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作業療法士国家試験
検索元問題
第50回 午後 第9問
20件の類似問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させた......
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第47回 午後
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作業療法士実地問題
頸髄損傷患者が自助具を装着した様子を図に示す。この患者のZancolliの頸髄損傷分類はどれか。
1
C5A
2
C6A
3
C6B1
4
C6B3
5
C8A
7
第54回 午前
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作業療法士実地問題
20歳の男性。頸髄完全損傷。受傷3週後のDanielsらの徒手筋力テストにおける上肢の評価結果を示す。この患者が獲得する可能性の最も高いADLはどれか。
1
床から車椅子へ移乗する。
2
10 cmの段差をキャスター上げをして昇る。
3
ベッド上背臥位からベッド柵を使用せずに寝返る。
4
ベッド端座位のプッシュアップで20 cm殿部を持ち上げる。
5
車椅子上、体幹前屈位からアームサポートに手をついて上半身を起こす。
2
第34回 午前
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作業療法士実地問題
肩内旋筋群の筋力測定で正しいのはどれか。ただし、筋力3(Fair)以上の場合とする。また、図中の矢印は検者が与える抵抗の方向である。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
2
第43回 午前
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作業療法士実地問題
図は関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)を示している。誤っているのはどれか。
1
母指の対立を評価する。
2
母指先端と小指基部との距離で表示する。
3
母指MP関節とIP関節の総和の可動域を表す。
4
把持機能の情報を提供する。
5
患者個人の経過が把握できる。
41
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲帯挙上 − 第7頸椎棘突起を通る水平線
2
肩関節水平屈曲 − 肩峰を通る矢状面への垂直線
3
手関節伸展 − 尺 骨
4
母指中手指節関節屈曲 − 第1中手骨
5
第2指外転 − 第2中手骨延長線
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8
第55回 午前
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作業療法士実地問題
解説
78歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺で入院中。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅴ、手指Ⅵ、下肢Ⅴ。歯がなく、きざみ食をスプーンで全量自力摂取しているが、次から次へと食べ物を口に運ぶ。改訂水飲みテスト〈MWST〉は5点、反復唾液嚥下テスト〈RSST〉は4回/30秒であった。この患者への対応で正しいのはどれか。
1
摂食嚥下に問題の無い患者の対面に座らせる。
2
食前に耳下腺マッサージを行う。
3
主菜・副菜にとろみをつける。
4
小さいスプーンを使用させる。
5
患者の左空間に皿を置く。
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第56回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張ったときの写真を示す。考えられる末梢神経障害はどれか。
1
右Guyon管症候群
2
右後骨間神経麻痺
3
左前骨間神経麻痺
4
右手根管症候群
5
左肘部管症候群
44
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
適切でない組合せはどれか。ただし、片麻痺は右で、ブルンストローム法ステージは上肢・手指の順。右利きとする。
1
II・II-非麻痺側での箸の練習をする。
2
III・IV-麻痺側で受話器を取って耳に当てる。
3
IV・V-麻痺側を調理の補助手として使う。
4
IV・V-手さげカバンを麻痺側肘にかける。
5
V・VI-両手で洗濯物を干す。
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第57回 午前
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作業療法士実地問題
41歳の男性。右手で腕相撲中に骨折した。直後の単純エックス線写真を示す。最も合併しやすいのはどれか。
1
猿 手
2
書 痙
3
鷲 手
4
下垂手
5
肩手症候群
5
第36回 午前
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作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
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第58回 午後
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作業療法士実地問題
18歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩屈曲・伸展──前腕回外位
2
肩外旋・内旋──前腕回内位
3
肘屈曲・伸展──前腕回外位
4
前腕回内・回外──肘90度屈曲位
5
手屈曲・伸展──前腕回内位
21
第48回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩外旋 − 肩峰を通る床への水平線
2
前腕回外 − 上腕骨
3
手橈屈 − 示 指
4
股外旋 − 膝蓋骨より下ろした垂直線
5
頸部回旋 − 両側の外耳孔を結ぶ線への垂直線
8
第47回 午後
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作業療法士実地問題
関節リウマチ患者の日常生活で観察された動作を示す。関節保護の視点で適切なのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
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第52回 午後
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作業療法士実地問題
57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症と診断されて3年が経過。四肢や体幹に運動麻痺を生じてベッド上の生活となりADLは全介助。さらに球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚する。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。
1
舌
2
手指
3
口唇
4
呼気
5
外眼筋
3
第53回 午後
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作業療法士実地問題
関節リウマチ患者に選択する用具として適切でないのはどれか。
1
長柄ブラシ
2
台付き爪切り
3
プラットフォーム杖
4
グリップ包丁
5
マウススティック
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6
第36回 午前
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作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者が右体側に置かれたブロックを左手で左体側方向へ移動させているところである。この作業について誤っているのはどれか。
1
患側上肢に体重を負荷し肘屈筋と伸筋との同時収縮を得る。
2
患側の手指伸展によって前腕屈筋群の筋緊張を高める。
3
短縮傾向にある患側体幹の伸張を図る。
4
患側肩甲骨の内外転を得る。
5
患側肩関節の内外旋を得る。
15
第37回 午前
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作業療法士実地問題
62歳の女性。転倒により骨折した。固定期間中に非固定部の関節可動域訓練を行う際、適切でないのはどれか。
1
固定後早期から開始する。
2
可動域検査は上肢全体を行う。
3
自動運動を原則とする。
4
骨折部を固定して行う。
5
骨折部の痛みがあっても続ける。
4
第57回 午後
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作業療法士実地問題
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。左上肢の状態として適切なのはどれか。
1
基本的共同運動の最初の要素が出現している。
2
痙縮の発現期である。
3
痙縮が最も強い時期である。
4
基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。
5
分離運動が自由に可能である。
1
第51回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸と運動方向で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
手関節橈屈
2
母指掌側外転
3
示指MP関節外転
4
母指IP関節伸展
5
示指DIP関節屈曲
73
第40回 午前
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作業療法士専門問題
標準
陶芸のひも作りによる成形作業で誤っているのはどれか。
1
つまみ、離し動作は少ない。
2
前腕の回旋は中間位が維持される。
3
表在覚によって粘土の乾燥を確認する。
4
固有覚によって厚みを調節する。
5
成形は視覚障害があっても可能である。
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