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作業療法士国家試験
検索元問題
第43回 午前 第12問
20件の類似問題
52歳の女性。右手根管症候群。右上肢に感覚障害と運動麻痺を認める。感覚障害の領域で正しいのはどれか。 ...
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9
第43回 午前
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作業療法士実地問題
脊髄損傷者が行っている動作の写真を示す。3つの動作が可能な最も上位の機能残存レベルはどれか。
1
C5
2
C6
3
C7
4
C8
5
Th1
31
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
統合失調症(回復期前期)の患者に対する作業療法導入時の面接場面で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
5
第60回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。脳出血による弛緩性右片麻痺で肩関節に2横指の亜脱臼がある。関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って右肩関節外転の関節可動域検査を行う際に正しいのはどれか。
1
基本軸は体幹である。
2
肘関節屈曲位で計測する。
3
肩甲骨は動かないように固定する。
4
90度以上の外転では前腕を回外させる。
5
上肢の長軸方向に牽引を加えて測定する。
4
第39回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症5日経過。ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともにIであり、ベッド上座位保持が5分間可能となった。この時期のADLとして適切なのはどれか。2つ選べ。
1
トイレでの排泄を誘導する。
2
食事の際、右手で食器を押さえる。
3
日中は離床し車椅子に座る。
4
ズボン着脱は背臥位で介助する。
5
左手で右手の清拭を行う。
28
第52回 午前
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作業療法士専門問題
重要
Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類のC6B3で機能が残存している筋はどれか。2つ選べ。
1
円回内筋
2
総指伸筋
3
深指屈筋
4
上腕三頭筋
5
尺側手根伸筋
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43
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手の運動と筋との組合せで誤っているのはどれか。
1
手関節掌屈-尺側手根屈筋
2
手関節橈屈-短橈側手根伸筋
3
MP関節屈曲-橈側手根屈筋
4
PIP関節伸展-小指伸筋
5
DIP関節屈曲-深指屈筋
2
第41回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
1
第43回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
27
第49回 午後
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作業療法士専門問題
重要
小脳梗塞の患者にみられる徴候で正しいのはどれか。
1
指鼻試験陰性
2
踵膝試験陰性
3
筋トーヌス亢進
4
Babinski反射陽性
5
Romberg試験陰性
7
第43回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。意識は清明。Brunnstrom法ステージは上下肢、手指いずれもIである。飲水でひどくむせている。この時期に行う作業療法で適切でないのはどれか。
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
嚥下障害に対して間接訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
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87
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
右半球の損傷で生じやすいのはどれか。2つ選べ。
1
失読
2
失算
3
着衣失行
4
手指失認
5
半側空間無視
30
第45回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅴ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
リーチ動作の改善にポータブルスプリングバランサーを用いる。
2
肩関節の疼痛予防に肩内転位でのポジショニングを指導する。
3
肩関節亜脱臼を予防するためにアームスリングを作製する。
4
手関節伸筋の筋再教育に電気刺激療法を用いる。
5
手指屈筋の痙縮にナックルベンダーを用いる。
21
第48回 午前
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作業療法士専門問題
重要
単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。ただし、自助具は使用しないこととする。
1
肩関節屈曲 − 90°
2
肩関節外転 − 120°
3
肘関節屈曲 − 50°
4
前腕回内 − 50°
5
手関節背屈 − 20°
56
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
腕神経叢の後神経束に含まれる神経はどれか。2つ選べ。
1
腋窩神経
2
筋皮神経
3
橈骨神経
4
正中神経
5
尺骨神経
89
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
ギラン・バレー症候群で誤っているのはどれか。
1
脱髄性の末梢神経障害
2
感冒様の前駆症状
3
深部腱反射の消失
4
髄液中の細胞数増加
5
四肢遠位部の筋力低下
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66
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
褥瘡が生じやすい。
2
嚥下障害が起こる。
3
筋萎縮は近位に強い。
4
四肢遠位の感覚障害が強い。
5
眼球運動は末期まで維持される。
1
第44回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸と移動軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
44
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
適切でない組合せはどれか。ただし、片麻痺は右で、ブルンストローム法ステージは上肢・手指の順。右利きとする。
1
II・II-非麻痺側での箸の練習をする。
2
III・IV-麻痺側で受話器を取って耳に当てる。
3
IV・V-麻痺側を調理の補助手として使う。
4
IV・V-手さげカバンを麻痺側肘にかける。
5
V・VI-両手で洗濯物を干す。
41
第34回 午前
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作業療法士専門問題
標準
浅指屈筋と深指屈筋とについて誤っているのはどれか。
1
浅指屈筋が麻痺したとき深指屈筋が代償する。
2
浅指屈筋はPIP関節の屈曲、深指屈筋はDIP関節の屈曲を主な働きとする。
3
浅指屈筋は4腱に分かれて手根管の外を通る。
4
深指屈筋はPIP・MP関節の屈曲、手関節の掌屈に補助的に働く。
5
浅指屈筋はMP関節の屈曲、手関節の掌屈に補助的に働く。
14
第43回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。関節リウマチ。発症後3年。Steinbrocker(スタインブロッカー)のステージIII、クラス3、環軸椎間に亜脱臼がある。両肩肘の可動域制限は著明である。両手関節に運動時疼痛がある。作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
関節可動域訓練は関節炎があるときも通常量で継続する。
2
手関節可動域訓練は訓練後疼痛が残らない程度に行う。
3
頭頸部の屈筋の筋力強化を行う。
4
等尺性収縮を利用した運動で上肢の筋力維持を図る。
5
革細工のカービングで手指の巧緻性を高める。
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