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作業療法士国家試験
検索元問題
第41回 午前 第21問
20件の類似問題
関節リウマチの関節保護で適切でないのはどれか。 ...
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72
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
関節可動域測定法(日本整形外科学科、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸の組合せで誤っているのはどれか。
1
頸部の屈曲 − 外耳孔と頭頂を結ぶ線
2
頸部の回旋 − 鼻梁と後頭結節を結ぶ線
3
胸腰部の前屈 − 外耳孔と第5腰椎棘突起を結ぶ線
4
胸腰部の回旋 − 両側の肩峰を結ぶ線
5
胸腰部の側屈 − 第1胸椎棘突起と第5腰椎棘突起を結ぶ線
6
第47回 午後
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作業療法士実地問題
左肩関節脱臼骨折後3か月の患者の両手の写真を示す。左手に、他動的に動かされると増強する強い疼痛がある。この患者への対応で適切でないのはどれか。
1
低出力レーザー照射
2
間欠的機械的圧迫
3
温冷交代浴
4
超短波照射
5
渦流浴
24
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
55歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、在宅療養中。現在、座位時間は1日4~5時間。車椅子の駆動はかろうじて可能。夫と息子は自宅の一角で自営業を営んでいる。仕事の忙しい時間帯はヘルパーを頼んでいる。患者の話す声は、かろうじて聞き取れる程度である。この患者の作業療法で適切でないのはどれか。
1
四肢の関節可動域訓練
2
モビールを吹く呼吸筋強化
3
ブロックでつまみ動作の訓練
4
治療用パテで手指の筋力維持
5
紙ヤスリで感覚再教育訓練
56
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
橈骨神経麻痺でみられるのはどれか。
1
母指の内転ができない。
2
ボタンがかけづらい。
3
母指と示指で輪ができない。
4
母指と小指の対立ができない。
5
指差しができない。
81
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肘部管症候群で筋力低下をきたすのはどれか。
1
短母指外転筋
2
長母指伸筋
3
長母指屈筋
4
母指対立筋
5
母指内転筋
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90
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
姿勢発達の順序を矢印で示す。正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
50
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ステージ5(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のデュシェンヌ型筋ジストロフィー児に対する作業療法で誤っているのはどれか。
1
トランスファーボードや広い座面の便器を使用する。
2
はき口のゆるい靴下を用いる。
3
洗面台を使って立位で顔を洗う。
4
車椅子操作の習熟を図る。
5
回転式の皿の適応を検討する。
18
第39回 午前
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作業療法士実地問題
35歳の男性。幼少時に右上腕骨外顆を骨折した。現在、右手は図のようである。右手で可能な動作はどれか。
1
雑巾を固くしぼる。
2
示指でスイッチを押す。
3
ペンチで針金を切る。
4
食事で箸を使う。
5
手掌で水をすくう。
8
第53回 午前
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作業療法士実地問題
図のような腕神経叢損傷で障害される動きはどれか。
1
肩甲帯の挙上
2
肘関節の屈曲
3
手関節の背屈
4
肩関節の外転
5
肩関節の水平伸展
60
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷患者の合併症とその対応との組合せで正しいのはどれか。
1
肩関節の異所性骨化─急性期からストレッチ
2
自律神経過反射-下肢挙上位で経過観察
3
急性期の骨脱灰-牛乳の飲用
4
褥 瘡-車椅子上で徐圧動作
5
作業中の失禁-留置導尿
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13
第40回 午前
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作業療法士実地問題
40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢近位筋の筋力4、遠位筋の筋力3、下肢の筋力4。最近、肺炎を2回起こしている。この患者の作業療法として適切でないのはどれか。
1
四肢の関節可動域訓練
2
ちぎり絵による手指筋力維持
3
体操による上肢近位筋の筋力維持
4
飲み込みやすい食物の紹介
5
モビールを用いた呼吸筋強化
1
第46回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストの測定肢位で正しいのはどれか。
1
肩関節屈曲
2
肩関節伸展
3
肩関節水平内転
4
肘関節屈曲(上腕二頭筋)
5
手関節伸展
7
第59回 午後
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作業療法士実地問題
17歳の女子。サッカー中に転倒し歩行困難となったため受診した。右足関節外側靱帯損傷と診断され、安静目的に10日間の固定を行った。短下肢装具を着用し、理学療法を開始した。正しいのはどれか。
1
足関節周囲筋のストレッチを行う。
2
歩行練習は圧痛が改善してから開始する。
3
装具はできる限り早く外すように指導する。
4
バランストレーニングは開眼片脚起立から開始する。
5
筋力トレーニングは閉鎖性運動連鎖〈CKC:closed kinetic chain〉から開始する。
75
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者のADLで適切でないのはどれか。
1
太柄の軽いペングリップにする。
2
物を取るにはリーチャーを利用する。
3
登はん性起立により立位をとる。
4
洗い場と浴槽との高さを同一にする。
5
車椅子のシーティング調整が必要である。
40
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手の運動について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
短母指外転筋は母指の対立に関与する。
2
虫様筋は母指の内転に関与する。
3
第一背側骨間筋は横つまみに関与しない。
4
指伸筋はMP関節を伸展する。
5
掌側骨間筋はPIP関節を屈曲する。
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41
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩関節水平屈曲:135°
2
肘関節屈曲:120°
3
手関節尺屈:25°
4
股関節外転:45°
5
足関節背屈:45°
66
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
神経・筋変性疾患のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
1
Guillain–Barré 症候群では訓練中の不整脈に注意する。
2
Parkinson病では視覚刺激を運動発動に利用する。
3
脊髄小脳変性症では早期から補助具を導入する。
4
筋萎縮性側索硬化症の車椅子利用者では褥瘡の発生に注意する。
5
筋ジストロフィーの運動訓練では過負荷に注意する。
59
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
片麻痺患者の自助具で適切でないのはどれか。
1
台つき爪切り
2
洗体ブラシ
3
滑り止めシート
4
釘付きまな板
5
ソックスエイド
13
第42回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の男性。スノーボードで転倒し受傷。術前と術後のエックス線写真(別冊No. 1A、B)を別に示す。この患者の作業療法プログラムで誤っているのはどれか。
1
肘関節の関節可動域訓練
2
MP屈曲位を保持した握り-放しの訓練
3
背側・掌側骨間筋の筋力増強訓練
4
コックアップスプリントを用いた装具療法
5
表在感覚の知覚再教育
62
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法における上肢回復段階の屈筋共同運動の組合せで正しいのはどれか。
1
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節内転と外旋-肘関節屈曲
2
肩甲帯前方突出-肩関節外転と内旋-肘関節屈曲
3
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節外転と外旋-肘関節屈曲
4
肩甲帯前方突出-肩関節内転と内旋-肘関節伸展
5
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節内転と外旋-肘関節伸展
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