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作業療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第20問
20件の類似問題
5歳のアテトーゼ型脳性麻痺児。介助立位では足底を持続して床に着いていられない。上肢運動年齢テストは24......
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第36回 午前
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作業療法士実地問題
3歳の脳性麻痺児。抱っこでは常に図のような姿勢を示している。この児の遊びの姿勢で適切でないのはどれか。
1
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第53回 午後
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作業療法士実地問題
解説
7歳の女児。アテトーゼ型脳性麻痺。GMFCSレベルⅣ。頭部は右を向きやすく、上肢はATNR様の姿勢をとる。利き手は右であるが物を持続的に把持する能力は低い。食事訓練場面では座位保持装置に座って肘当てと同じ高さのテーブルで、スプーンでの自力摂取を試みている。食事訓練における作業療法士の対応として適切なのはどれか。
1
BFO利用する。
2
テーブルを補高する。
3
皿をテーブルの右側に置く。
4
スプーンの柄が細いものを選ぶ。
5
座位保持装置を床から60度の角度でティルティングする。
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48
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
自助具と疾患との組合せで適切でないのはどれか。
1
ソックスエイド-アテトーゼ型脳性麻痺
2
レバー式水道栓-慢性関節リウマチ
3
万能カフ- ─頸髄損傷
4
ループ付きタオル─脳卒中片麻痺
5
ストローホルダー─進行性筋ジストロフィー
20
第34回 午前
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作業療法士実地問題
30歳の女性。Guillain-Barré症候群。発症2週間後に麻痺の進行が止まり、ベッドサイドの作業療法を開始した。筋力は上肢帯筋群3(Fair)、手指筋群2(Poor)、股関節・膝関節筋群2(Poor)、足関節筋群1(Trace)である。現状で行えるADLはどれか。
1
万能カフ付スプーンでの食事
2
リーチャーの使用
3
短対立副子を用いたボタンかけ
4
臥位でのズボン着脱
5
車椅子の駆動
52
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
12歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィー。四つ這いは不可能である。作業療法で適切でないのはどれか。
1
肩関節の自動運動による関節可動域の改善
2
肘および手指のストレッチングによる拘縮の予防
3
椅子の工夫による座位姿勢の保持
4
パソコンによるコミュニケーション手段の確保
5
学業や創作活動による活動量の維持
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12
第51回 午前
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作業療法士実地問題
3歳の男児。脳性麻痺。床上に座れるが両手を使えるほどの安定性はない。四つ這いや伝い歩きで移動できる。この患児が15歳時にGMFCS-Expanded and Revised〈E&R〉で同じレベルであった場合に予想される屋内移動の状態として最も適切なのはどれか。
1
手すりなしで階段昇降する。
2
短い距離を独歩する。
3
自走式車椅子を使う。
4
電動車椅子を使う。
5
寝返りで移動できない。
39
第59回 午前
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作業療法士専門問題
重要
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。
1
尖足 前方制動
2
反張膝 前方制動
3
立脚期の膝折れ 前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮 遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺 遊動
21
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
7歳の女児。痙直型片麻痺。麻痺手を補助手として使うことはできる。普段の靴下の着脱動作を写真に示す。靴下を脱ぐときの指導で適切でないのはどれか。
1
1
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第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
正しいのはどれか。
1
頸髄損傷者(第4頸髄節まで機能残存)の移乗-ベルトタイプの吊り具
2
片麻痺者(上下肢とも共同運動レベル)の入浴-片手に洗体用ミトン
3
両上腕切断者の排便-洗浄器付き便座
4
アテトーゼ型脳性麻痺者の食事-スプリング・バランサー
5
失調症者の更衣-リーチャー
5
第36回 午前
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作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
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35
第48回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する。
2
万能カフでブラシを把持して整髪する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
便器への移乗にトランスファーボードを用いる。
5
洗体時に座位保持椅子を導入する。
9
第53回 午前
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作業療法士実地問題
7歳の男児。脳性麻痺の痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢ。床上を前方へ移動する様子を示す。考えられる状態はどれか。
1
頭部保持能力の低下
2
両側上肢の支持能力の低下
3
下部体幹の支持能力の低下
4
両側肩甲帯周囲筋の筋緊張低下
5
左右股関節の交互分離運動能力の低下
33
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
運動失調症患者のADLの工夫で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重たい靴を選ぶ。
2
靴下にループをつける。
3
机の角にクッション材をつける。
4
食事に長柄フォークを使用する。
5
上着の更衣にリーチャーを使用する。
13
第41回 午前
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作業療法士実地問題
体幹の筋緊張が低い脳性麻痺の乳児を抱きかかえる方法で適切でないのはどれか。
1
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第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の患側上肢の管理指導で誤っているのはどれか。
1
シャツの着脱動作では補助手として活用するよう指導する。
2
車椅子操作時は上肢の位置を確認するよう指導する。
3
座位での机上作業では膝の上に置くよう指導する。
4
リラクゼーションの方法を指導する。
5
臥位姿勢での腕の巻き込みに注意するよう指導する。
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83
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳性麻痺で正しいのはどれか。
1
アテトーゼ型では下肢より上肢の支持性が良い。
2
アテトーゼ型では初期は低緊張である。
3
痙直型では出生直後から筋緊張が亢進する。
4
痙直型両麻痺では下肢より上肢の麻痺が重度である。
5
痙直型片麻痺では上肢より下肢の麻痺が重度である。
31
第50回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
車椅子からの立ち上がり時に、後方重心となり介助を要する脳卒中片麻痺患者への対応で正しいのはどれか。
1
立ち上がる前に車椅子に深く座らせる。
2
両足の内側を密着させる。
3
足部は膝の位置より後方に引かせる。
4
天井を見るように指示する。
5
介助者がズボンを持って上に引き上げる。
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第47回 午前
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作業療法士実地問題
体幹の筋緊張が低い脳性麻痺の乳児の抱き方で適切でないのはどれか。
1
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第42回 午前
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作業療法士実地問題
40歳の女性。主婦。脳出血後3年経過。右片麻痺。上肢のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV・下肢IV。「右の手足の突っ張りが強くなった」と訴えている。日常生活の指導として誤っているのはどれか。
1
調理のときはシンクに軽く寄りかかり、右足底にも体重をかける。
2
食事のときは麻痺側上肢をテーブル上に載せる。
3
椅子座位では左の殿部に体重をかけて座る。
4
日に何度かは両手を組んでテーブル上で両上肢を伸ばす。
5
掃除機を使用するときは、両手を添える。
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第49回 午前
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作業療法士実地問題
4歳の男児。顕在性二分脊椎症による脊髄髄膜瘤の術後。Sharrard(シェラード)の分類ではⅠで、尖足を認める。その他の変形や中枢神経系の合併症はみられない。この児の移動訓練に必要なのはどれか。2つ選べ。
1
交互歩行装具(RGO)
2
長下肢装具
3
短下肢装具
4
車椅子
5
T字杖
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