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作業療法士国家試験
検索元問題
第52回 午後 第35問
20件の類似問題
頸椎に不安定性のある急性期頸髄損傷の関節可動域訓練で角度を制限する関節はどれか。 ...
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71
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節について正しいのはどれか。
1
屈曲角度が増すと、ころがり運動が多くなる。
2
内側側副靱帯は屈曲位での外旋運動を制限する。
3
屈曲位から伸展すると、完全伸展する直前で下腿は内旋する。
4
関節運動による内側半月板の移動量は外側半月板よりも大きい。
5
前十字靱帯の主な作用は、脛骨と大腿骨の間の左右剪断力を制限することである。
9
第45回 午前
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作業療法士実地問題
21歳の男性。脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)。車椅子上での訓練場面を以下に示す。この訓練姿勢と関連のある日常生活動作はどれか。
1
除圧動作
2
寝返り動作
3
足上げ動作
4
ズボン着脱動作
5
プッシュアップ動作
46
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常平地歩行で正しいのはどれか。
1
股関節は立脚中期に最も伸展する。
2
膝関節は立脚中期に最も伸展する。
3
膝関節は遊脚中期に最も屈曲する。
4
足関節は踵接地時に最も底屈する。
5
足関節は遊脚中期に最も背屈する。
8
第58回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術が施行された。術後のエックス線写真を別に示す。術後翌日の患側の理学療法で正しいのはどれか。
1
手指運動を行う。
2
患部に超音波療法を行う。
3
肩関節挙上の等張性運動を行う。
4
全身の安静のためベッド上で行う。
5
他動で肩関節の可動域練習を行う。
70
第60回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節で正しいのはどれか。
1
関節面は内側顆より外側顆が広い。
2
前十字靱帯は屈曲運動の制限となる。
3
屈曲位から伸展すると下腿は内旋する。
4
大腿骨と脛骨の長軸は一直線上にある。
5
屈曲の最終可動域に近づくにつれ滑り運動となる。
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36
第53回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか。
1
上衣着脱は被りタイプから練習する。
2
コンピュータの入力デバイスを検討する。
3
排便は臥位で行えるように環境を整える。
4
自己導尿ができるようにカテーテル操作を練習する。
5
車椅子上で起立性低血圧が起こったときは前屈位をとる。
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7
第48回 午前
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作業療法士実地問題
76歳の女性。右大腿骨頸部骨折を受傷し、後方進入による人工骨頭置換術を受けた。術後3週に実施する動作で安全性が高いのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第45回 午前
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作業療法士専門問題
重要
肩関節周囲炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
早期から筋萎縮がみられる。
2
肩甲上腕リズムは正常に保たれる。
3
滑車訓練は三角筋の筋力強化を目的とする。
4
結髪に比べて結帯動作の方が制限されやすい。
5
Codman体操は慣性モーメントを利用して行う。
72
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
健常者の股関節で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
鞍関節である。
2
頸体角は120~130度である。
3
恥骨大腿靱帯は伸展運動で緊張する。
4
大腿骨の垂直軸に対する運動軸は約15度である。
5
大腿骨頭の前方は寛骨臼に完全に被覆されている。
31
第58回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で、足・足部の参考可動域角度が30°である運動方向はどれか。
1
外転
2
内転
3
内がえし
4
外がえし
5
背屈(伸展)
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16
第38回 午前
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作業療法士実地問題
図A、Bの動作を示す頸髄損傷者である。握力は測定不可能であるが、極く軽い物品は図Aのような把持形態を用い、図Bのような肩関節外転運動を伴った回内運動が可能である。なお、顔にかかった掛け布団を払いのける動作は困難である。この患者の車椅子操作について正しいのはどれか。
1
ADL自立のためには電動車椅子が必要である。
2
手とハンドリムに適切な摩擦が得られればハンドリムのノブは不要である。
3
車椅子前進駆動には広背筋と上腕三頭筋が強く作用する。
4
車椅子上での臀部の徐圧は部分的であっても自力では不可能である。
5
体幹を前屈しフットプレートに手を届かせる方法はない。
56
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
前腕遠位部での正中神経縫合術後3週の患肢への作業療法で適切でないのはどれか。
1
感覚障害-手掌から開始する知覚再教育
2
関節拘縮-手関節背屈位で行う手指の関節可動域訓練
3
筋力低下-非麻痺筋の積極的な筋力増強訓練
4
手指機能-短対立装具を用いたつまみ訓練
5
循環障害-上肢挙上位保持の指導
39
第59回 午前
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作業療法士専門問題
重要
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。
1
尖足 前方制動
2
反張膝 前方制動
3
立脚期の膝折れ 前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮 遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺 遊動
23
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
6歳の女児。痙直型脳性麻痺。就学に備えた作業療法を外来で行っている。歩行器と短下肢装具を用いて屋内を歩くことができる。この児の作業活動の姿勢で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第59回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準 1995年)に従って図のように肩関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
1
背臥位で測定する。
2
運動方向は屈曲である。
3
基本軸は上腕骨である。
4
参考可動域は135度である。
5
体幹側屈の代償運動に注意する。
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87
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
足関節靱帯損傷で最も頻度が高いのはどれか。
1
三角靱帯
2
踵腓靱帯
3
前距腓靱帯
4
後距腓靱帯
5
前脛腓靱帯
1
第42回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
46
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腕立て伏せの開始肢位保持に必須な筋群で誤っているのはどれか。
1
頭・頸椎部伸筋群
2
胸・腰椎部伸筋群
3
股関節屈筋群
4
膝関節伸筋群
5
足関節底屈筋群
11
第46回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅲ、左手指Ⅲ、左下肢V。この患者で実用的にできる動作はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
3
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸椎で誤っているのはどれか。
1
頸椎には生理的前弯がある。
2
環椎横靭帯は軸椎歯突起に対し固定作用をもつ。
3
椎骨動脈が横突孔に入るのは第6頸椎からである。
4
第7頸椎棘突起は体表から容易に触知できる。
5
頸部の脊柱管は頸部伸展で拡大する。
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