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作業療法士国家試験
検索元問題
第39回 午前 第15問
20件の類似問題
3歳の女児。痙直型脳性麻痺。多くの時間を図のような姿勢で過ごす。食事は経口主体であり、介護者が児を抱......
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22
第42回 午前
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作業療法士専門問題
標準
脳性麻痺児を腹臥位にすると図のような姿勢をとった。観察できる姿勢反射はどれか。
1
緊張性迷路反射
2
緊張性頸反射
3
交叉性伸展反射
4
ランドウ反応
5
連合反応
16
第44回 午前
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作業療法士実地問題
52歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージIII、クラスIIである。図のような手の変形がみられる。この患者の日常生活における関節保護手技で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
51
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
正しいのはどれか。
1
頸髄損傷者(第4頸髄節まで機能残存)の移乗-ベルトタイプの吊り具
2
片麻痺者(上下肢とも共同運動レベル)の入浴-片手に洗体用ミトン
3
両上腕切断者の排便-洗浄器付き便座
4
アテトーゼ型脳性麻痺者の食事-スプリング・バランサー
5
失調症者の更衣-リーチャー
46
第59回 午後
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作業療法士専門問題
標準
NICU入室中の低緊張児に対する理学療法で優先順位が低いのはどれか。
1
装具療法
2
運動発達指導
3
呼吸理学療法
4
ポジショニング
5
保護者への育児指導
90
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
姿勢発達の順序を矢印で示す。正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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31
第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する上肢Ⅳを目指した座位での訓練課題はどれか。2つ選べ。
1
腹部の前から非麻痺側大腿を触る。
2
大腿上に置いた布をひっくり返す。
3
大腿上に置いたお手玉を口元に近づける。
4
机上のお手玉を肘伸展位で前方の肩の高さに移動する。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
15
第42回 午前
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作業療法士実地問題
ヤールの重症度分類ステージIIIのパーキンソン病患者に対する作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
4
第57回 午後
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作業療法士実地問題
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。左上肢の状態として適切なのはどれか。
1
基本的共同運動の最初の要素が出現している。
2
痙縮の発現期である。
3
痙縮が最も強い時期である。
4
基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。
5
分離運動が自由に可能である。
55
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
座薬挿入器を使用した排便
2
ノブ付ハンドリムでの車椅子駆動
3
頭上へリーチするための肘関節の伸展
4
手関節駆動式把持装具で握らせたスプーンでの食事
5
ベッド上背臥位からの介助ロープを使った起き上がり
12
第35回 午前
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作業療法士実地問題
装具の適応で誤っているのはどれか。
1
上位型腕神経叢麻痺
2
下垂手
3
脳血管障害
4
猿手
5
手内在筋優位
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38
第59回 午前
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作業療法士専門問題
標準
大腿切断術後の切断肢で股関節の屈曲拘縮予防が図れる肢位はどれか。
1
腹臥位
2
長時間の車椅子座位
3
大腿下に枕を入れた背臥位
4
股関節・膝関節屈曲位の側臥位
5
両大腿部内側に枕を入れた背臥位
47
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
寝返り動作では健側の方に行う。
2
車椅子は片手駆動型が一般的である。
3
階段の昇りは健側から、降りは患側から行う。
4
シャツの着衣は患側手から、脱衣は健側手から行う。
5
ベッドからの起立動作では健側足部を引き寄せてから行う。
23
第48回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳血管障害後の片麻痺患者にBrunnstrom法ステージテストを行った。肩関節の屈曲は肘伸展位で150°可能、外転は90°可能であるが肘関節が30°屈曲していた。また円柱形のペグを把持するよう指示すると、対向つまみはできなかったが横つまみは可能であった。Brunnstrom法ステージの組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅲ − 手指Ⅳ
2
上肢Ⅳ − 手指Ⅲ
3
上肢Ⅳ − 手指Ⅳ
4
上肢Ⅴ − 手指Ⅳ
5
上肢Ⅴ − 手指Ⅴ
44
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
適切でない組合せはどれか。ただし、片麻痺は右で、ブルンストローム法ステージは上肢・手指の順。右利きとする。
1
II・II-非麻痺側での箸の練習をする。
2
III・IV-麻痺側で受話器を取って耳に当てる。
3
IV・V-麻痺側を調理の補助手として使う。
4
IV・V-手さげカバンを麻痺側肘にかける。
5
V・VI-両手で洗濯物を干す。
35
第48回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する。
2
万能カフでブラシを把持して整髪する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
便器への移乗にトランスファーボードを用いる。
5
洗体時に座位保持椅子を導入する。
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59
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
腕神経叢麻痺全型損傷(完全麻痺)に対する肋間神経の筋皮神経移行術後における作業療法で誤っているのはどれか。
1
術直後から肩関節をゼロポジションに保つ。
2
拘縮予防のための手スプリントを作製する。
3
呼吸に合わせて、肘関節の屈曲訓練を行う。
4
入浴時に肘関節の屈曲伸展運動を指導する。
5
腋窩(上腕と体幹)で物をはさむ訓練を行う。
52
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症患者の食事で適切でないのはどれか。
1
汁物にはとろみをつける。
2
煮魚の骨はあらかじめ外しておく。
3
皿にフードガードを付けてすくいやすくする。
4
歓談は避けて食事に集中させる。
5
頭頸部伸展位にして嚥下しやすくする。
11
第44回 午前
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作業療法士実地問題
62歳の女性。多発性硬化症。発症から3年経過。寛解と再燃とを繰り返している。四肢筋力は軽度低下し、表在・深部感覚ともに鈍麻している。最近、疲労の訴えが多い。作業療法で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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第51回 午後
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作業療法士実地問題
5歳の男児。脳性麻痺。麻痺のタイプは痙直型両麻痺であり、図のように両手支持なしで座ることができる。この児で骨盤後傾を修正し、座位姿勢の改善を図るために最もストレッチが必要な筋はどれか。
1
ハムストリングス
2
大腿筋膜張筋
3
大腿直筋
4
前脛骨筋
5
薄筋
20
第40回 午前
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作業療法士実地問題
神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。
1
1
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3
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4
5
5
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