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作業療法士国家試験
検索元問題
第57回 午前 第3問
20件の類似問題
50歳の女性。末梢神経麻痺により、円回内筋、長掌筋、橈側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋(示指・中指)、長......
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8
第56回 午後
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作業療法士実地問題
72歳の女性。転倒し、左手をついた。左手関節部に疼痛と腫脹が生じ、近くの病院を受診し徒手整復後ギプス固定を受けた。骨癒合後の画像示す。手関節尺屈により尺骨頭部の疼痛とクリック音がする。手指の機能障害はない。生じている合併症で考えられるのはどれか。
1
反射性交感神経性ジストロフィー
2
尺骨突き上げ症候群
3
長母指伸筋腱断裂
4
正中神経損傷
5
月状骨脱臼
73
第60回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上肢の筋と運動の組合せで正しいのはどれか。
1
烏口腕筋—肩伸展
2
上腕二頭筋—前腕回外
3
上腕筋—肘伸展
4
腕橈骨筋—肘伸展
5
長橈側手根伸筋—前腕回内
87
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上位運動ニューロン障害について正しいのはどれか。
1
鉛管現象
2
折りたたみナイフ現象
3
二点識別覚障害
4
線維束性攣縮
5
すくみ足
73
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患または症候と異常歩行の組合せで誤っているのはどれか。
1
運動失調 - 酩酊歩行
2
Parkinson病 - すくみ足歩行
3
脳卒中片麻痺 - 尖足歩行
4
総腓骨神経麻痺 - 分回し歩行
5
両下肢痙性麻痺 - はさみ脚歩行
71
第55回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
筋と足への作用との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
足の長母指伸筋――背屈
2
後脛骨筋―――――内がえし
3
前脛骨筋―――――外がえし
4
第三腓骨筋――――底屈
5
長腓骨筋―――――背屈
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8
第49回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の男性。作業中に左前腕遠位で屈筋腱断裂とSunderlandのⅤ度の正中神経断裂を受傷し、腱縫合術と神経縫合術を受けた。術後5か月を経過した時の手掌の静的触覚の局在の検査結果を図に示す。患者は実際の刺激点ではなく矢印で示した先が刺激点であると回答した。この知覚障害の原因はどれか。
1
神経支配の破格
2
軸索再生の遅延
3
過誤神経支配
4
Waller変性
5
Tinel徴候
12
第50回 午後
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作業療法士実地問題
40歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後2週経過。麻痺の進行が止まり、機能回復を目的にベッドサイドでの作業療法が開始された。筋力はMMTで上肢近位筋3、上肢遠位筋2、下肢近位筋2、下肢遠位筋1である。この時期の作業療法で適切でないのはどれか。
1
体位変換
2
良肢位の保持
3
関節可動域訓練
4
座位耐久性の改善
5
漸増抵抗運動による筋力強化
90
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
認知障害がみられるのはどれか。
1
重症筋無力症
2
筋萎縮性側索硬化症
3
Guillain-Barré症候群
4
筋強直性ジストロフィー
5
平山病(若年性一側上肢筋萎縮症)
4
第40回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。JCS(Japan coma scale)は1桁。ブルンストローム法ステージは上下肢、手指いずれもIであった。飲水でひどくむせていた。早期プログラムとして適切でないのはどれか。
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
間接的嚥下訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
1
第38回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。基本軸は実線で示す。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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93
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小脳障害による症状はどれか。
1
低声で単調な話し方になる。
2
手を握るとすぐには開けない。
3
回内回外運動が拙劣になる。
4
安静時の手指に振戦がみられる。
5
小股で歩く。
6
第51回 午前
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作業療法士実地問題
52歳の女性。関節リウマチと診断されて3年が経過した。SteinbrockerのステージⅡ、クラス2。日常生活で両手関節の痛みを訴えている。観察された動作を図に示す。関節保護の指導が必要な動作はどれか。
1
カップを持つ
2
茶碗を持つ
3
テーブルを拭く
4
フライパンを持つ
5
ポットで水を注ぐ
16
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
前腕骨間膜に起始部をもたないのはどれか。
1
短母指外転筋
2
長母指外転筋
3
示指伸筋
4
長母指伸筋
5
短母指伸筋
62
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
前腕義手の操作効率を検査したところ60%であった。原因で適切でないのはどれか。 ア.ソケットの適合イ.上腕カフの大きさウ.ハーネスの調整エ.ケーブルの走行オ.ケーブルハウジングの長さ
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
47
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上肢の回内回外試験で評価するのはどれか。
1
企図振戦
2
測定障害
3
運動分解
4
協働収縮異常
5
反復拮抗運動障害
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66
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
褥瘡が生じやすい。
2
嚥下障害が起こる。
3
筋萎縮は近位に強い。
4
四肢遠位の感覚障害が強い。
5
眼球運動は末期まで維持される。
24
第45回 午後
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作業療法士専門問題
標準
手指の感覚検査で正しいのはどれか。
1
50 ℃を温かく感じれば温覚は正常である。
2
20 g加重で痛みを感じれば痛覚は正常である。
3
動的2点識別値が7 mmであれば正常である。
4
Dellonの物体識別検査ではコルクなどの材質を閉眼で呼称させる。
5
Mobergのピックアップ検査では1分間で移動できた日常物品の数を評価する。
61
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
断端長40%残存の上腕切断の評価で誤っているのはどれか。
1
標準断端と判断した。
2
断端の感覚検査を行った。
3
断端の状態を触診した。
4
健側の徒手筋力テストを行った。
5
幻肢について確認した。
8
第46回 午後
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作業療法士実地問題
43歳の女性。頸髄完全損傷。洗濯物干しの作業中の写真を別に示す。この患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類による機能残存レベルはどれか。
1
C5B
2
C6A
3
C6B1
4
C6B2
5
C7A
80
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
CT画像を示す。この症例でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
筋線維束攣縮
2
上腕三頭筋反射の低下
3
Hoffmann反射陽性
4
Babinski反射陽性
5
舌の萎縮
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