との組合せで適切でないのはどれか。  
1
ソックスエイド-アテトーゼ型脳性麻痺
2
レバー式水道栓-慢性関節リウマチ
3
万能カフ- ─頸髄損傷
4
ループ付きタオル─脳卒中片麻痺
5
ストローホルダー─進行性筋ジストロフィー
広告